小川和幸info
ソフトバンク・チームジャパン新クルーに吉田雄悟、笠谷勇希!/バルクヘッドマガジン
2015.12.13
12月11日、ソフトバンク・チームジャパンは、新クルーとして吉田雄悟(31歳。写真左)、笠谷勇希(26歳)の加入を発表しました。吉田雄悟はロンドン五輪470級代表、笠谷勇希は漕艇(ローイングボート)で活躍してきた選手です。(BHM編集部)
11月27〜29日まで逗子マリーナでおこなわれたチームジャパン・クルー選考には19人が参加し、3日間のフィットネステスト、セーリングテスト、面接を実施。選考の結果、吉田、笠谷が選ばれ、彼らはバミューダへ移動してチームに合流します。
「雄悟はこれまでセーリングで経験してきたこと、勇希はセーリングとは違うボートの知識がフォイリングボートにいかされると思う」(クリス・ドレイパー)
「これはチームにとって素晴らしい発表です。雄悟と勇希が持っている能力はわたしたちが望んていたものでした。彼らの参加が楽しみです」(ディーン・バーカー)
◎SoftBank Team Japan
http://softbank-team-japan.americascup.com/
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
トヨタジャパンカップ2016大会参加選手専用荷物運搬スケジュール要項
2015.12.08
料金 関東地区、中部地区、関西地区 / 片道¥15.000 往復¥20.000
九州地区 / 片道¥8.000 往復¥16.000
(デジエントリーにて同時にお申し込みお願いします。)
運搬申し込み締め切り2015年 12月31日まで
*用具運搬方法は下記の方法以外はありません。
個人で石垣島〜小浜島の定期船への用具の持ち込みはできません。
沖縄本島から参加の選手の方は下記スケジュールとは別の運搬方法を検討していますので、別途大会事務局までご連絡ください。
運搬内容
1人の選手につき3/6ルールに基づく道具またはそれ以内のものとする。
1人につきセール6枚以内、ボード3枚以内とする。
ブーム、フィン、ジョイントなどをなるべくまとめてバッグなどに梱包する事。
合計1人4個以内の荷物にまとめる。
運搬中に道具が破損しないように、各自はボードケースや梱包材で十分な梱包をしてコンテナに搬入する事。
尚、運搬中の道具の破損に関しては、実行委員会では一切の責任は負いません。
コンテナは九州、博多港までは陸路、博多港から石垣島までは貨物フェリーで運搬。
石垣島から小浜島リゾナーレ小浜島大会会場ビーチまでコンテナで運搬します。
リゾナーレ小浜到着予定 2016年1月12日(火)
料金は事前にデジエントリーで大会エントリー費と一緒に各地区の料金の支払い手続きをする。デジエントリーの記入項目に受付営業所を必ず明記すること。
事前に申し込み済の選手以外、各営業所で受付はできない。
今回、司企業株式会社様のご好意により、搬入日より前でも荷物の受付ができることになりました。
土曜日の午後と日曜日以外の営業時間内でしたら荷物の受付ができますので、各営業所に必ずご連絡をしてから、搬入するようにしてください。
* 1月4日(月) 8:00より17:00まで受付
関東地区 司企業 鶴ヶ島営業所 担当 豊田所長 「049-272-3199」 埼玉県鶴ヶ島市柳戸町1番3
* 1月5日(火) 8:00より17:00まで受付
中部地区 司企業 第二事業部 担当 荒木部長 「0565-53-6200」 豊田市本町中根98
* 1月5日(火) 8:00より17:00まで受付
関西地区 司企業 京都営業所 担当 石井取締役 「075-971-5122」 京都府八幡市上津屋中堤149-150-1
* 1月5日(火) 8:00より11:00まで受付
九州地区 司企業 宮田営業所 担当 河内部長 「0949-32-5001」 福岡県宮若市上有木1180
各営業所の詳細地図は司企業株式会社HP http://tsukasa-k-k.co.jp より
- 中部地区、関西地区1月4日(火)も13:00〜17:00まで事前受付可能です。
- 12/31〜1/3までは各営業所は正月休みです。
- 年内の受付は12月30日8:00〜12:00
(どちらの地区も必ず、各営業所に連絡をしてから持ち込むこと。)
帰りのコンテナスケジュール(予定)
