小川和幸info
奄美大島にSUPショップがオープン!
2015.05.02
奄美大島の中心市街である名瀬市に一番近い海岸、朝に海岸にSUPショップがオープンします。
パドルも今までにない軽いパドル!ボードは初心者から上級者まで乗れるサーフィン用とレース用を10種類揃えてあります‼︎
試乗もできるし,購入した方には無料でスクールを2回します‼︎
アマニコカヌークラブ員は割引をしまーーす‼︎
パドルスポーツで奄美の夏を一緒に楽しみましょう‼︎
興味のある方は朝仁町11-2の店舗に遊びに行きましょう^_^
— 場所: アマニコハウス
SUPはこれからますます盛り上がります!
2015.05.02
SUP(スタンドアップパドルボーディング)は、大きなボードの上に乗ってパドルで海の上を漕いで行く新しいスポーツです。このSUPが今、日本を含め、世界中で盛り上がってきています。もしやりたいと思う方がいれば、近くのショップや、日本各地で開催されている各イベントへ行ってみると良いと思います。日本国内のレースや各イベントについては、こちらから見ることができます。
SUPA(日本スタンドアップパドルボード協会)
また、各ショップや各メーカーによる試乗会などのイベントはこちらから見ることができます。
JSO(日本SUP振興会)
このOCEANS MAGAZINEのOCEANS WATCHERとなっていただいている以下の二人も今、まさに世界で活躍しています。
彼らの情報もこのサイトで随時アップしていきます。
また、海外で活躍している各選手の情報は、こちらからも見ることができます。
金子ケニーブログ”Paddle with Aloha”
http://ameblo.jp/kenny-kaneko/entry-12021008666.html
金子ケニーfacebook
https://www.facebook.com/kaneko.kenny?fref=ts
村林知安facebook
https://www.facebook.com/tomoyasum?fref=ts
SUPでクルージングが最高!
2015.05.02
きょうも、湘南は朝から気持ちの良い快晴となっています。
波ははるか東海上の高気圧の吹き出しなどによる弱い南東寄りのうねりがある程度で、きのうよりもスモールとなっています。ただし、潮が引いているうちであれば、何とかロングなどでできるでしょう。また、SUPでクルージングなんて良いかもしれません。
風も、朝のうちは北東寄りの弱い風が吹く程度なので、パドルスポーツにも影響はなさそうです。また、日中も東~南東寄りの弱い風が吹きそうですが、強まることはないでしょう。
※下記の写真は、朝6時ころに茅ヶ崎から三浦半島方面を撮ったのですが、水温がまだ低いせいか、太陽により暖められた下層の空気が急に冷やされて、霧となって見えています。春先に千葉や茨城などの海ではよく見られる現象です。
【速報】ソフトバンク・チームジャパン、第35回アメリカズカップへ挑戦!/バルクヘッドマガジン
2015.04.30
2017年、バミューダで開催される「第35回アメリカズカップ」の日本参戦が発表されました。4月30日、ソフトバンク本社(東京都港区)で挑戦表明 記者会見がおこなわれ、河野博文・日本セーリング連盟会長、渡邊 浩・関西ヨットクラブ理事長、早福和彦・チームジャパン総監督、ソフトバンク広告宣伝本部の栗坂達郎氏が出席しました。日本のアメリカズカップ挑戦は 2000年以来15年ぶりになります。(BHM編集部)
左よりソフトバンク・栗坂氏、河野JSAF会長、早福総監督、渡邊理事長(KYC)。photo by Junichi Hirai
ソフトバンク・チームジャパンのデザイン。イメージカラーは黒と白とシルバーです。photo by Junichi HIrai
かねてから噂されていたアメリカズカップの日本参戦が現実となりました。記者会見で発表された主な内容は、
・チーム名:ソフトバンク・チームジャパン
・挑戦ヨットクラブ:関西ヨットクラブ
・メインサポート:ソフトバンク株式会社
・ソフトバンク・チームジャパン総監督:早福和彦
・7月下旬イギリス・ポーツマスで開催されるワールド・シリーズ(AC45)より参戦
・初戦は早福総監督+外国人セーラーの合計5名が乗る
・日本選手をオーディションする可能性あり(選考プランは未定)
・スキッパー名は現時点では未発表
・オラクルUSAより技術提供を受ける
・ソフトバンク・チームジャパンは6月バミューダで練習開始
・ユースアメリカズカップの日本挑戦を計画
・ワールドシリーズの日本開催も検討
現時点で公式発表できるのはここまで。今後、ソフトバンク・チームジャパンのさまざまなニュースが出てくると思われます。みなさん、期待しましょう!
