小川和幸info
今すぐ本屋さんへ!/バルクヘッドマガジン
2016.06.09
【今すぐ本屋さん】みんな、発売中の「週刊新潮」を見てください!モスワールドが特集されていますよ!!モスワールドはNHKで放映されたり、週刊誌に掲載されたり、世界中のメディアから注目されたり、大革命ヨットレースとなりました。これは、久々の大事件ですよ!
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もっと深い島へいもーれ!/白畑瞬
2016.06.09
日はネイティヴ喜界島の米田さん川島さんで朝仁海岸から根瀬部へ‼︎
大川さん1人旅デビュー‼︎
もっと深い島へいもーれ〜‼︎
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週末の湘南
2016.06.03
きょうは大陸からの高気圧に覆われつつも、その中心が徐々に東海上へ移り、その高気圧からの吹き出しにより、南寄りの風がここ湘南では午後から強まっていました。
久しぶりにウインドサーフィンを楽しんだ方も多かったのではないでしょうか。
さて、あすですが、その高気圧の中心はさらに東海上へ遠ざかり、大陸からは気圧の谷が南下してくる見込みです。
(6月4日(土)午前9時予想天気図)
その影響でここ湘南では朝からお天気も晴れて、南~南西寄りの風が今日同様か、それ以上に強まりそうです。おそらく朝から南~南西寄りの風が吹いていて、午後にかけてさらに強まり、午後は10~15m/s程度まで上がってきそうです。
ウインドサーフィンはきょうから吹いている南寄りの風による波も多少上がりそうなので、ウェイブが多少楽しめるコンディションとなりそうです。
期待しましょう!
また、サーフィンは風をかわす場所を選んだ方が良いでしょう。
そのほかのマリンスポーツは風が強いので、控えた方がよいでしょう。
日曜日は、高気圧と気圧の谷は東海上へさらに遠ざかり、日本の南海上には、西から低気圧を伴う前線が近づいてきそうです。
(6月5日(日)午前9時予想天気図)
その影響でここ湘南では朝から雲が多く、はじめは晴れそうですが、後半にかけてすっきりしない天気となりそうです。
風は弱まり、南西~南東寄りの風が吹きそうですが、強まることはなさそうです。前日まで吹いた南~南西寄りの波は残りそうですが、徐々にサイズダウンしてしまいそうなので、まずは早めが良いでしょう。
そして来週は、南海上には梅雨前線が停滞しそうなものの、前半はあまりはっきりせず、日本付近は高気圧に覆われそうなので、大きな崩れはないものの、雲が多い状態が続くでしょう。また、波は東~南東寄りの弱いうねりが何とか続く程度でしょう。
(6月6日(月)午前9時予想天気図)
(6月7日(火)午前9時予想天気図)
(6月8日(水)午前9時予想天気図)
週の後半も、南海上の梅雨前線はあまりはっきりせず、日本付近は高気圧に覆われそうです。ただし、雲が多く、すっきりしない天気が続くでしょう。波は、高気圧の張り出しによる南寄りのうねりが西日本から反応が多少良くなってくる可能性があります。
(6月9日(木)午前9時予想天気図)
(6月10日(金)午前9時予想天気図)
6月3日(金)午後9時発表
情報提供:WATER KIDS JAPAN
代表 小川和幸(気象予報士)
奄美の土にかえるまで!/白幡瞬
2016.06.03
これからも奄美の土に帰るまで
泥染のように何度も何度も深く染まって生きていきます‼︎
シマッチュにしか表現できない色で。
白幡瞬facebookより
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シーカヤックマラソンまで1か月!/白幡瞬
2016.06.03
シーカヤックマラソンまで1ヶ月‼︎
ここから仕上げて行きます‼︎
今72キロなので69キロまで当日には体重落として行きます‼︎
みんなで奄美シーカヤックマラソンを盛り上げましょう^o^!
