小川和幸info
満月マングローブツアーキャンプ/白畑瞬
2015.09.01
昨晩はひとたび×アマニコツアー最終日に満月マングローブキャンプ^_^
満月の光に導かれてカヌーを漕ぎ進める。
そして、朝日とともにマングローブカヌー散歩。
忘れられない日になりました。
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
アメリカズカップワールドシリーズ第2戦。チームニュージーランド勝利!/バルクヘッドマガジン
2015.09.01
8月29、30日、スウェーデン・ヨーテボリで「ルイ・ヴィトン アメリカズカップ ワールドシリーズ」第2戦が開催されました。出場は、オラクルチームUSA、ランドローバーBAR(GBR)、ソフトバンク・チームジャパン、アルテ ミスレーシング(SWE)、グルーパーマ・チームフランス、エミレーツ・チームニュージーランドの6チーム。2日間で4レースおこなわれ、チームニュー ジーランドが優勝。われらがチームジャパンは総合4位となりました。(BHM編集部)
ルイ・ヴィトン アメリカズカップ ワールドシリーズ
ヨーテボリ大会成績
1. Emirates Team NZ 54p
2. ORACLE TEAM USA 48p
3. Land Rover BAR 46p
4. SoftBank Team Japan 43p
5. Artemis Racing 42p
6. Groupama Team France 37p
◎35th America’s Cup
ルイ・ヴィトン アメリカズカップ ワールドシリーズ総合成績
1. Emirates Team New Zealand 72p
2. Land Rover BAR 65p
3. ORACLE TEAM USA 64p
4. SoftBank Team Japan 56p
5. Artemis Racing 53p
6. Groupama Team France 50p
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
きょうがエントリー締切!
2015.08.31
いよいよ今週の4日(金)~6日(日)に、葉山港、および逗子海岸周辺にて、SUPの世界最高峰の大会であるWATERMAN LEAGUE WORLD SERIES「Victoria Cup HAYAMA PRO」が開催されます。
また、そのエントリー締め切りがきょう31日(月)となっています。
世界のトッププロと一緒に走れるチャンスなんてそうないですよ。
エントリーするならまだ間に合いますので、今日中にエントリーしましょう!
エントリーは、
http://dgent.jp/e.asp?no=1500309
さて、気になる気象情報についてお知らせいたします。
2日(水)~3日(木)にかけて気圧の谷が通過するので、沿岸では南~南西寄りの風・波が多少強まりそうです。
そして大会初日となる4日(金)は、前線が通過し、南海上に停滞しそうなので、風は北~北東寄りに変わり、波も、前日までの風波はまとまりつつも弱まってくるでしょう。
また、東海上に近づいてくる台風になるであろう熱帯低気圧からの東寄りのうねりも届いてきそうですが、会場となる葉山港や逗子海岸周辺では、大きな影響はなく、多少沖合でうねりがある程度となりそうです。
5日(土)も前線が南海上に停滞しそうなので、風は北~北東寄りで、あまり強まることはないでしょう。
6日(日)は、西から次の気圧の谷が近づいてきそうなので、はじめ北~北東寄りの風が弱く吹きそうですが、後半は、徐々に東~南東寄りの風が多少強めに吹いてきそうです。
台風からの東寄りのうねりも続きつつ、徐々に強まってきそうですが、会場となるエリア周辺では、沖合ではうねりがあるものの、沿岸付近では大きな影響はないでしょう。
以上です。
今のところ、レースにおいてはまずまずのコンディションとなりそうです。期待しましょう!