1/17-18 小浜島トラック積み込み
1/19 石垣港船積み
1/21 博多港到着予定
1/22 九州地区10:00〜17:00引き取り可能
1/23 大阪地区10:00〜17:00引き取り可能
1/23 中部地区11:00〜17:00引き取り可能
1/23 関東地区11:00〜17:00引き取り可能
日曜日は引き取り不可
上記の時間以外は必ず各営業所ご連絡の上、ご相談ください。
お問い合わせは下記大会事務局まで。
TOYOTA JAPAN CUP大会事務局
OFFICE ABEAM CO.,LTD
TEL 046-875-9899 FAX 046-877-5441
E-mail abeam88@jcom.home.ne.jp
【コラム】変えたくないけど変わって欲しい。インカレ人気の理由ってなんだろう/バルクヘッドマガジン
2015.12.04
毎週ドタバタ続きのバルクヘッドマガジン編集部ですが、12月に入り、ようやくひと段落した気がします。振り返れば7月あたりから嵐のように週末 が過ぎて行きました。今年もいろんな海に行けて、本当にしあわせです。そのなかでも最大のイベントは、11月に江の島で開催された全日本学生ヨット選手権 でした。記事へのアクセス数は、今年ナンバーワンなのはもちろん、江の島にもたくさんの来場があり、インカレ人気が爆発しました。(BHM編集部)
遅ればせながら、2015年全日本インカレの写真(161点)をアップしました。掲載された選手は幸運の持ち主かもしれません。ぜひ、自分を探してみてください。全日本インカレに出場しなかった人もその熱狂的な雰囲気を感じてくださいね
バルクヘッドマガジン・フォトギャラリー
http://junhirai.photoshelter.com/
どうしてインカレは、これほど人気があるのでしょうか? バルクヘッドマガジンが過去10年間以上記録しているアクセスデータによれば、毎年2位 以下に圧倒的な差をつける人気記事となっています。ちなみに2位になるのは、470級のオリンピック国内最終選考になることが多いです。あこがれる先輩 セーラーの戦いに注目が集まるのでしょう。
第1回全日本インカレの開催は昭和8年(1933年)、それから今年の江の島大会まで80回おこなわれています。途中で休会した時期もあるので、 正確には83年前から続いているヨットレースということになります。当時、走っていた先輩は、いま天国のヨットレースで活躍しているかもしれませんね。
つまり、毎年ヨット部を卒業していく人がいて、あたらしいヨット部員が入ってくる。4年間という短い期間をセーリングを通じて、各大学が掲げる明 確な目標に突き進むのが実際の活動とすれば、83年前と寸分も変わっていないのではないでしょうか。さらに卒業していった歴代ヨット部員は、毎年ほぼ自動 的に増加していくことになります。
インカレに関係する人は圧倒的に多くパワーがある。その影響力はとてつもなく大きい。バルクヘッドマガジンにも影響します。歴史ある大会ゆえに、 変化することがむずかしいことは承知しています。ただ、インカレは日本の未来のセーリングを方向づける重要なヨットレースイベントであることに間違いな く、期待しないわけにはいきません。
今年の全日本インカレの写真を選びながら、「変えたくないけど、変わって欲しいなあ」、なんてことをぼんやり考えていました。とりとめのない文章ですみません…。
ご案内したとおり、来年1月、原宿と神戸で江の島全日本インカレに特化した写真展を開催します。みんな来てね!photo by Junichi Hirai
2016年1月22(金)から31(日)まで、ヘリーハンセン原宿店、神戸店の2店舗同時に「HELLY HANSEN × BULKHEAD magazine 第80回全日本学生ヨット選手権写真展」を実施します。展示される写真は、すべて今年の江の島大会で撮影したもので、未発表写真も多数用意しています。原 宿店では東日本の大学を、神戸店では西日本の大学を中心に展示します。
さらに…。1月22日の夜には、ヘリーハンセン原宿店で、学生セーラーへ向けたイベント「Student Night」を開催します。Student Nightでは、バルクヘッドマガジン編集長やアスリートによるトークショーをはじめ、おもしろイベントを企画しています。みなさん、「写真展とスチュー デントナイト」をお楽しみに!
