小川和幸info
FANATIC STUBBY TE 77試乗レポート!
2015.05.13
FANATIC STUBBY TE 77の試乗レポートです。
ただの奇抜なデザインではなく、とても調子がいいボードだと分かりました。
ナイフの様に切れ味鋭くスナップの聞いたターンがあらゆるコンディションで誰もが出来るミラクルボードです。
写真を見て頂ければわかるでしょ?
とにかく乗って欲しいです。
お問い合せは行きつけのお店様へお願いします。
倶楽部FANATICでも試乗できます。
その際にはご予約下さい。
これは試乗して頂ければわかるのです。
85クラブの鈴木選手
FINEの桑谷さん
TORITONの鈴木さん
maile surfの浅沼さん
pionの塩坂さん
ありがとうございました。
詳しいお問い合わせ、試乗は各ショップまで。
もしくは、倶楽部FANATICまで
情報提供:株式会社サーフトレーディング
台風6号に続き、台風7号の動きが気になります!
2015.05.11
強い台風6号は、11日(月)午後9時現在、西表島の南南西約130kmにあり、中心気圧965hpaで、北北東へ向かって約30km/hで進んでいます。
今後は、さらに勢力を落としつつ、あす12日(火)の夜には紀伊半島沖を通過し、13日(水)の未明には関東付近を通過して、13日(水)の朝には関東の東海上へ抜けて、午後には温帯低気圧になりながら北海道の東海上へ達する見込み。
あすは、東日本では、東海上へ遠ざかる高気圧から台風へ向けて吹く南寄りの風や波、そしてうねりが強まり、大荒れとなりそうです。
西日本では、台風が南海上を通過する午後には北西~北寄りの風に変わりそうですが、しばらく荒れた状態が続くでしょう。
13日(水)は南海上の高気圧から、大陸から進んでくる気圧の谷へ向けて吹く南西寄りの風が西~東日本へかけて広い範囲で強く吹き続け、その風は、14日(木)~15日(金)にかけても吹き続けてしまいそうです。
特に12日(火)に夜から13日(水)にかけては、台風6号からの南東~南寄りのうねりや、通過に伴う風がかなり強まる可能性もありますので、東海から関東付近では海上・沿岸ともに厳重な警戒が必要です。
その後も西~東日本の太平洋側では、しばらく南西~西寄りの風が強く、台風からの南東~南~南西寄りのうねりは徐々に落ち着きつつも、風波が残り、荒れた状態が続いてしまうでしょう。
また、15日(金)~16日(土)にかけては、はるか南東海上にある台風7号からの南東寄りのうねりが再び入ってくる可能性があります。
さらに、その南東寄りのうねりは徐々に強まり、18日(月)には南西諸島から東日本にかけてかなり強まる可能性がありますので、沿岸・海上ともに波が高まりそうなので、船舶はもちろん、マリンレジャーは控えた方が良いでしょう。
台風からのうねりや強い風がしばらく続きますので、常に最新の気象情報に注意するようにしてください。
レッドブル・フォイリング・ジェネレーションレポート/バルクヘッドマガジン
2015.05.11
4月和歌山で開催された「レッドブル・フォイリングジェネレーション」は、フォイリング・カタマランを使用した世界初の次世代セーラー発掘イベントとし て、国内のみならず世界から注目を集めました。このイベントに参加した選手から日本ヨットマッチレース協会宛にレポートが届きましたので、ここに紹介しま す。ファイルをダウンロードしてお読みください。(BHM編集部)
出場年齢が16〜20歳に限定されたフォイリングジェネレーション。日本からは19チームがエントリーしました。
Red Bull Foiling Generation 2015
JYMAサポート選手参戦レポート