レースについての詳細は、
オフィシャル気象情報提供:WATER KIDS JAPAN
小川予報士
【コラム】リオの海で江の島のことを考えた/バルクヘッドマガジン
2015.08.31
バルクヘッドマガジン編集長は、ブラジル・リオデジャネイロから戻りました。今回は約二週間の取材遠征で、テストイベントだけに来年開催されるリ オ五輪の予行練習という内容でした。セーリング競技の開催されるグアナバラ湾の水質汚染問題や、マリーナ工事の遅れなどの話題もあり、1年前の現地をこの 目で見てこられたことは良かったです。(BHM編集部)
写真はセーリング競技が開催されるグアナバラ湾。マリーナは左側の入江にあります。左端のブリッジから右側に見えるシュガーローフマウンテンまでがインサ イド(湾内)のレース海面でここに3海面、シュガーローフマウンテンの右側がアウトサイド(湾外)で3海面が用意されます。photo by Junichi hirai
水質汚染の問題は、実際のレースにほとんど影響しないことが分かったし、マリーナの建造も急ピッチで進行しています。ヨットレースとしては、水の 少々の汚れより風が吹くことが大切だし、編集長は湾内中央に高速で流れる潮流の方が、フェアな競技にならないように思えて気になりました。
メディアにはマイナス点ばかり取り上げられますが、リオならではの優れた点もあります。「世界三大美港」と呼ばれるグアナバラ湾の景観は素晴らし く、ほかにも、個性的な風が吹く6つのレース海面、豊富な数の運営ボート、広大なマリーナ敷地、セーリングに程よい気温など、リオらしいヨットレースにな ると期待しています。
日本は東京五輪を迎えるにあたり「良い部分」をぜひ参考にしたいものです。今回のテストイベントには、日本から大勢の東京オリンピック準備委員会の方々が現地へ視察に来られていたので、今後、何かしらのかたちで視察の報告を知ることになるでしょう。
願わくは、準備委員会の方々にヨットレースイベントとして成熟しているマヨルカ島のプリンセスソフィア杯や、フロリダのキーウエストレースウィー クなど、ヨットレースならではの良い雰囲気を持つ大会も参考にしていただけたら、常識的で、今の日本にはない面白い企画が出てきそうな気がします。
オリンピックは4年に1度の特別なイベントで、ヨットレースのスタンダードではありません。世界規模のイベントを見習うことは大切ですが、これから継続的に日本でヨットレースを開催していくならオリンピックは無駄な部分が多い。
編集長は、リオの海に出ながら「江の島らしいオリンピックとは、なんだろう」と考えていました。江の島というシンボルマークがあり、東西に伸びる海岸線があり、近くに古都鎌倉をはじめ観光地がある。
海は水深深く、波は高く、きっと毎日シーブリーズを待つことになるから昼からレースが開始されるのでしょう。8月は猛暑が予想され、台風シーズンでもあります。世界の水域とはまったく違う、江の島ならではのオリンピックができるのではないでしょうか。
そんなことを考えるのも楽しいですね。さあ、2016年リオ五輪、2020年東京五輪まで、みんなで盛り上げていきましょう!
フォトギャラリーにリオ五輪テストイベントの写真を掲載しています。ぜひ御覧ください。リオではタクシー移動が常で、EASYTAXIというスマホアプリが大活躍しました。日本にもあればいいのにな。
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
TAKIさんをしのぶ会
2015.08.29
きのう8/28に、神奈川県葉山港の海の見えるスペースにて、亡き、日本を代表するウォーターカメラマンであるTAKIさんこと滝口保さんをしのぶ会が開かれました。
TAKIさんは昨年から体調を崩し、いったんは退院をされたものの、今年の夏前に再度体調を崩し、8月4日に天国へ行かれました。
生前、TAKIさんは、ウインドサーフィンのバブルとともにウインドサーフィンなどを撮り続け、雑誌HI-WINDなどのカメラマンとして世界を駆け巡り、また、プロウインドサーファーとともに大会の撮影や旅もしながら、まだ日本人が撮ったこともなく、はじめて日本に紹介するウインドサーフィンシーンを数多く残した、日本を代表するウォーターカメラマンとして君臨していました。
当時、プロウインドサーファーにとって、彼に撮ってもらうことはひとつのステイタスとなり、それに憧れてプロ生活を送っていたプロウインドサーファーたちも少なくありませんでした。
その中にはすでに天国で私たちを見守ってくれている飯島夏樹もそのひとりです。飯島夏樹は、8年間世界で戦い続けたプロウインドサーファーで、癌が発病してからも「天国で君に逢えたら」という小説を書いて今にその名を残しているとともに、亡くなった後でも「life 天国で君に逢えたら」という映画も公開され、TV番組も放映されていることは知っている人も少なくないと思います。今でもプロウインドサーファーの心の中では彼は生き続けていると思います。
飯島夏樹以外にも、TAKIさんと一緒に世界を回り続けたプロウインドサーファーやその関係者も多く、そうした方々が一同に集まった会でした。