HELLY HANSEN × BULKHEAD magazine
第80回全日本学生ヨット選手権 写真展
日時:2016年1月22〜31日
場所:ヘリーハンセン原宿店、ヘリーハンセン神戸店
※入場無料です。だれでもご覧いただけます。
Student Night
日時:2016年1月22日(金) 19時から21時(予定)
場所:ヘリーハンセン原宿店
内容:トークショーをはじめイベントを企画。参加方法やイベントの詳細は追ってお知らせします。
バルクヘッドマガジンより
カレンダー表紙決定!/バルクヘッドマガジン
2015.12.04
がー、バルクヘッドマガジン2016年カレンダーの表紙が決定しましたよ! お申し込みいただいたみなさん、ありがとうございます。応募のコメント欄では 「仕事中、写真からパワーをもらってます」「毎月のカレンダーを切り取って壁に飾ってます」「新歓の時、バルクヘッドの写真を見てかっこよくてヨット部に 入りました」というものもあり、毎日感激してます!
バルクヘッドマガジンfacebookより
https://www.facebook.com/bulkheader/
あすは大西PART2!
2015.12.03
今夜から5日(土)にかけて、上空に強い寒気を伴った気圧の谷が通過し、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
あすは、全国的に北西~西寄りの強い風が吹き続け、日本海側では大荒れで、雷や平野付近でも雪が降る可能性があります。また太平洋側では天気は良さそうですが、東海~関東にかけては、20m/s程度吹く可能性があり、沿岸・海上では大荒れとなりそうです。
あすの湘南は、朝から20m/s程度吹いて、午後には多少弱まるものの、それでも15m/s程度は吹きそうです。先週に引き続き大西となりそうなので、ウインドサーファーはスタンバイOKですか?! でも、かなり強まって吹きすぎる可能性もあるので、十分に注意しましょう。
また、風をかわす場所ではサーフィンできるかもしれませんが、風が強すぎて、サーフィンどころではないかもしれません。
潮の流れも強くなりそうなので、十分に注意してください。
ほかのマリンスポーツは控えましょう。
(12月4日(金)午前6時予想天気図)
(12月4日(金)正午予想天気図)
(12月4日(金)午後6時予想天気図)
あさって5日(土)も寒気が残りそうなので、あすよりは弱まりそうなものの、西~南西寄りの風が午前中を中心に吹く可能性があります。
風が弱まってくれば波はまとまりそうなので、サーフィンには良い波となる可能性があります。
(12月5日(土)午前6時予想天気図)
12月5日(土)正午予想天気図)
12月5日(土)午後6時予想天気図)
6日(日)は冬型の気圧配置が弱まり、北~北東寄りの風に変わりそうなので、西寄りの風波はまとまり、サーフィンできるでしょう。ただし、サイズダウンも早そうなので、まずは早めに入っておいた方が良いでしょう。
(12月6日(日)午前6時予想天気図)
(12月6日(日)正午予想天気図)
(12月6日(日)午後6時予想天気図)
さて、今週末は静岡県掛川市の菊川ポイントにて、JWA JAPAN TOUR 2015-16 SLALOM 第3戦「掛川チャンピオンシップ」が開催されます。
5日(土)は西寄りの風が強く吹き、15m/s程度吹きそうです。毎年吹く大会となっていますが、今年も爆風間違いなしとなりそうです。
6日(日)も上空の寒気は残りそうなので、弱まりつつも何とか吹く可能性があります。
毎年見ごたえのある大会なので、今年も十分に白熱した大会となるでしょう。
詳しくは以下をご覧ください。
http://www.jw-a.org/schedule/2015/1205_kakegawa.pdf
TOYOTA JAPAN CUP 2015の模様
2015.12.03
前回(今年の1月)に開催されたTOYOTA JAPAN CUP 2015の様子です。
さて、今年はどんなドラマが繰り広げられるのか。
楽しみですね!
DAY1
https://www.youtube.com/watch?v=-jMkeuICuYw
DAY2
https://www.youtube.com/watch?v=OUAPIOJS_Zc
DAY3
https://www.youtube.com/watch?v=jfgR5rJ5EMA
TOYOTA JAPAN CUP 2016開催!
