本当の海を知り尽くし、常に海を見守ってる人
各マリンスポーツ業界の中には、”ウォーターマン”という人たちがいます。その人たちは、海が本当に大好きで、海と常に関わっていたいと思っている人で、海をもっと知りたい、海にもっと近づきたい、海ともっと調和したい、と思っている人たちです。
ただし、そういう人たちは、決してレベルが高いエキスパートとか、プロとかに限っているとは言い切れません。肩書も男女も年齢も関係なく、それぞれのカテゴリーにもこだわらず、その日のコンディションやその日の感性によっていろいろなマリンスポーツを楽しみ、海という地球のフィールドで、単純に、そしてシンプルに少しでも遊ばせてもらいたい、そして海からいろいろなことを学びたい、と思っている人たちです。
つまり、それだけ真剣に海に向き合うことができ、本当の海の姿を理解して、海に近づいていると言えるでしょう。ただし、その分、海や自然の素晴らしさを知っている反面、その海や自然の怖さや命の大切さ、そしてちょっとした環境の変化なども知っているので、海の安全、そして最低限のルールやマナーなどにも気を配り、常に海を見守っている人たちだとも言えます。
そうした人たちをこのサイト内では、【OCEANS WATCHER】と呼んでいます。
彼らのライフスタイルや言葉を通じて、本当の海、そして自然の素晴らしさや奥深さを紹介し、もっと海を身近に感じてもらい、少しでも海のことを理解して、海で遊ぶことに対する抵抗感を少なくしてもらえたらと思っています。
また、すでにマリンスポーツを楽しんでいる人でも、ほかのマリンスポーツに興味を持つきっかけになったり、ほかのマリンスポーツをしている人たちがどんなことを考え、どんなことをいつも思いながら海に出ているのかなどを知ってもらい、少しでもほかのマリンスポーツのことも理解していただけたらと思っています。
岡崎友子
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
地球の風と波をもとめて旅する旅人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
岡崎友子ブログ"WINDMAIL DIARY"
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。
金子ケニー
生年月日 1988.1.21
出生地 神奈川県茅ケ崎市。
7歳時アメリカへ移住。カリフォルニア州アーバインで育つ
現在 神奈川県三浦郡葉山町在住。
現在、SUP、一人乗りアウトリガーカヌーで世界トップ10を目指している。
オーシャンアスリート
金子ケニーオフィシャルブログ"Paddle with Aloha"
http://ameblo.jp/kenny-kaneko
金子ケニーfacebookページ
https://www.facebook.com/kaneko.kenny
KOKUA SUPホームページ
http://kokuasup.com/staff.html
TEAM KOKUAホームページ
http://teamkokua.com/kennykaneko.html
(学歴)
1995年に日本へ帰国
横浜インターナショナルスクール 卒業
国際基督教大学 国際関係学部 卒業
Kenny's Blog
patagoniaに記載されたBlog
来年も10年後も、僕はこのKaiwi海峡をアウトリガーカヌーで航海する
(2012年molokai solo後の記載です)
(スポーツ歴)
○幼い頃より水泳、マウンテンバイク、ランニング、スノーボード、サーフィンを始める。
○水泳では小学生時、カリフォルニア州アーバイン代表となる。
○小学生からサッカーを本格的に始める。
○小学6年生から、カリフォルニア州代表、アメリカ代表に選ばれる。
○高校2年生までサッカーで、全米、各国をアメリカ代表としてまわる。
○日本へ帰国とともに、東京Verdy ユースでプレイする。
○膝の怪我の為引退。
○大学2年生から、父親の影響でアウトリガーカヌーをはじめる。
○Team Kokuaを設立。
○現在カヌーのコーチ、Kokuaレース主催やブログなどを通しアウトリガーカヌーの普及活動もしている。国内海外レースなどにも参戦中。
【 戦歴 】
2009年
江の島カヌーレース アウトリガーカヌー部門 1位
Kokua Series 総合1位
OC-6 湘南パドリングチャレンジ 秋 1位
香港 The Dragon Run アウトリガーカヌー部門 9位
2010年
Kokua Series 総合1位
松崎シーカヤックマラソン
アウトリガーカヌー部門1位(総合204艇中4位)
OC-6アウトリガーカヌー世界大会
参戦 120チーム中33位
香港 The Dragon Run アウトリガーカヌー部門 3位
2011年
OC-1アウトリガーカヌー世界大会35位