見てみれば、そこには今では日本を代表するそうそうたるウォーターマン達の姿があり、久しぶりに会うこともできたこともあり、きっとTAKIさんが彼らを結び付けてくれたんだと思います。
また、そうしたウォーターマン達を撮り続け、彼らを励まし、育ててくれていたTAKIさんの偉大さを改めて思い知らされました。
海での活躍以外にも、TAKIさんはスノーボード界でもその名を知らしめ、スノーボードというスポーツが日本で広がり始めた経緯の中にも、彼の名を外すことはできないほどのプロカメラマンで、ウインドサーフィン同様に、彼とともに世界を飛び回った日本のトッププロスノーボーダーも少なくありません。
山の関係者によるTAKIさんをしのぶ会も今後企画されているということですが、TAKIさんの各業界への貢献は数知れず、いつまでも、その話は尽きることはありませんでした。
ちなみに個人的なことですが、自分も実はHI-WIND時代にTAKIさんと一緒に仕事をしたことは数多く、右も左もわからない雑誌作りという中で、TAKIさんに教わったことも多くありました。
また、今では、TAKIさんと一緒に仕事ができたことをとても誇りに思っています。
HI-WINDを辞めてからも、TAKIさんと何度かお会いしつつも、一緒に仕事はできなかったのですが、いつかまた一緒に仕事がしたいとずっと思い続けていました。
彼のまじめで謙虚な姿は、本当に頭が下がり、そうした彼の姿勢が、プロウインドサーファーやプロスノーボーダーたちにも慕われ、だからこそ歴史に残る素晴らしいショットを撮り続けることができ、日本を代表するトッププロカメラマンとして世界で認められていたのだと思います。
TAKIさんが亡くなってしまったことについては本当に残念で、10年以上も連絡もとれずにいた自分がとても悔しいのですが、でも、彼はみんなの心の中で生き続けると思いますし、きっと、天国で飯島夏樹らとともに楽しい撮影をしているのだと思います。
本当にありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。
OCEANS MAGAZINE編集長
小川和幸
Victoria Cup HAYAMA PRO気象情報(8/29発表)
2015.08.29
さて、いよいよ来週末に開催される「Victoria Cup HAYAMA PRO」が迫ってきました。
エントリーの方はもう済みましたか?
今月末まではまだエントリーできますので、ぜひエントリーしてみて下さい。
世界とトッププロと一緒に走れるチャンスは、そうないですよ!
エントリーはこちら↓
http://dgent.jp/e.asp?no=1500309
それでは、その気になる気象情報についてお知らせいたします。
まだ1週間先なので予報も変わる可能性が十分にありますが、今時点の予報についてお知らせいたします。
まず、前日となる9月3日(木)は、気圧の谷が通過し、南西寄りの風が強まる見込みです。また、その影響で海面は多少荒れて風波も多少サイズアップしてくるでしょう。
そして、大会初日となる4日(金)は、気圧の谷は通過して、南海上には通過した低気圧から伸びる前線が残る見込みで、北~北東寄りの風に変わりそうです。
また、その影響で、雲が多くなるでしょう。
(9月4日(金)午前6時予想天気図)
前線の南側では南~南西寄りの風が強く吹き続けそうなので、沿岸では風は弱くても、前日に吹いた南~南西寄りの風波や、沖合で吹く風による南~南西寄りの風波により、まとまりがないうねりが続くでしょう。
5日(土)も、徐々に衰退しつつも南海上には前線が残りそうなので、北~北東寄りの風が吹き続けそうです。ただし、あまり強まることはないでしょう。
(9月5日(土)午前6時予想天気図)
また、4日(金)同様に前線の南側では南~南西寄りの風が強く吹き続けそうなので、その風波が続き、まとまりがないうねりが多少入り続けるでしょう。
6日(日)は、南海上の前線は徐々に衰退して、大陸からの高気圧に覆われそうです。
風は北東寄りですが、あまり強まることはなく、天気も晴れて、涼しい秋晴れとなるでしょう。
(9月6日(日)午前6時予想天気図)
あと、気になるのははるか南東海上にあるハリケーンですが、これが西進してきて、また台風となり、さらに発達しながら西へ進んできそうです。
その台風からの東寄りのうねりがちょうど4日(金)ころから入ってくる可能性があります。
ただし、今のところ、会場となる逗子・葉山周辺は、あまり大きな影響はない見込みです。
以上です。
引き続き、随時気象情報を発表していきますので、チェックをしておいてください。
Victoria Cup HAYAMA PRO
オフィシャル気象情報提供:WATER KIDS JAPAN
小川予報士
Victoria Cup HAYAMA PRO気象情報(8/28発表)
2015.08.28
さて、いよいよ来週末に開催される「Victoria Cup HAYAMA PRO」が迫ってきました。
エントリーの方はもう済みましたか?