2015.12.02
いよいよ1月15日(金)~17日(日)にかけて、沖縄県八重山郡竹富町小浜島リゾナーレ小浜島にて、JWA JAPAN TOUR 2015-16 SLALOM 第4戦の『TOYOTA JAPAN CUP 2016』が開催されます。
真冬に南国のウインドサーフィンのメッカ、小浜島にて開催されているこの大会には、JWA JAPAN TOUR 2015-16 SLALOMの最終戦ということで、全国のトッププロをはじめ、トップアマも集結する一大イベントとなっています。
エントリーはすでにスタートしていますので、遅れないようにしましょう。
また、荷物の運搬については、近々発表されますので、発表され次第、また告知いたします。
<大会概要>
大会名称: JWA JAPAN TOUR 2015-16 SLALOM 第4戦
TOYOTA JAPAN CUP 2016(トヨタジャパンカップ2016)
開催日程 2016年1月15日(金)、16日(土)17日(日)
開催場所 沖縄県八重山郡竹富町小浜島リゾナーレ小浜島海域
共同主催 NPO法人日本ウインドサーフィン協会(JWA)/TOYOTA JAPAN CUP実行委員会
特別協賛 トヨタ自動車株式会社
協賛 株式会社豊田自動織機、ダイハツ自動車工業株式会社、日野自動車株式会社、星野リゾート リゾナーレ小浜島、八重山観光フェリー株式会社、日本トランスオーシャン航空株式会社、株式会社ゴールドウイン、株式会社エスエムジェイ 他各社
後援 竹富町、竹富町観光協会、石垣市、石垣市観光交流協会
協力 八重山漁業協同組合、小浜公民館、細崎公民館、株式会社T&T、小浜ウインドクラブ、OCEANS MAGAZINE、隔月刊ハイウインド、有限会社オフィス アビーム
映像配信協力 パナソニック株式会社、ティースカイテクノロジー株式会社
1、規則
1,1 2013-2016セーリング競技規則(以下RRS)、付則BおよびJWAプロツアー規定
1,2 帆走指示書と各規則が矛盾する場合、帆走指示書を優先する。
2、広告
各艇は主催団体により提供された広告の表示要求をされる場合がある。
3、参加資格
3,1 JWAプロメンズクラスは、2015JWAプロ会員、JWAランキング会員、JWA一般会員、ユースジュニア会員であること。
注) プロクラスに参加するためには、「競技ライセンス」取得が必須となります。現段階では技術検定1級を「競技ライセ
ンス」と見なすので、1級を取得されていない方は早急に取得されることをお願いします。
取得方法に関してはhttp://www.jw-a.org/test/index.htmlを参照下さい。
または資格審査委員会事務局 shikaku_ml@jw-a.org TEL:046-873-4788 までお問い合わせ下さい。
3,2 オープンクラスは、2015JWA プロ会員以外のJWA会員、限る。詳しくは、http://www.jw-a.org/
3,3 自己及び第三者への賠償を補償できる保険に加入している選手。
4、競技種目
4, 1 スラローム(ダウンウインド)
4, 2 JWAプロメンズクラス/JWAプロウイメンズクラス/オープンクラス/オープンウイメンズクラス
(2015-16 JWAプロ会員していないランキング会員、一般会員は、プロとオープンクラスのダブルエントリー
可能また、プロウイメンズとオープンメンズクラスのダブルエントリー可能)
5、参加費
5, 1 プロクラス15,000円/オープンクラス12,000円/ダブルエントリー20,000円/
沖縄地域振興特別選手5.000円
5, 2 締め切り:2015年12月31日(木)デジエントリー申し込み入金分まで。
レイトエントリーは、2016年1月7日(木)デジエントリー申し込み入金分までとし、4,000円追加徴収。
5, 3 地元地域振興エントリー枠として、沖縄県内の在住アマチュア選手(プロ選手、元プロ選手を除く)は地域振
興特別割引エントリー費でオープンクラスに参加できる。
尚、プロクラスに参加する場合は別途通常と同じ手続きを踏まなければならない。
また、今大会のみ地域振興特別エントリー選手はオープンクラスに限り、2014-15JWA会員登録も必要なしで参
加できるものとする。
沖縄地域振興特別エントリー費 5.000円
- エントリー申し込み時に必ず沖縄県内住所を記入する事。
- セールナンバーはJWA登録ナンバーを優先とする。
6、日程
6、1 2016年1月15日(金)
8:00〜8:45 プロクラスレジストレーション
9:00 プロクラス開会式&セイラーズミーティング
10:30〜 プロクラス最初の予告信号予定時刻
2016年1月16日(土)
8:00〜8:45 オープンクラスレジストレーション
9:00 オープンクラス開会式&セイラーズミーティング
10:00 全クラス最初の予告信号予定時刻
19:00 ウエルカムパーティー(リゾナーレ小浜島)
2016年1月17日(日)
9:00 全クラスセイラーズミーティング
10:00 全クラス最初の予告信号予定時刻
15:30 表彰式&閉会式
- 天候などにより、スケジュールの変更あり。