「強いセーリングチームを結成することが急務。次のアメリカズカップでは船が小さくなり、クルーの技術やヘルムスマンのハンドリング、チームの判断力、 チームワークが重要になる。目指すのはナンバーワン。強靭なソフトバンク・チームジャパンを作りたい」(早福総監督)。photo by Junichi Hirai
情報提供:バルクヘッドマガジン
http://bulkhead.jp/category/news/
PWA SURF WORLD CUP PODERSDORF/小林悠馬
2015.04.30
PWA FREESTYLE「SURF WORLD CUP PODERSDORF」の第8ヒートに小林悠馬が出場!
レジストレーション始まりました!/小林悠馬
2015.04.29
いよいよオーストリアにて4/29~5/3まで開催されるウインドサーフィンの世界大会「PWA AUSTRIA WORLD CUP」(Freestyle)のデジストレーションが始まったようです。
今回は、ラッシュにも名前が入っています。
ニッポンからただ一人、日の丸を背負って世界の舞台へ乗り込んで行った小林悠馬。
ここまで国内の大会では2大会続けて優勝している絶好調ぶりを世界でも見せつけてやってくれ!
がんばれ悠馬!がんばれニッポン!
情報提供は、小林悠馬ブログより
https://www.facebook.com/yuma.kobayashi.507
ワールドカップ最終日、牧野・高橋9位、吉田・吉岡トップフィニッシュで6位へ/バルクヘッドマガジン
2015.04.28
4月26日、フランス・イエールISAFセーリングワールドカップ最終日は、昨日終わったパラリンピック以外の五輪10種目がおこなわれました。レース海 面は北と南の2海面に分けられ、一方のエリアではライブ中継がありウエブサイトで放映されました。風は6〜8メートル、メダルレースには絶好のコンディ ションです。(BHM編集部)
トップフィニッシュを決めた吉田 愛/吉岡美帆。マイアミ大会からワールドカップ連続トップです。photo by Junichi Hirai
メダルレースには49er級の牧野幸雄/高橋賢次(トヨタ自動車東日本)、470級女子の吉田 愛/吉岡美帆(ベネッセホールディングス)が出場しました。先におこなわれた49er級は激しい内容になりました。ジェネカーがあがると沈、フィニッシュ の目の前でも沈。沈艇があるなか、牧野幸雄/高橋賢次は、第1上マークを10番手で回航しますが、ダウンウインドで追い抜き、さらに上位を目指します。し かし、フィニッシュ直前で牧野/高橋が沈。それでも8位を獲得し、総合9位にあがりました。
470級女子の吉田 愛/吉岡美帆は、フリートが左海面を選択するなかで前に飛び出し、第1上マークを2番手で回航、その後、トップのブラジルを追い抜いてベネッセチームの独 壇場となりました。吉田/吉岡は首位を保ったままトップフィニッシュを果たし、総合6位へアップして大会を終えました。
49er級の牧野幸雄/高橋賢次。総合9位はワールドカップ自己ベストです。photo by Junichi Hirai
吹き上がったら余裕すら感じられる吉田/吉岡。日本がトップフィニッシュを決めるのは、うれしいものです。photo by Junichi Hirai
各クラスで選ばれた40艇だけで競われたワールドカップ・イエール大会。少数精鋭の内容の濃い5日間のレガッタになりました。バルクヘッドマガジン編集部が取材して、日本選手は健闘していたものの、世界の選手たちも同じように成長しているのを痛感しました。
特に470級男子の実力は、クロアチア、オーストラリア、イギリスが抜き出ているのは明白です。現時点の日本男子は、この領域にまで辿り着いていません。
20番台、10番台を経て、メダルレース常連、さらにメダルを獲得するまでのステージがあるとすれば、日本の実力は10番台、メダルレースに入る か入らないかの瀬戸際です。ワールドカップでメダルを取れば、当然、オリンピックのメダルが見えてきます。彼らの成長を期待しないわけにはいきません。
470級女子の吉田 愛/吉岡美帆は、メダル獲得の実力があるのは、先のワールドカップ・マイアミ大会で銅メダルを取ったことからも実証済み。特に吹き上がった風域では安定し ていて、上位を外しません。望みも高く「今年は5位以内に入るのを目標」としている吉田/吉岡は、日本セーリング界でもっともメダルに近い存在といえるで しょう。
次回のISAFセーリングワールドカップは、6月にイギリス・ウエイマスで開催されます。そして、6月後半からは470級のリオ五輪日本代表最終 選考となるデンマーク・ヨーロッパ選手権が開催されます。日本代表選考の戦い、そして世界のトップの領域へ向かう日本チームの活躍を楽しみにしたいと思い ます。
◎ISAF SAILING WORLD CUP Hyeres
http://swc.ffvoile.fr/
470級女子
1. BRA Fernanda Oliveira / Ana Luiza Barbachan 45.00p
2. NZL Jo Aleh / Polly Powrie 53.00p
3. FRA Camille Lecointre / Helene Defrance 54.00p
6. 吉田 愛/吉岡美帆 76.00p
39. 山口祥世/畑山絵里 209.00p
49er級
1. NZL Peter Burling / Blair Tuke 49.00p
2. AUS Nathan Outteridge / Iain Jensen 98.00p
