小川和幸info
セイル作りに興味のある人!/バルクヘッドマガジン
2015.11.16
セール作りに興味ある人、フッドセイルメーカーズで社員募集してますよ!
バルクヘッドマガジンfacebookより
https://www.facebook.com/bulkheader/
気持ちの良い朝!/白畑瞬
2015.11.16
今日の朝仁海岸^_^
SUP体験日和ですよ〜‼
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
BLADES(SUP専門誌)最新号発売!
2015.11.14
この11月に発売されるBLADESの最新号には、今年開催された主な世界大会であるWATERMAN LEAGUE VICTORIA CUP HAYAMA PROをはじめ、マイナビ THE JAPAN CUP CHIGASAKIのレースレポートや優勝選手を含む上位選手のインタビュー、そのほかトップパドラーのボード紹介などもあり、また、そのほか国内の主要な大会の様子を細かく見ることができます。
また、この冬に向けてのSUPの楽しみ方や簡単な気象学など、冬の魅力などが満載されている上、世界を代表するレジェンド・ウォーターマンであるロビーナッシュのインタビューなど、充実した内容で、飽き足らないページでいっぱいです。
ぜひお近くの書店等でお買い求めください!
マングローブキャンプ!/白畑瞬
2015.11.12
先日マングローブキャンプをしました‼
Gunacrib amamiの島崎さんからテントを貸していただき快適にキャンプをすることが出来ました^_^
素敵な写真を頂いたので紹介します^_^‼︎
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
ホームでSUPサーフィン!/横山貴代
2015.11.11
昨日は久し振りにホームでSUPサーフィン♪
小波だったけど、ホームの仲間にも会えて、張り詰めていた心も和んだ。(^-^)
全日本も終わったので、フィンのセッティングを新たに変えてみました~
ボードが小さいのでフィンのサイズも落としてみました。
よく動くかも! 波待ちは不安定だけど…(^_^;)
皆さんもオフシーズンに色々試してみて、来年もベストな状態で挑んで下さい(^-^)/
また来シーズンに向けて前に進みます!/永松良章
2015.11.11
全日本レースの惨敗を反省し、来シーズンに向け前に進みたいと思ってます。
またトレーニング再開するまでは御前崎の風、波、恵みを楽しみながら精進していきます。
写真は先日釣った御前崎ブリ97cm・8kg。
#supfishing
#naishsup #naishjapan
#omaezaki
#yellowtail
#釣りばっかり?
#これもトレーニング ?
永松良章facebookより
KUGENUMA WORLD CHALLENGE GAMES
2015.11.09
湘南の鵠沼海岸より、世界で戦える若い次世代のサーファーを育成していこうという趣旨のもと、鵠沼サーフショップユニオンが企画・運営し、地元企業の富士ハウジング(株)・サンキホーム(株)両社による特別協賛とダブウェットスーツ・ ビラボン両社の協賛やその他多く方々の協力、後援により成り立つ大会が11月22日に開催される予定です。
内容は、21歳以下のプロアマサーキット戦を2戦行い、2戦の合計ポイントで優勝者を決め、優勝者にはなんと100万円の賞金(アマチュア選手の場合には、それ相当の支援が与えられます)が与えられます。
ちなみに第1戦はすでに9月21日に行われ、第2戦は11月22日を予定しています。
詳しくは下記HPをご確認ください。
大会HP:http://www.kugenuma.net/kugenumanet/kugenumaworldchallengegames.html
SUPA SUP AWORD2015にて年間ランキング1位/横山貴代
2015.11.09
週末は、今シーズン最終戦の全日本SUP選手権RACEに参戦してきました。
大会関係者の皆様、協会の皆様、選手の皆様大変お疲れ様でした。
サポートしてくれている皆様、応援してくれている皆様に深く感謝致します。
結果は
ロングディスタンス10km 3位
テクニカルレース 2位
総合 2位でした。
SUPA SUP AWORD2015にて年間ランキング1位を頂きました。
最終戦の全日本選手権大会、2連覇ならず悔しさは残りますが、課題も見つかり、レベルアップの為皆さんと共に今後も頑張って行きたいと思います。
一年間色々な事がありました。私より悔しかったのはマネージャーかな。仕事が忙しい中、サポートしてくれた横山マネージャーには一番を差し上げます!有難う!
