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小川和幸info

今週末はウインドサーフィン!

2016.06.23

今週末の湘南は季節外れのウェイブコンディションになりそうです。

24日(金)に黄海で発生した低気圧が北東へ進み、同日夜には朝鮮半島を通過して日本海へ抜け、その後も発達しながら日本海を北東へ進んでいきそうです。

(6月25日(土)午前9時予想天気図)

6.25

その影響で25日(土)は朝から南西風が強く、朝のうちはもしかすると一番強くて13~15m/s程度吹く可能性があります。

また、その後も多少落ち着きつつも10~13m/s程度となりそすです。そして、風波も徐々に上がってきそうなので、ウインドサーフィンは久しぶりに上級者オンリーのウェイブコンディションとなりそうです。

ただし、上空には寒気が南下して、大気の状態は非常に不安定となりそうなので、大雨や雷のある可能性もあります。十分に注意しながら入るようにしましょう。

26日(日)も西南西寄りになり多少落ち着きつつも、吹き続けそうです。

(6月26日(日)午前9時予想天気図)

6.26

朝のうちは多少弱まりつつも、昼前頃から南西寄りになりつつも再び強まりはじめ、10~12m/s程度は吹きそうです。

前日の波も続きそうなので、引き続きウェイブができるかも。

ウインドサーファーはスタンバイです!

サーフィンは風波ながら何とかできそうですが、風をかわす場所を選んで入った方が良いでしょう。

そのほかの釣りやカヌーなどのマリンスポーツは控えた方が良いでしょう。

ちなみに上空には寒気が南下してきているので、両日ともに大気の状態は不安定です。特に太平洋側では大雨になる可能性があるので、十分に注意しながら、最新の気象情報を入手するようにしてください。

6月23日(木)午後8時発表

WATER KIDS JAPAN 小川和幸気象予報士


きょうはファンウェイブ!/横山貴代

2016.06.23

今日はファンウェ~ブ ♪♪
全く漕ぎトレーニング出来てないのに、久し振りの連日波乗りで疲労感満載(^_^;)
漕ぎトレーニングよりSUPサーフィンのが倍疲れるな~
でも倍楽しい♪

毎日漕ぎトレーニングしてるんですか?と、よく聞かれますが、基本波があったら波乗り優先です!
ずっと有ったら毎日やってるかも(^-^)
湘南は波がある日が少ないので、自然に従って行動します。

今週は、久し振りのサイズアップでしたね。
波の無い日は SUP体験してみては~
海で遊べる時間が増えますよ~
クロストレーニングにもなります!(^o^)

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横山貴代facebookより

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きょうと同じあらべに乗って!/白畑瞬

2016.06.23

今日と同じ強いあらべに乗って怖い気持ちをこらえながら漕いだのを思い出します。

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白幡瞬facebookより

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暑さにやられて!/白幡瞬

2016.06.22

福岡の福津で開催された日本SUP協会主催のインストラクター講習会を日帰りで受けて今日の朝フェリーで帰ったら梅雨明けの奄美シーカヤックマラソンコースをちゃ〜漕ぎ!暑さにやられて身体が動きませんでした・・

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遊びに来てください!

2016.06.22

次の第3日曜日は7月17日!
同級生のPatagoniaアンバサダー碇山勇生君がpatagoniaの出店をします!遊びに来てくださいね〜^ – ^!

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いよいよサバニ帆漕レースは来週末に開催!

2016.06.19

いよいよ第17回サバニ帆漕レースは来週末の6月25日(土)~26日(日)に開催されます。

サバニとは、沖縄に古くから伝わる長さ5メートルから10メートル前後の帆かけ舟のことで、語源もはっきり分かってはいませんが、古くから海の民の日常の足として使われていました。そしてその船に帆をはり、櫓を舵に使い帆走していました。その帆走性能は目を見張るものがあり、このサバニは、東南アジアや、遠くアフリカでも見られたようです。戦後、アメリカ軍の払い下げのエンジンを使い始め、帆走の技術も消えようとしていました。
ただし、沖縄サミットを控えた2000年を前に「帆走」サバニの復活のレースが決まりました。2000年6月25日、梅雨明けすぐの夏至南風(カーチバイ)をうけ、16艇のサバニが、座間味島古座間味浜から那覇をめざしました。
なぜ、こうしたレースが始まったのでしょうか。

遠い紀元前3,500年ほど前に、太平洋への旅は中国東南部を起源に、台湾を経由して始まりました。アウトリガーの発明により、外洋での航海が可能になったようです。 遠い昔、まだ地球が丸いとも知らない人々は、いったいどんな知恵をもって、この壮大な海のかなたへ向かって出ていき、それも見事に目的地までの航海をやってのけたのでしょうか。そこには、きっと現代科学の物差しでは測り得ない、我々が既に無くしてしまった、現代の我々の尺度では全く想像できないほどの人間の力、そして”知恵”があったはずです。