3. GER Erik Heil / Thomas Ploessel 144.00p
9. 牧野幸雄/高橋賢次 191.00p
2.4mR級
1. FRA Damien Seguin 24.00p
2. AUS Matthew Bugg 28.00p
3. GER Heiko Kroeger 29.00p
470級男子
1. CRO Sime Fantela / Igor Marenic 40.00p
2. AUS Mathew Belcher / William Ryan 55.00p
3. GBR Luke Patience / Elliot Willis 59.00p
15. 松永鉄也/吉田雄悟 106.00p
17. 土居一斗/今村公彦 109.00p
49erFX級
1. DEN Ida Marie Baad Nielsen / Marie Thusgaard Olsen 87.00p
2. BRA Martine Soffiatti Grael / Kahena Kunze 94.00p
3. ITA Giulia Conti / Francesca Clapcich 99.00p
フィン級
1. GBR Giles Scott 38.00p
2. SLO Vasilij Zbogar 62.00p
3. GBR Edward Wright 75.00p
レーザー級
1. AUS Tom Burton 49.00p
2. GBR Nick Thompson 57.00p
3. BRA Robert Scheidt 66.00p
レーザーラジアル級
1. BEL Evi Van Acker 27.00p
2. LTU Gintare Volungeviciute Scheidt 48.00p
3. SWE Josefin Olsson 50.00p
23. 土居愛実 144.00p
ナクラ17級
1. FRA Billy Besson / Marie Riou 57.00p
2. NED Mandy Mulder / Coen de Koning 84.00p
3. NED Renee Groeneveld / Steven Krol 98.00p
RS:X級男子
1. FRA Pierre Le Coq 74.00p
2. POL Piotr Myszka 81.00p
3. GRE Byron Kokkalanis 83.00p
19. 富澤 慎 188.00
RS:X級女子
1. NED Lilian De Geus 90.00p
2. FRA Charline Picon 101.00p
3. BRA Patricia Freitas 104.00p
31. 須長由季 283.00p
ソナー級
1. FRA Bruno Jourdren / Eric Flageul / Nicolas Vimont-Vicary 14.00p
2. AUS Colin Harrison / Jonathan HARRIS / Russell Boaden 16.00p
3. GER Jens Kroker / Robert Prem / Siegmund Mainka 16.00p
情報提供:バルクヘッドマガジン
http://bulkhead.jp/category/news/
三浦で夏を先取り!
2015.04.26
三浦海岸で、てぶらでBBQ、そして今流行りのSUPやウインドサーフィン、カヌーなど、海の目の前のクラブハウスで明一杯遊んで、夏を先取りしちゃいましょう!
詳しくは、http://s-ride.com/
49er牧野・高橋、470吉田・吉岡、ワールドカップ・メダルレース進出!/バルクヘッドマガジン
2015.04.26
4月25日、イエールISAFワールドカップ4日目。オープニングシリーズ最終日は、朝から降り続く雨の中を出艇しました。470級男子はメダルレース 進出ならず。女子の吉田 愛/吉岡美帆が8位で、また、49er級の牧野幸雄/高橋賢次が10位でメダルレース進出を決めました。(BHM編集部)
オープニングシリーズ全12レースを終え、49er級の牧野/高橋がメダルレース進出を決めました。photo by Junichi Hirai
前日15位だった49er級の牧野/高橋は、25-3-14位の成績で10位に浮上。強豪ひしめく49er級は、これまでワールドカップや世界選 手権などでゴールドフリートは25艇に限定された戦いでした。上位40艇の戦いはイエールが初じめてとなり、トップを独走するニュージーランド以外は成績 が安定しません。そのなかで、軽風を中心にシングル成績を決めた牧野/高橋は、ライバル艇が沈むのと逆に浮上しました。
「過去の自分たちの成績と上位選手の成績を徹底的に比較して、自分たちには強風で成績を落としているのが明確になりました。逆に軽風なら上位選手と 変わりない。昨年のサンタンデール(世界選手権)から体重を増やし、強風対策を進めています。今回は軽風、といっても49er級はそこそこ吹きていました が、強風の2日目をなんとか落とさなかったのが良かった。明日は吹く予報ですが、がんばります」(牧野幸雄)
日本49erがワールドカップのメダルレースに出るのは、一昨年のマイアミ大会以来のこと。ただし、選手層は当時のマイアミとは格段に差があり、 本大会でメダルレースに出ることは重要な価値があります。49er級は他の選手の成績を見ても安定させるのがむずかしく、牧野/高橋はトップの下のグルー プでもまれています。彼らにとって、ひとつ上のステージにあがることを期待させるメダルレース進出となりました。