Kokua Series 総合1位
松崎シーカヤックマラソン アウトリガーカヌー部門同着1位
OC-6 湘南パドリングチャレンジ 春 秋 1位
2012年
Kokua Series 総合1位
黒潮杯総合1位
湘南オーシャンパドリングチャレンジソロ1位
OC-1アウトリガーカヌー世界大会25位
2013年
SUP 三保カップ 準優勝
Padobo Grand Prix スラローム 3位
Padobo Grand Prix ディスタンス 5位
OC-1アウトリガーモロカイ世界大会 22位
2014年
SUPA 全日本選手権大会優勝、ISA WORLD SUP出場権獲得
WATERMAN LEAGUE CHALLENGE SERIES SHONAN CHIGASAKI PRO ファイナリスト
熊野SUPマラソン2位
2015年
横濱SUPマラソン優勝
村林知安
生年月日 1978/4/9生まれ。
出生地 広島県呉市
居住地 宮崎県
オーシャンアスリート
<スポンサー>
スターボードジャパン、Dove wetsuits、KAENON、studio By the Sea、Teva、ZEN
SUP TOMOホームページ
http://www.sup-tomo.com
村林知安facebookページ
https://www.facebook.com/tomoyasum?fref=ts
18歳でウィンドサーフィンに出会う。高校卒業後、一旦就職するが、夢を捨てきれず3ヶ月で退職し、マウイへ。9ヶ月間マウイで修行したのち、日本のウィンドサーフィンの聖地・静岡県御前崎へ拠点を移す。
2000年夏、22歳、カイトボーディングを始める。
2002年、千葉県富津で行われた全日本大会で優勝し、ニューカレドニアでのワールドカップKPWTの本選出場権を獲得。
日本人として初の世界大会9位入賞。
2003年7月、ワールドカップPKRAスペイン・フェルトベントゥーラ初参戦、予選突破。
2004年、PKRAドミニカに参戦するが、予選敗退。その悔しさをバネに練習を重ね、同年10月、ハワイ・マウイ島での世界大会、Red Bull King of the Airに参戦。予選で2003年ワールドチャンピオン、マーク・シンを破り本選出場。本選では2回勝ち上がるも途中敗退、結果13位。
2005年4月、活動拠点を沖縄県石垣島に移す。
同年10月の、ハワイ・マウイ島での世界大会Red Bull King of the Airでは日本人でただ1人の予選通過、総合25位。
2008年より再び御前崎を拠点とし、日本各地で行われるカイトのイベントにプロモーションとして参加する傍ら、世界にも通用するパワフルなライディングを目指し、日々修行中。
2006年より始めた"スタンドアップパドルサーフィン"でも、国内大会、海外大会にも積極的に参加。
国内SUPレースでは、毎年鎌倉で行われる"PADOBO GP"スラローム、コースレース部門で3年連続優勝。
2009年、ハワイ・マウイ島で行われたSUPダウンウインドレース"Paddle champion ships Maui"に参戦し、12’6クラスで3位入賞。
2010年、7月25日には世界でもっとも過酷なパドルレース"Molokai to Oahu"レース(32マイル=約52キロ)に参戦。
SUPクラスでは日本人として初めて参戦し、5時間55分18秒でフィニッシュを果たし、パドルボード、SUP全出場選手(SUP2人チーム、3人チーム含む)139人中39位。SUPクラス70人中22位という初参戦にしてはまずまずの結果を残した。
2011年 7月、ハワイで行われたダウンウインドレース(計3戦)に参戦。
3戦とも、好成績を収め、中でも2度目の挑戦となる世界でもっとも過酷なパドルレース"Molokai to Oahu"(32マイル=約52キロ)では、SUP総合7位でフィニッシュ。
2011 IRAKO LONGBOARD CLASSIC SUP Class 優勝。
2011年には、世界でもっとも過酷なパドルレース"Molokai to Oahu"(32マイル=約52キロ)において、SUP総合7位でフィニッシュ。目標だったトップ10入りを達成。年齢別で は1位で表彰台に立った。タイムは"5:01:03"で世界歴代トップ10タイムに記録された。
2012年 7月 3年連続出場となる"Molokai to Oahu"で自己記録更新の4時間59分3秒。 UNLIMITED MEN 11th. 年齢別2位 Time 4:59:03。
2012年10月第1回全日本SUP選手権で総合優勝。
世界のトップパドラーになるべく、近年は"Molokai to Oahu"に標準を合わせSUPでのトレーニングに力を入れ、波があればSUPサーフィン、 サーフィン、風が吹けばカイトサーフィン、ウインドサーフィンと、その日の海のコンディションに合わせて日々トレーニングに励んでいる。