- 特にプロクラスは1レースも成立していない場合、最終日の表彰式などスケジュール変更の可能性あり
7、帆走指示書
帆走指示書はJWA HP(http://www.jw-a.org/)よりダウンロードできる
8、レースエリア
添付1図は小浜島沖に設置されるおよそのレースエリアを示す。
9、コース
帆走すべきコースは当日公式掲示板にて掲示される
10、得点
10、1 レーシングにおける全体、1/2、1/4、1/8フリートそれぞれの得点は1位1ポイント、2位2ポイント、3位3ポイント、以下は順位がポイントとなる。カットされたレースを除いて得点の一番低い選手が1位となる。
10、2 本大会は最大レース数を7レースとし、1レース、もしくは1イリミネーションにおいて、男子決勝進出選手が選出された時点で男子が成立、女子決勝終了で女子が成立、そのどちらかが成立した時点で大会成立とする。レースが成立したときのカット数
1~3レースが成立した場合は全てのレースをカウントする。
4~6レースが成立した場合は最も得点の悪いレースポイントをカットする。
7レースが成立した場合は得点の悪い方から2つのレースポイントをカットする。
11賞
賞金: 総額2,000,000円
プロメンズクラス 1位 ¥600.000
2位 ¥300.000
3位 ¥240.000
4位 ¥180.000
5位 ¥140.000
6位 ¥100.000
7位 ¥ 60.000
8位 ¥ 20.000
プロウイメンズクラス 1位 ¥180.000
2位 ¥120.000
3位 ¥ 60.000
スラロームプロ登録選手以外が入賞した場合、同額の遠征補助金として支給する。
プロメンズクラス1位~8位/ (表彰は3位まで)
プロメンズクラスベストアマチュア賞1位~3位、
プロウイメンズクラス1位~3位/
プロウイメンズクラスベストアマチュア賞1位、
オープンメンズクラス1位~3位/
オープンウイメンズクラス1位
12、エキップメント
「JWA JAPAN PRO TOUR SLALOM規定23項の「スラローム6/3ルール」を適用する。」(オープンクラスはフルオープン)
http://www.jw-a.org/about/pdf/rule_slalom.pdf
14、安全
ライフジャケット着用を推奨とする
15、責任の否認
このレガッタの競技者は自分自身の責任で参加するため、主催者団体はレガッタの前後、期間中に生じた物理的損害、
身体障害、及び死亡事故などのいかなる責任も負わない。
16、問い合わせ
〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内 1173-3 オフイスアビーム内
TOYOTA JAPAN CUP実行委員会事務局 TEL046-875-9899 FAX046-877-5441
E-mail abeam88@jcom.home.ne.jp http://www.jw-a.org/
宿泊に関して
大会参加選手、同伴者は星野リゾートのご協賛ご協力により、大会参加選手特別料金でリゾナーレ小浜島にご宿泊で
きます。ご予約は、下記の各自リゾナーレ小浜島大会参加者専用URL
http://www.risonare-kohamajima.com/recommendplan/index_jwa.html まで各自ご予約お願いします
*エントリーと同時に大会期間中の昼食用お弁当の注文を同時受付します。ご希望者はデジエントリーで同時申し込み。
航空券お問い合わせ 日本トランスオーシャン航空株式会社 http://www.jal.co.jp/jta/
荷物の運搬に関して
関東、中部、関西、博多よりコンテナ便を準備
コンテナ集荷時間、場所は各会場調整中、 後日JWA HP、FBメールにて発表
- 荷物搬入日、関東は 2016年1月4日 搬入
- 中部、関西、九州地区は 2016年1月5日 搬入
- 荷物小浜島到着日 2016年1月 日を予定
- 別紙に詳細を明記、JWA HPなどにも掲載しますのでご確認ください。
- 運搬料金
関東、中部、関西から小浜島 片道¥15.000 往復¥20.000
九州から小浜島 片道¥8.000 往復¥16.000
【募集開始】2016年バルクヘッドマガジン・ヨット馬鹿カレンダー/バルクヘッドマガジン
2015.12.01
12月突入。毎年恒例となったバルクヘッドマガジン卓上カレンダーの制作が、佳境に入っています。遅ればせながら、本日よりカレンダーを希望する 方を募集したいと思います。この卓上カレンダーは、店頭販売されるものではなく、バルクヘッドマガジンだけで募集するものです。申し訳ございませんが、売 り切れ次第、募集を終了させていただきます。(BHM編集部)
2016バルクヘッドマガジン卓上カレンダー
写真サイズ:B6(縦128mm × 横182mm)
写真:12枚+表紙
価格:2000円(消費税、送料別)
◎購入希望の方は、下記記入欄に必要事項を書き込んで
editor@bulkhead.jp
までメールしてください。
編集部から追ってご連絡いたします。
メール件名「2016カレンダー購入希望」