シーカヤックマラソンには必ずShotzを‼︎
そしてロング漕ぎにはvaikobiのパドルパンツがオススメです‼︎
あとライフジャケット‼︎
ハイドレーションポケット付き‼︎
漕ぐように作られているのでまったく邪魔になりませんよ^_^
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アジア初開催、11月福岡でアメリカズカップ・ワールドシリーズ開催/ バルクヘッドマガジン
2016.06.03
6月2日、「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」の日本開催(第9戦)が発表されました。アジアで開催されるのは1851年以来はじ めて。ソフトバンクグループ孫正義代表は、「長い歴史を持つ世界最高峰のヨットレースをアジアで初めて開催できることに大変興奮しています。われわれがサ ポートする、日本を代表して戦うソフトバンク・チームジャパンの勝利に期待したい」とコメントしました。開催場所は福岡(中央区地行浜)、11月18〜 20日に開催されます。(BHM編集部)
バルクヘッドマガジンより
英ポール・グディソン初タイトル奪取!ヤンマー・モスワールド最終日!/バルクヘッドマガジン
2016.05.30
5月29日、葉山沖で開催された「ヤンマー国際モス級世界選手権大会2016」。最終日は1レースが行われ、イギリスのポール・グディソンが逃げ切り、新チャンピオンに輝きました。(レポート/西朝子 モスワールド実行委員会)
モスワールド初優勝、ポール・グディソン。photo by Junichi Hirai
北京五輪セーリング競技レーザー級の金メダリスト、グディソン(38歳)は、全13レース中11レースを3位以内でフィニッシュする抜群の安定感 で、初優勝を目指す若手のクリス・ラシュリー(GBR)、後半に怒濤の追い上げを見せたロバート・グリーンハウシュ(GBR)を押さえ、モス級で初タイト ルを手にしました。
「今日の第1レースではロブ(3位のグリーンハウシュ)に負けたので、2レース目が始まる前は少し緊張しました。スタート後に風がなくなり第2 レースがキャンセルになった時は、正直いってホッとしましたよ。ワールドの準備は完璧ではありませんでしたが、様々なコンディションでレースをし、今日優 勝することができてとてもうれしいです」(グディソン)
「(金メダルを取った)レーザーとモスと、どちらがセーリングしていて楽しいか? と聞かれたら、モスと答えますね。フォイリングの魅力と、コンディションに合わせてレース艇をいじれる楽しさ、世界中からトップセーラーが集まりレースで きるのが大きな魅力です」とグディソンは笑顔で付け加えました。
2位はクリス・ラシュリー、3位はロバート・グリーンハウシュと、イギリス勢が大活躍した大会でした。
キャンセルになった第2レースで大きくリードしていたグリーンハウシュは、「今日1レースしかできなかったのは残念でした」と少し悔しそうな表情でしたが、「大会運営はとてもすばらしく大いに楽しみましたよ」とコメントしていました。
11カ国から68人が参加したヤンマー国際モス級世界選手権。日本人トップは11位の梶本恆平、6人が参加した女子優勝は田畑和歌子(総合37位)、18歳以下のジュニア優勝はユース育成枠で選出された矢野伸一郎(総合43位)でした。
モスワールドは、3大会続けて五輪メダリストが優勝したことになります(2014年はロンドン五輪49er級金メダリストのネイサン・アウタリッ ジ、2015年はロンドン五輪49er級銀メダリストのピーター・バーリング、そして2016年は北京五輪レーザー級金メダリストのポール・グディソ ン)。
多くのトップ選手を魅了するモス級。「五輪選手、世界一周レースやアメリカズカップセーラーといったトップ選手が参加する大会でありながら、皆が お互いの知識や技術をオープンにし、和気あいあいとした雰囲気であることが、このクラスの魅力のひとつだと思っています」と話すのは、2位のラシュリーで す。
性別や年齢に関係なく、トップセーラーと同じ土俵でレースできるモス級。来年の世界大会はイタリアのガルーダ湖で夏に開催される予定です。表彰式の後、セーラーたちは「次はガルーダで会おう!」と声を掛け合い、別れを惜しんでいました。
◎YANMAR Moth World Championship 2016(大会公式、成績速報、トラッキング、写真集)
http://www.mothworlds.org/hayama/
◎Moth World FACEBOOK
https://www.facebook.com/mothworlds/
バルクヘッドマガジンより一部記事抜粋
鎌倉市長賞をいただきました!/横山貴代
2016.05.30
2016.5.29
PADOBO GRANDPRIX 2016
今年も3回目の鎌倉市長賞を頂きました~♪
WAVE競技は波が無く残念でしたが、
代わりの種目が面白かった~♪ヽ(´▽`)/
レースに力を入れている人、ウェーブ、フィッシングに力を入れている人、色んな方が集まり、沢山の方達と楽しめる大会です。
来年も宜しくお願いします(^-^)/
#RivieraPaddlesurf #FCS
#CW-X #DOVE #GARMIN
#ZEN #shotz #sportsaroma
横山貴代facebookより
国体予選出場してきました!/白幡瞬
2016.05.29
今日は2年ぶりの国体予選に出場してきました!
結果は九州ブロックに上がることができませんでした!
