小川和幸info
2年後は鹿児島へ向けて!/白畑瞬
2016.03.17
沖縄から奄美を結ぶ航海があったから島の誇りを再確認しどんな時でも進路を見失うことなく前に進めていると思います‼時に潮目にはまり進まない時もあるけどひたすら信じて前に漕ぎ続けます‼︎
2年後は鹿児島へ向けて漕ぎ出します‼︎
今は出発までの準備期間^_^
白畑瞬facebookより
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Ishigaki island world!/横山貴代
2016.03.17
Ishigaki island world♪
横山貴代facebookより
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Amanico丸進水式も無事に終了!/白畑瞬
2016.03.15
たくさんのパドラーが来島した一週間^_^
奄美にパドル一本で漕ぎに来れる環境を目指して10年・・たくさんの協力がありまた一つ夢が叶いました^_^
安全対策もしっかりしてダウンウインドのイベントを開催します‼︎
皆の安全を見守るAmanico丸も無事に進水式を終えました‼︎
そして昨日は嬉し過ぎて飲み過ぎました(^^;;
(3/13掲載より)
白畑瞬facebookより
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World Performance 2016無事終了!
2016.03.13
8日(火)から静岡県御前崎ロングビーチにて行われていたWorld Performance 2016は、無事に終了しました。
きょうは朝から晴れていて、太陽が出れば春のような陽気となり、みんなジャンパーを脱いでトレーナーかTシャツで過ごせていました。
海では、南東寄りのうねりが十分に続き、朝のうちは潮が多く割れづらかったのですが、潮が引いてきたら割れやすくなり、サーフィンやSUPなら十分に楽しめるコンディションとなっていました。
ただし、期待した風は北東寄りの風が弱く吹き続けるだけで、さきほど大会も終了しました。
初日8日(火)に吹いた次の日からは結局風と波のコンディションが合わず、きょうまでウェイティングしていましたが、きょうの午後1時をもってウェイティングを終了し、さきほど最後の表彰式を終えて、無事に本大会を終了することができました。
海外から来日していた4人の海外選手も日本を満喫して、ゆっくりとした中で時間を過ごすことができ、とても満足していると言ってくれていました。
来年もぜひまた来てくれることを期待したいと思います。
きょうの表彰式では、きのうの暫定1位であったAlex Mussolini選手がそのまま優勝を飾り、2位はJaeger Stone選手、3位にはAntoine Martin選手、そして4位にはGraham Ezzy選手となりました。
今回こうした順位にはなりましたが、後日初日の様子を収めた画像を入れながら、各海外選手のインタビュー記事を掲載したいと思っていますので、それを見ていただければと思いますが、4人ともに素晴らしい世界のライディングを見せてくれ、順位ではないないことがわかっていただけると思います。
4名の海外選手や日本代表選手の方々はもちろん、スポンサー関係者の方々、大会関係者の方々、そして地元御前崎町の方々、そのほか大会をサポートしていただいた方々、本当にお疲れ様でした。
来年もさらに素晴らしい大会が開けれることを願っています。
文・写真:OCEANS MAGAZINE
World Performance 2016 5日目
2016.03.13
きょうはきのうまでの曇り空とは一転し、朝から青空が広がって、太陽がやっと顔を出してくれました。
波もきのうまでの南東寄りからのうねりが続き、腰腹たまに胸サイズの形の良い波が入ってきていたので、朝からサーファーで賑わっていました。
さて、きょうはWorld Performance 2016の5日目を迎え、最後の週末として多くのイベントが行われました。
まずは4人の海外選手の紹介と、日本代表選手の紹介をしたあとは、ランページが組まれたところで海外選手の一人であるJaeger Stoneがスケートボードを楽しむと、今回のイベントで駆けつけていただいたライダー選手や子供たちの体験会も開かれました。
https://www.youtube.com/watch?v=DyvBaqtRgmI&feature=youtu.be
また、続いて海外選手による各ギアの説明会やサイン会で盛り上がった後は、本格的なスケートボードのセッションタイム、そしてプロ選手はもちろん、一般セイラーでも、海に出ているときには必ず遭遇する可能性のある海の事故に対して、常に日頃からその対応の仕方などを身につけておく必要があるとのことで、地元ライフセーバーによるCPR講習会や海の事故の際の対応の仕方などの講習会が行われました。
そのほか随時ハムボードの試乗会、スラッグラインの体験会なども行われ、あいにく大会ができるほどの風が吹かなかったことは残念でしたが、その分海外選手との交流もゆっくりとした時間の中で過ごすことができ、各地から多くのギャラリーも来場して、大いに盛り上がっていました。
夜は近くの海沿いにあるパシフィックカフェにてパーティが行われ、昼間には負けないくらい盛り上がりました。
ここでも海外選手と日本代表選手の紹介
まずはAlex Mussolini選手。
続いてAntoine Martin選手。
そしてJaeger Stone選手。
最後にGraham Ezzy選手。
日本代表選手は、左から鎌田良太選手、野口貴史選手、新城克志選手、小林悠馬選手、駒井友彦選手、石井孝良選手、板庇雄馬選手。
ファイナルヒートを全員で見て、優勝者当てを行い、見事に優勝者を当てた方の中から抽選で豪華賞品をゲットできるので、みんな真剣なまなざしでファイナルヒートのビデオを観ています。
そして、ファイナルヒートで見事に勝利を勝ち取ったのはAlex Mussolini選手でした!