<戦績>
2014
12.6 King Of The Cut downwind, Western Australia, 14th.
11.16 第3回全日本SUP選手権レース3位
10.26 LMA Magic Race, New Caledonia 1st.
7.27 Molokai to Oahu 32mile 15th Overall/3rd Age Div. 総合15位/年齢別3位
7.20 Maui paddle championships 9.54mile
7.13 Molokai4Molokai 8mile 3rd Overall 総合3位
7.12 Maui2Molokai 27mmile 12th Overall/3rd Age div. 総合12位/年齢別3位
6.22 第1回日向SUPWAVEコンテスト 優勝
5.11 SUP Battle of Lake Hamana Championship Race in 舘山寺 1st place.
4.20 Hyuga "Nori Nori Cup"SUP surf class 1st place.
宮崎日向ノリノリカップ SUPサーフィンクラス 優勝
2013
11.9 All Japan SUP championships Race 1st place. 第2回全日本SUP選手権レース 優勝
11.2~3 Baien-cup SUP race 1st place.(大分)
9.29 Battle Of the Paddle California
Elite race Finalist and 28th place at Elite long Distance race.
7.28 Molokai to Oahu paddleboard world championships 32miles
time:5:38:07 14th place Overall, 3rd place Age div.
7.21 Maui paddle championships 9.54miles race 12th place Overall, 3rd place Age div.
7.14 Molokai 4 Molokai 8.5miles race 3rd place Overall
7.13 Maui to Molokai 27 miles race 12th place Overall, 11th place Unlimited Div.
2012
10.10~11 第1回全日本SUP選手権 総合優勝
SUP Race レース1st place. SUP Surf サーフィン5th place.
11.3~4 大分梅園CUP SUPレースDistance 1st place. Slalom 1st place.
9.29~30 Battle Of the Paddle California
Long Distance 34th place (265), Elite 予選敗退
9.16 伊良湖ロングボードクラシック SUPサーフィンクラス 3rd place.
8.12 新舞子SUPレース 1st place.
7.29 Molokai to Oahu paddleboard world championships 32miles
Time:4:59:03 11th place Unlimited men, 2nd place Age div.
7.22 Maui Paddleboard World Championships 7th place Elite
2011
9.18 伊良湖ロングボードクラシック SUPクラス 優勝
7.31 Molokai to Oahu paddleboard world championships 32miles
Time:5:01:03(世界歴代トップ10タイムに記録される)
7th place Overall, 1st place Age div.
7.24 Maui international paddle race 11th Overall, 9th place Unlimited, 5th place Age div.
7.16 Maui to Molokai 27miles 13th place Overall, 9th place Elite
5.22 PADOBO GP, Kamakura Course race 2nd place, Slalom 2nd place
5.14~15 Battle Of the Paddle HAWAII,
Hawaii kai run 9miles Time:1:35:31
Stock class 12'6Max 10th place(65finishers), 38th place Overall(173finishers), 3rd place Age div.
