小川和幸info
ライフセービング種目別選手権大会
2015.06.12
あす13日(土)から14日(日)にかけて、愛知県南知多市にある内海の千鳥が浜海岸にて、ライフセービング種目別選手権大会が開催されます。
きょうはすでに会場には多くのライフセーバーたちが全国から集まり、あすからの大会に備え、最後の調整をしていました。
また、会場の設営も着々と進み、あすの開会式に向けて準備万端です。
あすは、天気は晴れで、風も朝のうちは上空の寒気により北西寄りの風が多少強めに吹きそうですが、その風も徐々に弱まり、日中は南~南西寄りの風が吹き、夕方には多少強まる可能性がありますが、大会に大きな影響はなさそうです。
また、あさって最終日は、西から前線が近づいてくるために、朝から雲は多くなりそうですが、大きな天気の崩れはなさそうです。
風は東~南東寄りの風が吹き、前線の動き次第では、多少午後にかけて強まる可能性はあります。
13日(土)午前9時予想天気図
14日(日)午前9時予想天気図
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OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。