============== キリトリ ==============
購入部数:______部
氏名:________________
郵便番号:〒_________
発送先住所:____________________________________________
電話番号:_________________________
メールアドレス:______________________________
BHMへひとこと(希望、提案、近況、批判、なんでもOKです)
_______________________________________________________
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_______________________________________________________
______________________________
============== キリトリ ==============
バルクヘッドマガジンが今年撮影した16万点以上の写真のなかから60点に絞って、それをカレンダーサイズに印刷してから選考。喧々囂々、編集部では熱い議論が繰り広げられています
現在の制作状況は、今年ヨットレースを撮影した16万3000点の写真のなかから数百点に厳選、そのなかから200点に選別、さらに60点にふる いをかけているところです。気の遠くなるような写真選考をおこないました。そして、60点の候補写真は、実際のカレンダーサイズに印刷して床に並べられ、 編集部員により隅々までチェック。あーだ、こーだと熱い議論をかわしながら、最終的に表紙を含めて13点の写真が選ばれる予定です。
毎年、言うことですが、このカレンダーは『ヨット馬鹿向け』に制作しています。南の島でゆっくりのんびりクルージング…というような、心やすまる写真はありません。ガチガチ、ギラギラとした緊迫したヨットレースの空気が伝わるシーンを集めています。
繰り返しますが、このカレンダーは、バルクヘッドマガジン編集部の独断と偏見で選んだ「オタクが好みそうな、ヨット馬鹿向けのスペシャルカレンダー」です。製作状況は、随時バルクヘッドマガジンでご報告いたします。おたのしみに!
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
Feelin Ocean 2015開催直前。だれでも参加OK、12月1日は渋谷に集合!/バルクヘッドマガジン
2015.11.30
明日12月1日、東京渋谷で「Feelin Ocean 2015」が開催されます。Feelin Oceanはヨットレースではなく、だれでも自由に参加できるセーラーのパーティーです。もちろんバルクヘッドマガジン編集長も行きますよ。みなさん、渋 谷でお会いしましょう!(BHM編集部)
Feelin Ocean フェイスブック
https://www.facebook.com/FeelinOcean/
http://igei.net/feelinocean/
※予約の必要はありません。またFBで招待案内がなくても、もちろん参加可能です。FB招待は上限に達してしまい招待追加ができないだけですので安心して参加下さい。
19時開場 19:30〜22:00
Shibuya NOS ORG (シブヤ・ノス・オルグ)
東京都渋谷区宇田川町4-3
ホテルユニゾ渋谷B1
渋谷ハンズ近隣、渋谷駅より徒歩7分
3000円(25歳以下2500円)
会費に含まれるチケットのドリンク券の後は、キャッシュオン・システム。一杯/500円
参加資格は、20歳以上の全ての海の仲間!!
何があるの? 何するの? 楽しいの?
参加してご自分で探してみてください。
今年は、第6回を迎え、参加者増加に伴い、3年ぶりに開催会場の変更させていただきます。
開催日は12月1日(火)、場所は渋谷NOSで開催致します。
参加人数の拡大がそのままイベントの意義や質に直結するとは考えておりませんが、皆様のお陰で周知され、世代を超えた「海の仲間が集まる場」として活用され始めていると感じます。本当にありがとうございます。
特に若い世代と海遊びの魅力を共有する場として、様々なスタイルで海を満喫をしている、異なる世代の仲間が集う場所を提供/提案する事は、今後のマリンスポーツ界全体の課題ではないかと考えております。
ご理解のある皆様方とイベントを通じて楽しみながら業界全体の活性化になればと思っております。
どうぞご参加いただき、楽しい時間と仲間を作りましょう。
Feelin Ocean 事務局:
保坂裕之、伊藝徳雄 email igei100@igei.net
バルクヘッドマガジンより
http://bulkhead.jp/category/news/
15kmトレーニング/白畑瞬
2015.11.30
今日は風が予想よりも吹かずに漕ぎの15キロトレーニング‼
いつも座って見ている景色も立って漕ぐと新鮮で気持ちがいいです^_^‼
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。