Elite race Time:1:36:18 48th place (88finishers)
2010
9.19 伊良湖ロングボードクラシック SUPクラス 3rd place.
7.25 Molokai to Oahu paddleboard world championships 32miles
Time:5:55:18 39th place Overall (139finishers), 22th place SUP(70)
13th place Unlimited(25), 6th place Age div.(9)
7.18 Paddle championships Maui
43th place Overall (208finishers), 12th place SUP Unlimited(28)
5.30 PADOBO GP, Kamakura Course race 1st place. Slalom 1st place.
2009
11.21~22 JPKA Japan tour CKB championship, Hamano(KITE) 1st. surfstyle
7.12 Paddle championship Maui 3rd. 12'6NR, 2nd. Age div.
5.24 PADOBO GP, Kamakura Course race 1st. Slalom 1st. ShortSlalom 1st.
2008
11.22~24 JPKA Japan tour CKB championship,Hamano(KITE)
special class 1st. super session 1st. surfstyle 2nd.
5 PADOBO GP, Kamakura Course race 1st. Slalom 1st.
2006.6 PKRA Cabarete, Dominican Republic(KITE)
2005.10.9~16 Red Bull King Of the Air, Maui,USA 25th(KITE)
2004
10.16~17 Blue Lagoon-Tesco Cup, Japan 2nd(KITE)
9.20~26 Red Bull King Of the air, Maui, USA 13th(KITE)
6.15~20 PKRA Cabarete, Dominican Republic(KITE)
5.1~4 Frill Queen, Omaezaki 6th(KITE)
2003
10.6~11 Red Bull King Of the Air, Maui, USA(KITE)
9.4~6 MAUI Kite Festival 2nd.
7.23~27 PKRA Fuerteventura, Canary Islands, Spain 25th(KITE)
2002
10.26~11.3 KPWT New Caledonia, 9th(KITE)
10.12~14 Blue Lagoon Cup, Japan 1st.(KITE)
7.13~21 Ford Gorge Games, Hoodriver, USA(KITE)
高畑将之
オーシャンアスリート
出生地 宮崎県日南市
居住地 神奈川県藤沢市
高畑将之facebookページ
https://www.facebook.com/masayuki.takahata
1974 年2月12日に宮崎市日南市に生まれ、その後高校を卒業するまで、宮崎やシアトルなど、自然豊かな中で育つ。大学卒業後は、Team EastWindに てEco Challengeに出場し、そのトレーニングの一環で野口健氏の登山トレーニングにも参加。アドベンチャーレースが無くなった後も、プロのラ フティングチームであるチーム・テイケイに参加し、世界総合3位、2位を経験。チーム・テイケイを去った後も、世界のラフティングで培った経験を武器に、 川でのSUPに力を入れるようになり、現在では、川に限らず、海や湖など、幅広いフィールドで活動中。
1999 アドベンチャーレース Discovery Channel Eco Challenge Argentina 15位 日本人初完走
2000 Raid Gauloises Trans Himalaya 13位
2001 X-adventure 北海道ステージ3位、Eco Challenge NewZeland 11位
2002, 03 エベレスト清掃登山隊 隊員
2004~2009 ラフティング世界大会 日本代表 2009世界大会 準優勝
2011 アウトリガーカヌー Molokai Hoe 42位
2012 Teva Mountain Games RAFT Cross 準優勝
2014 Gopro Mountain Games(コロラド) SUP Sprint、Cross 両種目共に3位
阿出川潤
出身地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/
阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サー フショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風や エキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションの ギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現 在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUP サーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海という フィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。
小林悠馬
生年月日 1991年4月18日
出生地 神奈川県逗子市
居住地 神奈川県逗子市
スポン サー:STARBOARD、STARBOARD SUP、SEVERNE、ON’S SURFSUITS、ZEN、江戸一、Lucky Island、 adidas eyewear、GoPro、OXBOW、KUMA MOVIE、ZUSHI WINDSURF SCHOOL、CB SURFERS
J-100 YUMA KOBAYASHIブログ
http://ameblo.jp/freestyle-wave/
小林悠馬Facebook
https://www.facebook.com/yuma.kobayashi.507?viewer_id=0
生 まれも育ちも神奈川県の逗子市ということから、小さいころから海に親しみ、逗子では有名なウインドサーフィンのインストラクターであった父親に乗せても らって初めてウインドサーフィンに乗ったのも3歳のころ。その後、小学校5年生となると、すでに自分でウインドサーフィンに乗れるようになり、そのころに はプレーニングもできて、海外の映像などを見て、すでにプロになることを意識していたという。
高校3年生の1月に御前崎で開催された全日本ウェイブ選手権大会では、それまでのトレーニングとその素質が実り、見事に優勝を果たす。また、このときにプロへ転向し、小さいころからの夢がひとつ叶うこととなる。
プロになってからは国内でフリースタイルの年間ランキング1位を獲得すると、世界を回るようになる。
<戦歴>
2005年 NAISH WAVE BASH ビギナーズクラス優勝
2006年 TRICK’N TRY MOTOSUKO 06 クラシッククラス優勝
2008年 MANEUVERLINE CUP オープンクラス4位
2008年 FREESTYLE PRO オープンクラス優勝
2009年 全日本ウェイブ選手権大会 オープンクラス優勝・プロへ転向
KING OF MOTOSUKO プロクラス スーパーセッション4位、クラシッククラス2位
2010年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング5位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング14位
2011年 全日本ウェイブ選手権大会 スペシャルクラス優勝
JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング3位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング10位
2012年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング2位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング8位
2013年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング1位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング6位
2014年 JWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング1位
JWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング4位
西村一広
出生地 福岡県北九州市
居住地 神奈川県三浦郡葉山町
有限会社コンパスコース代表曽取締役社長
一般社団法人うみすばる理事長
うみすばるブログ
https://blog.canpan.info/umisubaru/
西村一広facebookページ
https://www.facebook.com/kazu.nishimura.14?fref=ts
コンパスコースホームページ
http://www.compass-course.com/
西村一広ブログ”風の旅人"
http://blog.goo.ne.jp/compass-nishimura