Red Bull Foiling Generation 2015 が、4月15日から 19 日の5日間にわたり和歌山で行われました。JYMA(日本ヨットマッチレース協会)は、3月に開催された第4回学生&U25 マッチに参加した選手の中から対象年齢の選手に対しエントリー費用のサポートを行い、次世代セーリングの挑戦を応援しました。(文/日本ヨットマッチレー ス協会)
ソフトバンク・チーム・ジャパンのアメリカズカップ挑戦が発表され、ユースアメリカズカップへの道も開かれた今、Red Bull Foiling Generation 2015 にチャレンジしたヤングセーラーの今後の活躍と飛躍が非常に楽しみです。
同時に世界に遅れを取り戻すための国内基盤や様々なシステムの改革が必要と感じます。今後もJYMAはセーラーを応援していきます。
以下8名の選手のレポートをぜひ皆さん読んで頂ければと思います。彼らと同世代のセーラーにもぜひ読んで欲しいと思います。
彼らが何を感じそして今後何をしなければいけないのかを、彼らの言葉でレポートされています。8 名分ですのでボリュームありますが、ぜひご一読ください。
◎JYMAサポート選手
JYMA Wakayama University
スキッパー:高竹瑞恵(19歳)和歌山大
クルー:佐々木純哉(19歳)和歌山大
TOKAI RACING JYMA
スキッパー:中村俊平(19歳)名古屋大
クルー:鈴木 空(19歳) 愛知工業大
JYMA支援 東京大学
スキッパー:菅原雅史(19歳)東京大
クルー:宇佐美翔大(19歳)東京大
JYMA Tame TOKAI
スキッパー:山本将大(20歳)名古屋大
クルー:長塚正一郎(18歳)出身:逗子開成高
情報提供:バルクヘッドマガジン
さばくる/しーまブログ
2015.05.11
奄美群島情報サイト”しーまブログ”より、奄美群島内で行われる様々なイベントをまとめた情報サイトがついに登場!
「さばくる」とは、奄美の言葉で、「世話をする、実行する」という意味。
奄美群島の各シマジマに伝わる大切な伝統行事や、群島内外で行われるさまざまなイベント。
これまではバラバラに流れていたこれらの情報を、「奄美」というキーワードで集め、整理して一つのカレンダー にまとめたのが、しまっちゅさばくりカレンダー「さばくる」です。
シマの「さばくりごと」に、まさに必要不可欠なカレンダーです。
奄美へ行く機会にはぜひご覧ください!
しーまブログ
もしものときのために
2015.05.09
RESTUBEのパンフできました。
お陰さまでご好評いただいております。もしもの時に!必ず必要です。事務所または試乗会の際などに膨らました状態のサンプルも持ち歩いていますので、お気軽にお声掛けください。
お問い合わせは代理店のSEASIDE福島まで。090-4373-6419 info@seaside-japan.net
奄美発信アウトドアブランド”devadurga”/白畑瞬
2015.05.09
奄美発信のアウトドアブランドdevadurga!!
奄美伝統の泥染めで一枚一枚染め上げて島の誇りを日本中や世界中に発信している奄美出身の島崎さんが手がけるアウトドアブランド
最近はガイドのときや普段行動しているときにつけさせてもらっています。
奄美の自然のおかげで生まれ育った奄美をガイドをさせてもらっている僕たちはこれからも笑顔になれるきっかけ作りができたらいいなと思います。
その場所でしか染めれない色や同じ色が二度とあらわせない泥染めとガイドはどこか似ているような気がします(^^)
この洋服のように奄美に来てくれた方たちの心を少しでも奄美色に染めれるガイドを目指してこれからもがんばっていきます!
【devadurga】// SQ Co., Ltd.