一人では出来ないこと、これを胸に皆さんには倍にしてお返ししていきたいです。
横山貴代facebookより
第4回全日本SUP選手権大会RACE第1日目
2015.11.08
先週のWAVEの全日本に続き、今週は全日本SUP選手権大会RACEが愛知県の新舞子マリンパークにて開催されました。
まず、きのうは1日目として、ディスタンスレースが行われました。
天気は、朝から雲が多かったのですが、朝焼けは雲の切れ目から見えて、大会中も日差しが出れば暑くなり、Tシャツでも過ごせていました。また、風も波もない絶好のレース日和となり、まさに海のコンディションには左右されない中での戦いで、あまり途中で波や風を使って勝負に出ることができない、それはそれで難しいレースともなっていました。
エリートクラスには、昨年の全日本チャンピオンで、日本代表として出場した世界選手権をはじめ、今年は多くの世界大会にも出て経験を積み、世界の舞台でも十分にその実力を発揮してきた金子ケニー選手がやはり注目を集め、今年も大番狂わせがなければ、順当にチャンピオンになるのでは、と多くの人が予想していました。
ただし、その陰には、昨年の全日本で惜しくもケニー選手との戦いに負けて2位となり、本当に悔しい思いをしいたげられた荒木タクジ選手が1年間のトレーニングの成果を見せるべく、まさにこの全日本に賭ける想いを真っ向からぶつけに、沖縄から参上していました。
彼の気合いは、いかにこの1年間にどんなトレーニングをしてきていたか、という以上にこの会場内にヒシヒシと伝わり、今か今かとその戦いに挑むオーラがみなぎっていました。
いざ、エリートクラスのレースがスタートすると、予想通り、誰よりも速く、そのスタートダッシュは世界の舞台で経験してきていることを証明するかのように、ケニー選手がすぐにトップに躍り出ました。ただし、ケニー選手から少しずつ誰もが離されていく中、そのすぐ後ろには、ぴったりと荒木タクジ選手がつけて、ケニー選手からの距離を一寸たりとも離さない、という気合い十分なレース展開を見せていました。
ケニー選手、荒木タクジ選手で1位を争いつつ、その少し離れたところでは、世界でも活躍している村林知安選手、沖縄からはるばる来た実力者である吉田竜平選手、そしてやはり実力では申し分ない柏木星詩選手の3名がやはり3位争いをしていました。
第1マークを過ぎ、第2マークをまわって、第3マークから2周目に入るころには、1位争いをしている2名のスピードがアップしたのか、3位争いをしている3名との距離が少しずつですが、離れていっていました。
この1位争いと3位争いは、それぞれ途中で誰が先にスパートを仕掛けるか、もしくは3位争いをしているうちに1位争いの2名との差が徐々に縮まるのか、もしくは最後の最後までもつれ、最終マークを回ってからの直線、あるいは海から上がってゴールまでの陸上でのダッシュで決まってしまうのか、誰もが予想できない展開となっていました。
しかし、レースの途中のスパートはどこも見られず、わずかに仕掛けようとしてもほかがぴったりと追随してスパートにならないのか、同じような展開で進んでいました。そして、最終マークまで1位争いと3位争いは続き、まずは1位争いです。
ケニー選手のすぐ後ろには荒木タクジ選手がぴったりと相変わらずつけています。最後の最後まで2名の距離は全く変わらず、その差は1艇身分もありません。
最終マークを回って、ここで初めて2名ともスパートをかけます。しかし、どちらも譲らず、わずかにケニー選手が先に出ているかのように見えていました。
しかし、リーシュを外してボードから降り、ゴールまでのダッシュの瞬間、ケニー選手よりも荒木タクジ選手の方が先に出て走りだし、走りだしが速かった荒木タクジ選手が猛ダッシュでゴールまで全速力で走り切り、先にゴールを切ることができました。そしてそのすぐに後ろにケニー選手が続きましたが、その差はわずかに6秒。ケニー選手は荒木タクジ選手の猛ダッシュを見てあきらめたのか、途中で歩き出してのゴール。対照的なゴールシーンでした。
まさに1年間の執念の勝利、という感じの瞬間でした。
エリートクラスの優勝は荒木タクジ選手で、ケニー選手は結果としては2連覇を達成することはできませんでした。
でも、レースを引っ張ってきていたケニー選手には、その実力は今年1年ですでに証明されていたし、誰もがそれはわかっていたので、2位だから惜しかったね、という言葉はかけてはいませんでした。
続いて気にいなる3位争いです。
こちらも最終マークを回ってからの勝負です。
3名とも最後の最後までパドルを緩めることはせず、1位争いと同様に、ゴールを切るまでの猛ダッシュで勝負が決まりました。
その結果3位は柏木星詩選手で、4位が村林知安選手、5位が吉田竜平選手です。
女子のエリートクラスでは、こちらも1位争いを荒木タクジ選手の娘でもある13歳の荒木ホノカ選手と佐藤優夏選手が展開し、最終マークを前にスパートをかけた荒木ホノカ選手が見事に優勝しました。
男子と女子で、荒木親子のダブル優勝が決まった瞬間でした。
今回、エリートクラスのほか、オープンクラスでも、同じように風も波もない中での過酷なレースでしたが、誰もがこの全日本に賭ける想いは熱く、その情熱が本当によくわかるレースとなっていました。
また、このレースの盛り上がりは、昨年よりもさらにパワーアップしていて、実力も上がってきていることもありますが、誰もが楽しめて、参加でき、まだまだ可能性があることが伝わった大会となっていました。
ディスタンスレース終了後には、ブロック別対抗リレーレースが行われました。
各ブロックごとに4選手が選抜され、リレーで争われ、優勝は沖縄チームでした。
文・写真:OCEANS MAGAZINE(小川和幸)
【速報】第80回全日本学生ヨット選手権、早稲田大総合二連覇!//バルクヘッドマガジン
2015.11.08
11月8日、江の島沖で開催された全日本インカレ最終日は470級、スナイプ級ともに3レースおこなわれ、総合優勝は早稲田大(写真は小泉主将)が獲得しました。成績詳細は抗議審問後に発表されます。(BHM編集部)
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。