東京商船大学(現・東京海洋大学)航海科卒業。ヨット専門誌『舵』編集部、ノース・セール社セール・デザイナーなどの職歴を経て、プロのセーラーとして独立。ジャパンカップ優勝、全日本マッチレース優勝など国内のレースだけでなく、トランスパシフィック・レース、シドニー~ホバート・レース、アドミラルズ カップなどの国際外洋ヨットレースに多数参戦して好成績を収める。また、ヨットレースの最高峰といわれるアメリカズカップにも、日本代表チームのメンバーとして挑戦。現在、ヨット建造コンサルタントやセーリングスクールなどのセーリング事業一般を取り扱うコンパスコース社代表取締役社長として、ヨットの普及にとどまらず、日本の海洋民族としての歴史や誇り、文化などを伝えるために活動中。
伊藝徳雄
生年月日 1972年5月18
本籍地 沖縄県
居住地 神奈川県三浦郡葉山町
伊藝ヨットサービスホームページ
http://igei.net/
伊藝徳雄facebookページ
https://www.facebook.com/norio.igei
20代前半を三浦半島、油壺にてセーリング一色で過ごす。
1997年に行われた「日本チャレンジ2000」のセレクションで合格率0.64%の狭き門をくぐり抜け「AC2000」にチャレンジし、その後プロへ転向。40代を迎えた今も第一線のバウマンとして活動を続けている。
現在は、キールボート活動だけに留まらす、沖縄伝来のサバニやハイパフォーマンスデインギーモスで飛びわるマルチな活動も行っている。一方で、マッチレース 協会会長としてレースの組織化やセーリングイベントなどの企画運営なども計画し、セーリングフィールドの普及活動に力を注いでいる。
<学歴>
YMCA海洋科学専門学校 マリンスポーツ科 卒業
<職歴>
ファーストマリーン株式会社
ドイル・フレーザー ジャパン
アメリカズカップ 日本チャレンジ2000
<現在>
有限会社 伊藝 代表取締役社長
HARKEN japan east代表
日本セーリング連盟 事業開発委員会 委員
日本ヨットマッチレース協会 会長
日本セーリング連盟 IRC計測委員
葉山港町つくり協議会委員
葉山町商工会青年部 役員
マッチレースチーム アルバトロス チームマネージャー
末長宏之
生年月日 1967年12月3日生まれ
出生地 兵庫県姫路市
居住地 神奈川県鎌倉市
株式会社ユニマットプレシャス
執行役員、ハーバーマスター
シティマリーナヴェラシス・ホームページhttp://www.velasis.com/
兵庫県姫路市に生まれ、高校を卒業するまでここで過ごし、大学では、神戸商船大学に入学して、造船学を学ぶ。
そ の後、大学を卒業後は、船乗りを目指していた時期もあったが、いろいろ考えた挙句、大学で学んだ造船学を生かすために、住友重機械工業株式会社に入社し、 造船技師として働いていた。また、プライベートでは、ヨットに乗るために、ヨット部へ入部。その後、1996年には、翌年に浦賀にシティマリーナヴェラシ スをオープンするために、その準備スタッフの中心として、本格的にマリーナ事業に携わり、現在に至る。
また、プライベートでは、現在の鎌倉に引っ越したのをきっかけにサーフィンをはじめ、暇なオフには波乗りに明け暮れている。
細井隆
プロサーファー
オーシャンアスリート
出生地 神奈川県小田原市
居住地 神奈川県茅ケ崎市
HOSOII SURF & SPORTS代表
HOSOII SURF & SPORTSホームページ
http://www.hosoii.com/
細井隊長facebookページ
https://www.facebook.com/hosoii?fref=ts
1961年4月7日生まれ。
神奈川県小田原市に生まれ、茅ヶ崎市で育つ。実家が海の近くだったこともあり、小学4年生の時に初めてサーフィンを経験し、サーフィンの魅力にとりつか れ、はまる。サーフィンというスポーツの一般認識も浅く、サーフボードも非常に高価であった為、アルバイトをして中学2年生の夏休みにやっと自分のサーフ ボードを手に入れる。
その後、湘南のサーフショップのテストライダーをやりながら、湘南で行われるローカルカルコンテストを総なめにする。
大学では、日本体育大体育学部社会体育学科へ進み、1980年伊豆白浜で行われた、全日本学生サーフィン選手権大会で優勝。また、学生チャンピオンとしてその年に行われた、全日本サーフィン選手権・メンクラスで学生代表として始めて3位に入賞。
その後、日本体育大学に在学中にプロに転向しオーストラリア、ゴールドコーストにサーフィン修行に旅立つ。キラポイントの近くで活動するが、その時、日本人としては、はじめて地元の名門キラサーフィンクラブに所属する。そこでライフガードとしての活動も始める。
帰国後、全日本サーフィン連盟の代表選手の世界選手権大会遠征にコーチとして同行する。
その当時、コーチングしていた選手は全日本サーフィン選手権・ジュニアクラスで2連覇を果たす。世界大会では9位。2007~2010年の間、日本サーフィン連盟 茅ヶ崎支部長を務める。