白畑瞬faecbookより
ハワイ・モロカイレースまであと3週間!/白畑瞬
2015.05.08
ハワイのモロカイレースまで三週間‼
思い出のある名瀬から宇検村までの42キロを漕ぎました。
最初の18キロまでダウンウインドだったけど風が止み残り20キロ以上ウネリとアップウインドのみの航海になりました。
残り10キロ前の枝手久島入口が浅すぎて16分とまってしまいました(^^;;
最後の10キロフラットをハワイカイのゴール前を意識してスプリントでゴール^_^
補給のタイミングやジェルなどの体に合うものを見つけれたおかげで、最後まで落ちない漕ぎ切る体になって来ました。
初心を忘れず海と調和しながらあの海峡を渡りたいと思います。
島に生まれた誇りを胸にアマミッチュ2人が出場するので応援よろしくお願いします‼︎
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata?fref=ts
台風6号からのうねり
2015.05.07
7日午後3時現在、フィリピンの東海上を西北西へ向かって20km/hで進んでいる強い台風6号からのうねりが、来週あたりに入ってくる可能性があります。
台風6号は、今後は、さらに発達しながらあすには非常に強い勢力となって、さらに西北西へ向かい、あすから9日(土)にかけて再発達する予想です。
また、その後は発達したまま北西へ向かい、10日(日)には進路を北へ変更し、11日(月)には台風のうねりが反応する目安となる北緯20度線を越えてくる見込みです。
その後は、徐々に勢力を落としつつ北東へ進み、12日(火)には沖縄の南海上へ達する見込みです。
さて、台風からのうねりですが、まず先島諸島では早ければあす8日(金)の後半に南東寄りのうねりが入ってくる可能性があり、9日(土)には徐々に強まってきそうです。
奄美群島でも、8日(金)の後半か9日(土)には台風からの南東寄りのうねりが入りだし、11日(月)にかけて徐々に強まってきそうです。
その後も南東~南寄りのうねりが残り、13日(水)には徐々に南~南西寄りのうねりとなって続きそうです。
西日本では、早ければ9日(土)の後半に南東寄りのうねりが入り出して、10日(日)~11日(月)にかけてしっかりと南東~南寄りのうねりが続きそうです。ただし、11日(月)は東~南東寄りの風が入ってしまい、海上では徐々に荒れてきそうです。
12日(火)~13日(水)にかけては徐々に南~南西寄りのうねりにシフトしてきそうですが、気圧の谷の影響で南西~西寄りの風が強まり、大荒れとなるでしょう。
14日(木)以降は南東~南西寄りのうねりは徐々に弱まっていくでしょう。
東日本では、9日(土)の後半もしくは10日(日)には南東寄りのうねりが徐々に入りだしてくる可能性があります。ただし、10日(日)は北東~東寄りの風が多少強まりそうなので、抑えられてしまう可能性がありますので、あまりうねりとしての大きな影響はなさそうです。
11日(月)にはしっかりとした南東寄りのうねりが入り、後半は南東~南寄りの風が多少強まり、海上では徐々に荒れてきそうです。沿岸でもうねりが強まる可能性があるので、沿岸でのレジャーは注意が必要です。
12日(火)~13日(水)は気圧の谷の影響で、南西寄りの風・波が強まり、沖合・沿岸ともに大荒れとなってしまうでしょう。
14日(木)は、風は弱まり、南東~南西寄りのうねりも徐々に弱まりそうですが、沖合ではうねりは十分に続きそうなので、十分な注意が必要です。
来週は、台風からのうねりが徐々に強まり、また、台風6号を追うように台風7号が発生し、その台風からのうねりも入り出す可能性もありますので、海上・沿岸ともにマリンレジャーをされる方は、十分に注意してください。
特に太平洋側では、11日(月)の後半から13日(水)にかけて風も強まって大荒れとなりそうなので、マリンレジャーは控えた方が良いでしょう。
今後の台風情報は常に最新情報を確認されるようにしてください。
THE JAPAN CUP in CHIGASAKI
2015.05.04
<2015年は世界でも屈指の大会が茅ヶ崎で開催!>
世界中のSUPレースをまとめる唯一の権威ある『supracer.com』において、年間181レースの中でTOP20に入る★
高レーティング大会に評価されている国際大会『The Japan Cup』が2015年9月19日~20日に茅ヶ崎市で開
本大会では「ジェイミーミッチェルサバイバーレース」と
ランキングポイントが獲得できる数少ない大会である為、
他にも3km、6km、500mスプリントレースも開催
こうご期待!
詳しくは、
https://www.facebook.com/events/1590695281205390/
SUP愛好者の皆様へ/御前崎渚の交番
2015.05.03
Gwに入りました。海も混雑しております。波も小さく、釣りやクルージングを目的に沖合いに 出て行く 方が増えております!本日、漁業関係者の方より危ないという声を頂きました!漁業の方にご迷惑をかけないように心掛けてください。走行中の漁船からは、 SUPは見えません。自ら漁船に近付く真似は、絶対しないでください。遠州灘駿河湾では、しらす漁の時期でもあります。岸寄りまで漁船が来ることもありま すので、必ず邪魔にならないように陸に上がるなどの対応を心掛けてください。
御前崎渚の交番より御通達させて頂きます。
静岡県御前崎市渚の交番より
http://omaezaki-nagisa-koban.com/3648/
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。