4人ともに素晴らしいライディングで、観ているこちらもわからないくらいで、誰が勝ってもおかしくない状況となっていました。
でも、Alex選手は、波乗りはもちろん、ジャンプも度肝を抜くくらいの演技をしていて、そのあたりはやはり経験なのでしょうか。
これで暫定1位です!まずはおめでとうございます!
惜しくも暫定2位となったのはJaeger Stone選手。
最終ライディングのあとに最後のフォーンが鳴っていたら、わからなかったです。
見事に暫定1位を当てた方の中から抽選で当たった方は、なんとQUATROのサーフボードをゲット!羨ましい!
その後各社協賛メーカー様からの大抽選会スタート!
セイルやブーム、ジョイントなど、そのほかさまざまな豪華賞品が当たっていました!
パーティ最後に、サプライズとして、今回のWorld Performance 2016の実行委員長であり、ほか様々なイベントや大会などを仕掛け、常に業界を盛り上げ、そして引っ張ってきた、ザ・ブルー社代表の佐藤広美氏へ、21周年記念の花束が贈呈されました。本当にいつもありがとうございます。そして、引き続き、これからもよろしくお願い致します。
あすは今大会の最終日となっていて、今のところあまり風の期待は薄いですが、風が吹けばもちろん最後の残りのヒートをこなし、それができなくてもシングルイルミネーションはすでに成立しているので、それにしたがって表彰式が行われる予定です。
午前10時に集合して、あすの予定が発表されます。
文・写真:OCEANS MAGAZINE
晴天のダウンウインド!/白畑瞬
2016.03.12
晴天のSUPダウンウインド‼
微風でした(^^;;
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
あすはいよいよ週末イベント開催!
2016.03.11
8日(火)からスタートしているWorld」 Performance 2016が開催されている御前崎ロングビーチでは、きょうで4日目を迎えました。
初日の8日(火)に素晴らしすぎるコンディションで幕を切ったこの大会ですが、きのうとおとといはあいにくコンディションが合わずレイデイとなりましたが、きょうは後半にもしかすると風が吹く可能性があるとのことで、朝から集合がかかり、ウェイティングしていました。
朝のうちは小雨交じりだった天気も次第に雨も上がり、雲は多かったものの西の空は明るくなり始めていました。
午前中は弱い北東寄りの風かほぼ無風で、波は南東寄りのうねりが続き、潮が引いてきたら割れやすくなったこともあり、たまに胸~肩くらいのセットも入って、サーフィンやSUPにはとても良いコンディションとなっていました。
関係者の多くは風を待っている間、海に入り、きのうまでの疲れた体をほぐすようにリラックスして楽しんでいました。
午後になってもコンディションにあまり大きな変化はなく、波が良いほかは風は吹いてはきませんでした。
海外選手たちもリラックスした感じで、ハムボードやスラッグラインなどを楽しんでいました。
結局午後4時までウェイティングしていましたが、期待した風は入ってくることはなく、あす以降に持ち越しとなりました。
さて、いよいよあすからは週末の一大イベントが会場となっている御前崎ロングビーチでは開催される予定です。
スケートボードのランページも完成し、あすはファンセッションが行われ、体験会もあるかも。
また、きょう海外選手たちが楽しんだスラッグラインやハムボード体験もできます。
そのほか海外からきている世界のトッププロ選手によるギア説明会やサイン会、フォトセッションなどもあり直接海外選手との交流も持てる機会も待っているので、またとないチャンスを逃す手はありません。
風はさておき、高気圧に覆われそうなので、雲は多少多いものの、まずまずの天気となりそうです。
昼には屋台などもあるので、昼食に困ることもありません。
https://www.youtube.com/watch?v=GVFGxoCA5wc&feature=youtu.be
さらに夕方6時30分からは「パシフィックカフェ」にてパーティンが開催され、海外選手と一緒に盛り上がるチャンスです。しかも各協賛メーカー様からの豪華賞品も多数用意されています。
今回初日に行われた頭~頭半サイズの波の中で行われた大会の動画を大画面で見ることができますので、ぜひお友達やご家族などを誘ってパーティに参加しましょう。
○パーティー
開催日時:3月12日(土曜日)
参加費 一般 ¥3500
高校生以下 ¥1500
幼児 無料
開場 18時~(予定)
開宴 18時30分
場所 パシフィックカフェ
http://pacific-cafe-omaezaki.com/home.html
そのほか詳しくは、以下のfacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/worldperformanceeventinfo/?fref=ts
東北から全国へ!大学生がつくり上げるあたらしい東北のヨットレース/バルクヘッドマガジン
2016.03.11
3月11日、東北の大学生たちが、あたらしいヨットレースの企画を発表しました。「春季東北学生オープンヨット選手権」が、5月20〜5月22 日、宮城県七ヶ浜町吉田浜で開催されます。大会を企画した東北学生ヨット連盟から届いた大会コンセプトを紹介します。(BHM編集部)
5月、東北の大学生が手掛けるあたらしいヨットレースが始まります
春季東北学生オープンヨット選手権を開催します
2016年5月に、東北水域で新たに「春季東北学生オープンヨット選手権」を開催します。この大会は、以下の3つをコンセプトとしています。(文・写真提供/春季東北学生オープンヨット選手権)
・若手の力で東北を盛り上げる!