今月末まではまだエントリーできますので、ぜひエントリーしてみて下さい。
世界とトッププロと一緒に走れるチャンスは、そうないですよ!
それでは、その気になる気象情報についてお知らせいたします。
まだ1週間先なので予報も変わる可能性が十分にありますが、今時点の予報についてお知らせいたします。
まず、前日となる9月3日(木)は、気圧の谷が通過し、南西寄りの風が強まる見込みです。また、その影響で海面は多少荒れて風波も多少サイズアップしてくるでしょう。
ただし、大会初日となる4日(金)は、気圧の谷は通過して、北寄りの風に変わりそうです。ただし、午後になると再び南寄りの風に変わってくる可能性があります。
(9月4日(金)午前6時予想天気図)
また、沖合では南~南西寄りの風が強く吹き続けそうなので、沿岸では風は弱くても、沖合で吹く風による波が入り、多少海面は乱れているでしょう。
5日(土)も、気圧の谷が残りそうなので、朝は北寄りの風が弱そうですが、午後には南寄りの風が吹いてきそうです。ただし、あまり強まることはないでしょう。
(9月5日(土)午前6時予想天気図)
また、4日(金)同様に沖合では南~南西寄りの風が強く吹き続けそうなので、その風波が続き、海面は多少荒れているでしょう。
6日(日)も引き続き、気圧の谷が残りそうです。朝から南~南西寄りの風が吹き続けるでしょう。
また、日中は多少強めに吹く可能性があります。
(9月6日(日)午前6時予想天気図)
あと、気になるのははるか南東海上にあるハリケーンですが、これが西進してきて、また台風となり、さらに発達しながら西へ進んできそうです。
その台風からの東寄りのうねりがちょうど4日(金)ころから入ってくる可能性があります。
ただし、今のところ、会場となる逗子・葉山周辺は、あまり大きな影響はない見込みです。
以上です。
引き続き、随時気象情報を発表していきますので、チェックをしておいてください。
Victoria Cup HAYAMA PRO
オフィシャル気象情報提供:WATER KIDS JAPAN
小川予報士
締切間近!/Victoria Cup HAYAMA PRO
2015.08.24
- 今年、9月4日(金)~6日(日)にかけて、神奈川県の葉山港、および逗子海岸周辺にて、WATERMAN LEAGUE WORLD SERIES 「Victoria Cup HAYAMA PRO」が開催されます。
この大会は、SUPにおけるレースの世界最高峰の大会で、全世界15か国のトップ選手が一堂に集まり、文字通り世界一を競い合う世界のシリーズ戦のひとつで、その大会が日本の葉山港、おそび逗子海岸周辺にて開催されます。
世界のトップ選手としては、Kai Lennyをはじめ、Conner Baxter、Mo Freitas、Paul Jacksonなど、その名の通り、世界でも超有名なトップ選手が来日して開催されます。
また、オープンクラスとして6kmや3kmレースもあり、一般参加者も募集中です。
世界のトップ選手と一緒に走れるチャンスなので、レース観戦のほかに、ぜひレースにもご参加ください。
レースのエントリー申し込みは8/31までなので、お早めに!