でも、タイムは2年前より上がっていました。
サーフスキーを漕いでいるとフォームをあまり意識しなくなるので初心に帰ってスプリントを漕ぐとフォームの改善にもなるし楽しさが増します^ – ^
白幡瞬facebookより
https://www.facebook.com/shun.shirahata
あすからの1週間予報について
2016.05.27
あす5月28日(土)から来週にかけての気象について解説いたします。
i-phone限定気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」によると、あすは、きょうに関東地方の南海上を抜けた低気圧はやや発達しながら東海上へ遠ざかり、あすは東~西日本では高気圧に覆われる見込みです。
ただし、西日本では南海上に梅雨前線が再び伸びてきそうなので、お天気は下り坂でしょう。
(5月28日(土)午前9時予想天気図)
その西日本では、あすの風は、北~北東寄りの風が吹き続け、東~南東寄りのうねりは続きそうなものの、東を向いた場所では面を乱してしまうでしょう。
東日本では、高気圧に覆われそうなので天気は良く、雲は多少多いものの晴れてくるでしょう。
風は、はじめのうちは北寄りですが、日中にかけては東~南東寄りの風となりそうです。ただし、強まることはないでしょう。また、その風による波が強まることはなく、スモールなままとなってしまうでしょう。
29日(日)は、南海上の梅雨前線が東へ伸びてきて、九州付近の前線上には低気圧が発生しそうです。
(5月29日(日)午前9時予想天気図)
西日本では、前線や低気圧の影響で、北東~東寄りの風から南東寄りの風に変わってきそうです。また、多少強まってくる可能性もあります。
南東寄りのうねりは続きつつも面を乱してしまいそうなので、風をかわす場所を選んだほうが良いでしょう。
東日本では、はじめのうちは風はほぼ無風か多少南寄りの風が入りそうですが、面への影響はなさそうです。また、後半にかけて南~南西寄りの風が入りやすくなりそうです。面を多少乱してしまうでしょう。ただし、波はスモールなままでしょう。
30日(月)は、南海上に停滞している前線上の低気圧が東へ進み、午後にかけて関東の南海上を通過していく見込みです。
(5月30日(月)午前9時予想天気図)
それに伴って、東日本では北東寄りの風が1日通して吹き続けるでしょう。また、低気圧による東~南東寄りのうねりが多少強まる可能性もありますが、北東寄りの風次第では、抑えられたままとなってしまうでしょう。
西日本でも、北西~北寄りの風が吹き続け、東~南東寄りのうねりの反応が徐々に良くなってくるでしょう。
31日(火)は、前線上の低気圧は南東海上へ遠ざかり、東日本では一時的に高気圧に覆われそうです。ただし、西日本では高気圧に覆われつつも、大陸から南下してくる気圧の谷の影響を徐々に受けるようになってしまうでしょう。
(5月31日(火)午前9時予想天気図)
西日本では、東~南東寄りのうねりは続きつつ、後半は南寄りの風が入りやすくなりそうなので、早めがよさそうです。
東日本では、北~北東寄りの風は弱まりそうなので、抜けていった低気圧による東~南東寄りのうねりの反応が良くなってきそうです。ただし、後半は南寄りの風が入りやすくなりそうなので、まずは早めが良いでしょう。
6月1日(水)は、大陸から気圧の谷や前線が南下してくる見込みです。
(6月1日(水)午前9時予想天気図)
東日本では、朝から南~南西寄りの風が入りやすく、特に後半は10m/sもしくはそれ以上まで強まってくる可能性があります。風波で多少強まってきそうですが、面を乱してしまいそうです。風をかわす場所を選びましょう。
また、ウインドサーフィンは中上級者で何とか楽しめるようになるでしょう。
西日本では、北寄りの風に変わりつつ、東~南東寄りのうねりや、南~南西寄りの波が何とか続きそうです。
2日(木)は、気圧の谷が東海上へ抜けていく見込みです。
(6月2日(木)午前9時予想天気図)
西日本では、北寄りの風に変わり、東~南東寄りのうねりは何とか続き、南~南西寄りの波もまとまりつつも何とか残りそうです。ただし、徐々に抑えられてしまいそうなので、早めが良いでしょう。
東日本では、北寄りの風に変わりそうなので、前日に強まった南~南西寄りの風による波が何とか残りそうです。ただし、サイズダウン傾向なので早めが良いでしょう。
御前崎などの東海エリアでは、北西寄りの風が強めに吹いてきそうです。ウインドサーフィンは楽しめるでしょう。
3日(金)は、東・北日本では気圧の谷の影響が残りそうなものの、西日本では高気圧に覆われてくるでしょう。
(6月3日(金)午前9時予想天気図)
西日本では、南~南西寄りの波はなくなってしまいそうですが、東~南東寄りのうねりは弱まりつつも何とか残るでしょう。
東日本では、さらに北~北東寄りの風に抑えられてしまいそうなので、南~南西寄りの波はさらになくなってしまいそうです。スモールとなってしまうでしょう。
御前崎などの東海エリアでは、引き続き北西寄りの風が強く吹き続けそうです。ウインドサーフィンは中上級者で楽しめるでしょう。
ちなみに現在警報が発令されている場所はありませんが、低気圧や前線などの影響で発令される可能性もありますので、随時i-phone限定気象アプリの「ISLANDS WATCH」などでチェックするようにしましょう。
※ISLANDS WATCH(月額100円)は、日本全国の沖合の1時間ごとの風や波予報、1週間先までの3時間ごとの天気図、そのほか潮汐情報や天気予報などを見ることができます。
APP STOREよりダウンロードできます。
5月27日(金)午後6時発表
情報提供:WATER KIDS JAPAN
代表 小川和幸気象予報士
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OCEANS WATCHER
小川和幸
気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長
OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360
大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。
現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。