軽風から中風でおこなわれた470級男子は、途中上位で回航するシーンがあるものも、最終的に順位を下げる展開となりました。この結果からもワー ルドカップが非常にシビアな戦いであることがうかがわれます。松永/吉田は本日19-22位で総合15位、土居/今村は12-28位で総合17位で大会を 終えました。
「リズムが悪かった。プランを考えてスタートのポジショニングを決めるべきなのに、風の傾向をつかめないままスタートしても、タックできなくなり行 きたい海面にいけない。こうだろう、ああなるだろう、という経験が邪魔をしているのかもしれません。こうしたことをリセットして、風に対してコースを取 る、という基本を見直したい」(吉田雄悟)
「パルマ(プリンセスソフィア杯)で6位、スプリングカップで8位、今回は順位を下げましたが、去年の今と比べると確実に成長しています。いまでき る自分たちのセーリングだったと思います。必要なのは細かい部分で、フリートの流れに合わせきれない部分がありました。もう一段階上のステージにあがりた い。シリーズの立ち上がりがいつもよくないので、この辺も改善していきます」(今村公彦)
さあ、ワールドカップ最終日のメダルレースには、49er級の牧野/高橋、470級女子の吉田/吉岡が出場します。メダルレースはISAFによるYOUTUBEライブ中継がおこなわれるとのこと。おたのしみに!
◎ISAF YouTube Channel
https://www.youtube.com/isafchannel/
◎ISAF SAILING WORLD CUP Hyeres
http://swc.ffvoile.fr/
首位のブラジルについで2番手で回航した吉田/吉岡。昨年のイエールではメダルレースに出られませんでした。彼女たちも成長しています。photo by Junichi Hirai
ISAFセーリングワールドカップ・イエール大会・4日目成績
470級男子
1. CRO Sime Fantela / Igor Marenic 26.00p
2. GBR Luke Patience / Elliot Willis 51.00p
3. AUS Mathew Belcher / William Ryan 53.00p
15. 松永鉄也/吉田雄悟 106.00p
17. 土居一斗/今村公彦 109.00p
470級女子
1. BRA Fernanda Oliveira / Ana Luiza Barbachan 41.00p
2. GBR Hannah Mills / Saskia Clark 43.00p
3. FRA Camille Lecointre / Helene Defrance 46.00p
4. NZL Jo Aleh / Polly Powrie 47.00p
5. USA Anne Haeger / Briana Provancha 54.00p
6. GER Annika Bochmann / Marlene Steinherr 69.00p
7. POL Agnieszka Skrzypulec / Irmina Mrozek Gliszczynska 71.00p
8. 吉田 愛/吉岡美帆 74.00p
9. SUI Linda Fahrni / Maja Siegenthaler 83.00p
10. CHN Huimin Feng / Lizhu Huang 108.00p
39. 山口祥世/畑山絵里 209.00p
49er級
1. NZL Peter Burling / Blair Tuke 47.00p
2. AUS Nathan Outteridge / Iain Jensen 92.00p
3. AUS David Gilmour / Rhys Mara 132.00p
4. GER Erik Heil / Thomas Ploessel 140.00p
5. GBR John Pink / Stuart Bithell 152.00p
6. GER Justus Schmidt / Max Boehme 152.00p
7. GBR Dylan Fletcher-Scott / Alain Sign 152.00p
8. GBR James Peters / Fynn Sterritt 154.00p
9. POR JORGE LIMA / Jose Costa 170.00p
10. 牧野幸雄/高橋賢次 175.00p
レーザーラジアル級
1. BEL Evi Van Acker 25.00p
2. LTU Gintare Volungeviciute Scheidt 38.00p
3. DEN Anne-Marie Rindom 44.00p
23. 土居愛実 144.00p
RS:X級男子
1. FRA Pierre Le Coq 60.00p
2. GRE Byron Kokkalanis 75.00p
3. POL Piotr Myszka 77.00p
19. 富澤 慎 188.00
RS:X級女子
1. NED Lilian De Geus 88.00p
2. FRA Charline Picon 97.00p
3. BRA Patricia Freitas 98.00p
31. 須長由季 283.00p
バルクヘッドマガジンより
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小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。