現在は、地元茅ヶ崎にてサーフショップ「Hosoii Surf & Sports」を経営し、サーフィンやSUPの販売、スクールを開催中。
自身もショートボードに限らずロングボード・SUPボード・トゥインサーフィン・ルアーフィッシング・スノーボード・スキーなどなど幅広くこなす。
<資格>
○ 中学・高等学校、保健体育教員免許取得
○ 日本サーフィン連盟公認・サーフィン公認指導員
○ 日本サーフィン連盟公認C級ジャッチ
○ (財)日本海洋レジャー安全・振興協会公認・サーフィン海上安全指導員
○ 日本赤十字水難救助員
○ 日本体育協会 体力テスト判定員
<戦歴>
○2002年度 東日本サーフィン選手権大会 グランドマスタークラス優勝
○2002年度 全日本サーフィン選手権大会 グランドマスタークラス優勝
○2003年度 鴨川市長杯マスタークラス優勝
○2003年度 藤沢市長杯マスタークラス優勝
○2004~08年度 バッファロークラシックジャパン メンズ優勝(5連勝)
○2006年度 バッファロークラシックハワイマカハ フォーリンディビジョン準優勝
○2008年度 バッファロークラシックハワイマカハ フォーリンディビジョン優勝
○2009年度 バッファロークラシックハワイマカハ フォーリンディビジョン優勝
○2010年度 バッファロークラシックハワイマカハ フォーリンディビジョン優勝
○2010年度 茅ケ崎ロングボードカップ スタンドアップパドルサーフィン部門優勝
○2011年度 茅ケ崎ロングボードカップ スタンドアップパドルサーフィン部門優勝
○2011年度 NSAデモンストレーション競技 スタンドアップパドルサーフィン優勝
○2011年度 全日本サーフィン選手権大会 マスタークラス準優勝
○2011年度 NSAポイントランキング マスタークラス 2位
○2011年度 茅ヶ崎市体育協会スポーツ優秀賞受賞
○2012年度 茅ケ崎ロングボードカップ スタンドアップパドルサーフィン部門優勝
○2013年度 バッファロークラシックハワイマカハ フォーリンディビジョン優勝
○2013年度 TEDカップ SUPマスタークラス 優勝
○2014年度 茅ケ崎ロングボードカップ U59ロングクラス優勝
○2014年8月 SUPU(スタンドアップパドルユニオン)理事長として、アジア初のWMLチャレンジシリーズを開催する。
<スポンサー>
リンコンウエットスーツ・デイブメルサーフボード・タータス・Newax・ディスティネーション・ジェットパイロット・Zen・BATUGUN・ファクトリーゼロ・波伝説
広田明典
生年月日 1960年7月9日
出生地 新潟県新潟市
居住地 新潟県新潟市
有限会社WORKS代表取締役社長
NSA 公認指導員
ISA サーフィンオーストラリアサーフインストラクター国際免許
JKBA公認インストラクター、
SUPA(日本スタンドアップパドルボード協会)公認インストラクター
WORKSホームページ
http://www.workssurf.jp/
広田明典facebookページ
https://www.facebook.com/akinori.hirota.7?fref=ts
新潟県新潟市出身で、幼少のころから目の前に海があった環境で育ち、18歳のころにはサーフィンやウインドサーフィンを本格的に始め、その後にカイトサーフィンやSUPも始め、海で毎日を過ごす北陸で名高いウォーターマンの一人。
現在は、新潟市青山海岸(小針浜)の目の前にあるショップ「WORKS」を経営すると同時に、NSA 公認指導員、ISA サーフィンオーストラリアサーフインストラクター国際免許、JKBA公認インストラクター、 SUPA(日本スタンドアップパドルボード協会)公認インストラクターの資格を持ちながら、サーフィン、カイトボーデイン グ、ウインドサーフィン、スタンドアップパドルサーフィン、ボディーボードの安全で楽しいレッスンを、毎日開講しています。
また、ショップ2Fでは、シルクハンモックやハンモックを使用して、ぶら下がりながら、空中で体重と重力を利用しての空中エアリアルハンモックヨガである「アシュタンガヨガ」のレッスンを行っています。
小川和幸
生年月日 1965年1月7日
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
青山学院大学では体育会ヨット部に入部し、3年生では副将として部員をまとめるとともに、学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、現在まで20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。
その間には、雑誌での連載やラジオ、TVで海の気象情報を伝えることも経験し、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などの海専門のオフィシャル気象予報士として活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。