・東北水域のレベルアップ!
・若手がチャレンジできる環境を!
5年前の震災で、一時はセーリングをすることが難しくなり、活気がなくなってしまった地元の海。そこを、自分たち学生の手で盛り上げたい、そのために若手が中心となり、なにかをしよう、ということが、この大会の1つの原点です。
それに加え、東北水域で開催される大学生の参加するレースの数は少なく、規模も小さいという現実を、自分たち学生の手で変えたいということが、もうひとつの原点です。
この大会を一過性のものとせず、春にこのような大会を継続して開催することで選手にとっても、運営スタッフにとってもレース経験を積む良い機会とします。
しかし単なるチャンピオンシップでは、他の大会との違いもありませんし、面白みがありません。ですので、今大会では公開での審問の実施や、一流選手の招待などの企画を進めています。
「公開での審問の実施」という企画は、「プロテストルームの中でなにが行われているのか!?」をテーマに、選手の目の前で実際に審問を実施するこ とで、選手はプロテストルームではどのような手順で審問が進められるかを間接的に経験でき、以後の大会における選手の武器のひとつになるに違いありませ ん。
いろいろな企画の詳細に関しましては、東北学生ヨット連盟のFacebookページなどで発信していきますので、ご期待ください。
春季東北学生オープンヨット選手権の企画・運営を通して、東北の大学生が宮城の海を、東北の海を盛り上げようとしていて、そのパワーを全国へ伝えることができれば幸いです。
今大会に関して、質問などの問い合わせがありましたら、下記の連絡先にご連絡ください。
春季東北学生オープンヨット選手権事務局 伊藤大貴
E-Mail:hiro0525sailing△gmail.com
(△は@に置き換えてください)
バルクヘッドマガジンより
2016.3.10 Jaeger Stone & Takara Ishii
2016.03.10
きょうから御前崎にきています。
8日(火)には、World Performance 2016の初日から頭~頭半サイズの波に御前崎特有の西寄りの風が合って大会スタート。
自分はあいにくほかの予定が入り観に行けなかったのですが、ライブ配信されている動画から目が離れませんでした。
その興奮がまだ冷めないうちに、今週末までウェイティングとなっている御前崎まで、次に吹く風を期待してきてしまいました。
きょうの御前崎は、昼ころから吹き始めた南東寄りの弱い風と、たまに胸くらいある南東寄りのうねりがありましたが、風によって面が乱され、サーファーもSUPもほとんど入っていなく、肌寒いコンディションとなっていましたが、会場では、週末のイベントに向けて着々と準備が進められていました。
そんな中、夕方になんと、今回海外から来日しているJaeger Stone、Antoine Martin、Alex Mussoliniの3名が現れ、しかもJaegerと日本代表の一人である石井孝良選手はこれから海に入るというので、カメラを手にして彼らを撮ってみました。
コンディションは南東寄りの風が4~5m/s程度で、波はたまに胸くらいのライトウインドコンディションですが、Jaegerは5.2㎡×82Lで華麗なレイルワークととても風が弱い中でのリッピングとは見えないほどのライディングを披露してくれました!
https://www.youtube.com/watch?v=zx6RM7zioyw&feature=youtu.be
奄美の海にアウトリガーカヌー!/白畑瞬
2016.03.10
奄美の海にアウトリガーカヌーが浮かんでたくさんの仲間が漕ぎに来てくれています^_^‼
カヌーが浜にあるだけで自然と海に笑い声が聞こえてくる不思議なカヌー
これからも変わらずアマニコの意味のまま(アマミでニコニコ)皆が奄美の自然で笑顔になれる環境を目指してこれからも笑顔で楽しみます(^o^)‼︎
朝仁海岸から知名瀬を往復しました^_^
白畑瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
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OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。