エントリーお申し込みは、
http://dgent.jp/e.asp?no=1500309
- 大会名称
- VICTORIA CUP HAYAMA PRO
- 開催場所
- 神奈川県
- 葉山港(大会メイン会場及び大会本部)
- 逗子海岸(レーススタート及び試乗会・体験会)
- 逗子湾~葉山港沖(レース海面)
- 開催日程
- 2015年 9月4日(金)~6日(日)
- 6日(日)は同時開催NAKAMAKAI(キッズイベント), SUP体験会及びニューモデル試乗会
- 主催
- WATERMAN LEAGUE HAYAMA PRO実行委員会
- 特別協賛
- 株式会社 ヴィクトリア
- 協賛
- Jeep®、 株式会社ゴールドウイン、キーンジャパン合同会社、株式会社江戸一飯田、串揚げ処わさび、ライズ、AGR,ベーシックデザイン、森永製菓株式会社、マリア ス,マウイココナッツボーイ、ビックスポーツジャパン、株式会社ABCデザイン、株式会社エス・エム・ジェイ、有限会社オーエスエムスポーツ、株式会社オ ンズカンパニー、株式会社CATAMARAN、株式会社サーフ・トレーディング、株式会社ジェイアールエス、シュリロトレーディング゙カンパニーリミテッ ド、新創企業株式会社、スターボードジャパン株式会社、SOWAS Inc、TONBI CO,LTD、株式会社ボードワークスジャパン、ナッシュ・ジャパン株式会社、他各社
- 後援
- 葉山町、葉山町教育委員会、葉山町観光協会、逗子市、逗子市観光協会
- 後援予定
- 神奈川県、葉山漁業協同組合、小坪漁業協同組合, 葉山町商工会
- 特別協力
- ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション
- 協力
- リ ビエラリゾート葉山港、葉山漁業協同組合、葉山貸しボート組合、JSO(日本SUP振興会)、ベイFM78、FM横浜、湘南ビーチFM、インターFM、株 式会社枻出版社、株式会社フリーラン、OCEAN MAGAZINE、逗子マリン連盟、渚マリーナ、CB SUFERS、ZUSHI WSF SCHOOL、KAYA、ZUSHI SEA KAYACKSCHOOL、HAZE、OCEANS.CLUB、Wacchy’s、エバーリゾート、石渡マリン、マリンボックス 100、フェザーファクトリー、マリーンブルー
- オフィシャル気象情報
- WATER KIDS JAPAN/ OCEAN MAGAZINE
- 競技種目
- SUP Racing
- World Series Class 10km Race / 12’6”アンダー Men, Women
- オープンクラス6km Class / 12’6”アンダー Men, Women
- オープンクラス3km Class / 12’6”アンダー Men, Women
- スプリントトーナメント / 12’6”アンダー Men, Women
- 賞金
- 総額25,000US$World Series Class 及びスプリントトーナメント
- 賞金の配分はWaterman League の規定に準ずる
- 賞典
- World Series / Men top 5, Women top 3
- スプリントトーナメント/ Men top 5, Women top 3
- オープン6km Class / Men top 5, Women top 3
- オープン 3km Class / Men top 5,Women top 3
- オープンClassに於いてはインフレータブルボードクラス及び年齢別クラスの賞典を予定。
- 募集人数
- World Series Class 100名 Men,Women(World Series ランキング選手を含む)
- スプリントトーナメント最大Men64名,Women16名
- オープン6km Class 100名 Men,Women
- オープン 3kmClass 100名 Men,Women
- 募集用件
- World Series Class,オープンClass 6km,3km 、スプリントトーナメント各クラス共にフリーエントリー/ 先着順です定員なり次第締め切りとさせて頂きます
- World Series Class/10kmレースは,Waterman Leagueワールドランキングポイントのカウント対象レースで,ワールドランキングリストアップされている選手と競うクラスです。
- 参加費用
- 各種目 100us$ or \12,000-、二種目参加の方は二種目以上の参加費は\6,000-
- 参加費には大会Bibs,葉山港の入艇料金(バース代金)ボード一艇分が含まれます。
- 一人で二艇以上持ち込む場合は追加一艇に付き一日¥1,000-が必要と成ります。
- 参加申し込み方法: エントリー より
- 参加申し込み方法