この沖縄以外でも、遠い昔、海図も羅針盤もない時代に、ブタとイヌとニワトリ、マココヤシとパンの実を載せ遙かインドシナ半島からミクロネシア、ポリネシアを経てハワイに辿り着いたこともわかっています。
そして、沖縄の人々の中にも、そういった力を受け継いでいる人々がいました。沖縄の海人は、つい30年ほど前まで、この帆走するサバニで、漁をするため、物資を運ぶため、広大な海を自由に行き来していたのです。

こうした古来からもともと人類が持っていた自然や地球に対するものの見方や考え方、そして知恵などをもう一度、現代科学が発達して、消化できないほどの膨大な情報量に惑わされてしまっている現代人に思い出させ、さらには日本の沖縄人が乗っていたサバニという船に乗って航海をすることにより、心の奥底にある、もともと持っていた古代大和人としての誇りを眠りから目を覚まさせるために、このサバニレースが始まったのです。

 

このサバニ帆漕レースは今年で17回目を迎えます。

コースは第1回目から変わっていなく、座間味島の古座間味浜から沖縄の那覇までの25海里(約36km)を南からの風を帆に受けながら進みます。

このコースは、中世、中国と貿易を担った船のルートでもあり、太平洋戦争時には米軍が進軍したコースでもあるようです。歴史を学ぶとともに、平和を願う気持ちを込めたレースでもあります。

来週末は古来大和人からの魂を乗せた船が沖縄の海を滑走します!

今年のレースには、オフィシャル気象情報提供として、WATER KIDS JAPANが担当し、現地でサポートいたします。

現地での様子もfacebook等で紹介いたしますので、お楽しみに!

レース風景1 レース前日

レースの詳細は以下をご覧ください!

http://www.photowave.jp/sabani_s/information/index.html


どれだけ海と波長を合わせられるかが大事!/白畑瞬

2016.06.18

海のコンディションは漕ぎにくい横波だったけど
7割のペースで平均スピードが上がってるのが嬉しい^ – ^
どれだけ海と波長を合わせられるかが大事^ – ^
今日も海で漕た事に感謝です!

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白畑瞬facebookより

https://www.facebook.com/shun.shirahata?fref=ts


【コラム】英ワールドカップとナショナルアカデミーに見るセーリングの近未来!/バルクヘッドマガジン

2016.06.13

6月12日、「セーリングワールドカップ・ウェイマス&ポートランド」最終日は、各クラス上位10チームによるメダルレースがおこなわれ、RS:X級以外をライブ中継する大掛かりなイベントとなりました。(BHM編集部)

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セーラーズカードで盛り上がる子どもたち。photo by Junichi Hirai

北京五輪から始まったメダルレースは、ロンドン、リオ、そして東京へと継続されていきそうです。ワールドセーリングが考えているのは、ワールド カップによるセーリング競技のプロ化であり、さらにメダルレースのライブ中継を世界へ配信していこうという流れにあります。ワールドセーリングは、このラ イブ中継を(例えばアメリカズカップのように。アメリカズカップが成功しているのか分かりませんが)興行していきたいという思惑もあるようです。

過去のオリンピック艇種問題(メディア受けする艇種を選ぶ)しかり、テレビ放映を意識した競技へ進む流れは、みなさんも予想できるでしょうが、実 際にはまだまだ発展途上です。こうした考えを打ち出しているのはワールドセーリング(本部はイギリス・サウサンプトンにあります)であり、セーリング大国 イギリスの意思が反映されています。

イギリスは、4人にひとりがセーリング経験があると聞いたことがあります。まわりを海に囲まれた島国にも関わらず、セーリング文化が育まれなかっ た日本と合致しない部分があるのは当たり前で、どちらが良い悪いというのではなく、わたしたちが「セーリングはこういう流れに進もうとしている」ことを 知っておくのは間違いではないと思います。

編集長がこの大会を取材していて驚いたことがあります。これは先の記事にも書きましたが、本大会が開催されている「ウェイマス&ポートランド・ナショナルセーリングアカデミー」にたくさんの子どもたちが、水辺スポーツを学ぶために訪れています。

詳しい方に話を聞くと、ジュニアからユースまで学校単位でおこなわれる臨海学校のようなもので、一週間ほど宿泊施設に泊まって自然やスポーツについて学ぶプログラム。そのなかで水辺スポーツが取り入れられていて、ここで全員がセーリングを体験するのだそう。

こうした事業の運営費は国が負担していて、子供たちの水辺教育につかわれ、ナショナルセーリングアカデミーや全英のヨットクラブで働く人たちの給 料になるとのこと。国民が水辺スポーツに親しむ文化は、こうして作られ、まわりに支えられ継続していくのかと感心しました(また、ナショナルセーリングア カデミーについて、機会があれば詳しく取材してみたいと思いました)。

