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小川和幸info

2016年初ブログです!/白畑瞬

2016.03.22

久しぶりの投稿になりますm(__)m

2015年の夏を最後にブログをサボっていました(^_^;)

去年は会社設立1年目で初めての事に戸惑いながらたくさんの方に支えられて無事に2年目に入ることができました‼︎
ブログを通してですが心から感謝しています‼︎
現在は11年目を迎えるガイド業からカヌークラブ運営とパドルスポーツ用品販売、ビーチハウス運営と事業を展開しています。
これも僕1人では到底こなすことが出来ません、信頼出来る仲間が会社を支えているから2年目を迎える事ができました‼︎
なぜ僕がこの仕事を始めたのには理由があります。

ここからは分けて投稿していきます。

第一章

カヌーに出会うまで

僕の体験談になりますが奄美大島はずっと育ってきた島だけど、小さい頃から泳ぐのが苦手で海が近くにあったけどあまり行くことはありませんでした。
名瀬という中心部に生まれて、ほとんど都会と変わらない生活をしていたからです。もちろん島の行事ごとやしきたり、方言などはじいちゃんから教わってきたけど、あまり興味が湧きませんでした。
それから高校を卒業するまでは正直都会に憧れていました。
進学や就職で、一度は島を離れ外の世界をみてくるのが島の風習になっています。
ほとんどの友達が島を離れて行く中、僕は高校を卒業後特にやりたいこともなく島に残る事になりました。
それから職場の上司や年齢が20歳以上離れた先輩達に遊んでもらいたくさんの社会勉強をさせていただきました。
そんな時です、1人で過ごす時間をどう過ごそうか考えている時期にカヌーという乗り物を先輩達に教えてもらいました。
もちろん高価なものなので10代の僕には中古でも買える金額ではナイです(^_^;)
先輩から1時間だけ貸してもらえたカヌーを漕いで名瀬の港を出ると今まで陸から眺めていた景色が海から見ることで、島に対する想いが全て変わっていきました。
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23歳の写真

大きく思えていた市街地も島のほんの一部でしかなく、ほとんどが山に囲まれている風景に何も奄美の事をわかっていなかったんだなと気づかされ、島を離れるだけが全てじゃない、ここにいて良いんだとカヌーという不思議な乗り物で確信を持つことができました。
それからは20歳になるまで、先輩達に貸してもらって毎日海に行くようになりました。
そして20歳の成人式を迎えた翌月にバイトで貯めたお金を全てかけてサーフスキーという外洋のカヤックを購入しました。

ここまでが20歳になるまでの体験談ですm(__)m

書き出したら長くなってきたので分けて投稿していきます(^_^;)

第二章
20歳からの挑戦

(注)時間が出来たら投稿します。

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白畑瞬ブログ”奄美から世界の海へ白畑瞬のブログ”より

http://amanico.amamin.jp/e580129.html


OCEANS WATCHER

小川和幸

気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長

OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360

大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。

現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。

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