- 日本国内在住の方は大会オフィシャルHPまたはJSO(SUP振興会) HPより
- 大会公式ホームページ http://watermanleague.asia/
- JSO ホームページ http://jp-sup.org/
- デジエントリーから http://dgent.jp/e.asp?no=1500309
- 艤装
- Waterman League/ World Series Class及びスプリントトーナメントの競技に於いてはリーシュコード着装義務の規定は有りませんが、波、風のコンデションにより各自の判断でリーシュコード及び浮力体の着装,着用をご判断下さい。
- オープン6km,3km,Classの出場選手はリーシュコードを必ず着装して下さい。
- 浮力体の着用の有無に関しては各自でご判断下さい。
- 開催日程
- 9月4日(金)
07:00~08:00 | 当日分レジストレーション(葉山港/大会本部) |
---|---|
09:00 | 開会式/競技者ミーティング(葉山港/大会本部) |
11:30 | World Series Class 10km Race スタート(逗子海岸) |
13:30 | 競技終了予定(ゴール:葉山港) |
15:00 | World Series Class 10km Race表彰式(葉山港/大会本部) |
- 9月5日(土)
07:00~08:00 | 当日分レジストレーション(葉山港/大会本部) |
---|---|
08:15 | 競技者ミーティング(葉山港/大会本部) |
09:30 | オープン6kmClass スタート(逗子海岸) |
11:00 | オープン6kmClass競技終了予定(ゴール:葉山港) |
11:15 | スプリントトーナメント競技者ミーティング(逗子海岸) |
11:45 | スプリントトーナメント/シリーズ開始(逗子海岸) |
12:00 | スプリントトーナメント競技者ミーティング(逗子海岸) |
12:30 | スプリントトーナメント/シリーズ開始(逗子海岸) |
15:00 | 競技終了予定 |
16:00 | 表彰式(葉山港大会ステージ前に於いて) |
- 9月6日(日)
08:00~09:30 | 当日分レジストレーション(葉山港/大会本部) |
---|---|
10:00 | 競技者ミーティング(葉山港/大会本部) 試乗会・体験会、NaKamaKai開始(逗子海岸) |
12:00 | オープン3kmClass スタート(逗子海岸) |
13:00 | 競技終了予定(ゴール:葉山港) |
14:00 | Nā Kama Kai、試乗会・体験会終了(逗子海岸) |
15:00 | 表彰式/閉会式(葉山港/大会本部) |
- お問い合わせ
- WATERMAN LEAGUE HAYAMA PRO大会事務局
- 〒240-0112神奈川県三浦郡葉山町堀内1173-3
- OFFICE ABEAM CO,.LTD内 JSO事務局
- TEL 046-877-5440
- FAX 046-877-5441
- email: office@jp-sup.org
- http://jp-sup.org/
詳しくは、
第2回気象講座
2015.08.23
本日、第2回気象講座を、江の島東浜にあるHALEというウインドサーフィン&サーフィンのショップにて開催いたしました。
地球や海の歴史や、基本的な天気図の読み方などについて一緒に勉強いたしました。
暑い中、みなさん最後までとても熱心に聞いていただき、講義が終わってからも、質問攻めという熱心さでした。
これできっと良い波と良い風を当てられるようになればと思っています。
また、こうした気象講座は、全国どこでも開催いたしますので、ご希望があれば、いつでもご連絡いただければと思います。
対象は、子どもから大人まで、サーファーでも海に関係していない方でもOKです。
いつでもどこへでも行きます!
稲村クラシック2015は延期!
2015.08.22
あす23日(日)に開催の可能性があるということで、すでにウェイティングに入っていましたが、波の状況が開催するコンディションの条件には達しないだろうということで、今回は見送られることが、さきほどの実行委員会にて決定されました。
きのうときょうの朝の状況を見ると、台風からの強い南東寄りのうねりは入っていて、クローズしているポイントも出てきているのですが、会場となる稲村ケ崎においては、予想されていたよりもサイズアップはされておらず、ビッグウェイブコンテストとなる条件には満たないことが考えられます。
まだまだ台風シーズンは続きますので、次回に期待したいと思います。
ちなみに大会HPは現在アクセス過多によりつながりづらい状況となっているようです。
ご了承ください。
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。