もうひとつ驚いたのが、メダルレースを見に来たジュニアセーラーたちが、セーラーズカードを手にしていたこと。これは、イギリス(GBR)ナショ ナルチーム写真がプリントされたポストカードで、子どもたちがカードを持って好きな選手にサインをねだるわけです。陸で待っている子どもたちは、「ジル・ スコット、ジル・スコットがいい」と一番人気はフィン級の世界チャンピオンのようで、口をそろえてはしゃいでいました。

日本では考えられない光景に、正直に言って驚きました。セーラーのプロ化をすすめるワールドセーリングの考え方は、ことイギリスでは現実的なこと なのかもしれないし、同様にRYA(イギリスヨット協会。日本のJSAFにあたる)が、セーラーズカードを制作して子どもたちに配布していることにも驚か され、もし日本選手が金メダルを取ったり、世界チャンピオンが誕生したら、こんなシーンが見られるのかな? と想像してみたりしました。

日本では考えにくい「驚き」です。子どもたちが学校の教育のなかで水辺スポーツ(ひとり乗り、二人乗りのディンギーやウインドサーフィン、カ ヌー、ドラゴンボート等)を遊びながらでも体験して、セーリングをはじめたジュニアセーラーは、メダリストや世界チャンピオンにあこがれる。。。

ワールドセーリングの方向性は、イギリスだけを見れば間違ってはいないように思えます。ただし、この認識が共通のものとして他国でも通用するのか と言うと、そうではありません。とはいえ、「ナショナルセーリングアカデミー」で遊ぶ子どもたちや、セーラーにサインをねだるジュニアセーラーを見て、こ んなセーリング環境があったらいいな、と思えたのも確かなことでした。

バルクヘッドマガジンより

http://bulkhead.jp/%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%80%91%E8%8B%B1%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87/


あしたからの1週間予報!

2016.06.10

あすからの1週間予報について解説いたします。

 

あす11日(土)は、日本付近は高気圧に覆われ、ここ湘南でも朝からお天気は良く、晴れそうです。気温もぐんぐんと上がって、最高気温は28℃となっていますが、日中は太陽の下では体感気温は30℃以上となりそうです。湿度も高いので、水分補給をこまめにするなど、熱中症には十分な注意が必要です。

(6月11日(土)午前9時予想天気図)

6.11

風は、朝のうちは北東寄りですが、徐々に東~南東~南寄りとなってきそうです。午後にはサーマルウインドも入りそうですが、あまり強まることはないでしょう。

波も南東寄りのうねりが何とか続く程度で、スモールが続いてしまいそうなので、干潮前後の潮が動いている時間帯を狙った方が良いでしょう。

 

12日(日)は、高気圧の中心は徐々に東へ進んでいく見込みです。また西からは気圧の谷が近づいてくるでしょう。その影響で西から天気は下り坂です。

(6月12日(日)午前9時予想天気図)

6.12

湘南の風は、朝のうちは北東寄りで、その後徐々に東寄りに変わってきそうですが、強まることはないでしょう。

また、波も弱い南東寄りのうねりが何とか残る程度でしょう。

 

13日(月)は、梅雨前線が北上して、その前線上の低気圧が日本の太平洋側沿岸を進んでいく見込みです。その影響で東~西日本は天気は曇り、もしくは雨でしょう。

(6月13日(月)午前9時予想天気図)

6.13

風は、湘南や千葉では朝から北東寄りの風が吹き続け、低気圧が近づく午後はさらに強まってきそうです。おそらく午後には10m/s程度もしくはそれ以上に上がり、夕方は15m/s程度まで上がる可能性があります。

マリンスポーツは控えた方が良いでしょう。

また、ウインドサーフィンは三浦や千葉など北東~北寄りの風で乗れる場所では中級者以上で楽しめるでしょう。

波は、南東~東寄りのうねりが強まりそうですが、湘南では北東寄りの風に抑えられてしまうでしょう。ただし、千葉ではジャンク・ハードになる可能性があります。

 

14日(火)以降は、前線上の低気圧は発達しながら東海上へ遠ざかり、その低気圧から伸びる梅雨前線が日本の南海上に停滞した状態が続きそうです。また、大陸側には気圧の谷があり、東~西日本では、天気は曇りか雨のはっきりしない天気が続いてしまいそうです。

(6月14日(火)午前9時予想天気図)

6.14

湘南では、14日(火)の朝は、低気圧が残した南東~南~南西寄りのうねりの反応が多少良くなりそうです。まずは潮が引いている朝のうちに入った方が良いでしょう。

その後は潮が上げてくるとともに徐々にうねりは弱まってしまうでしょう。

千葉では東~南東寄りのうねりや北東寄りの風波が十分に残りそうです。はじめハードな状態が続いてしまいそうです。北東寄りの風をかわす場所では中級者以上で遊べそうですが、無理はしないようにしましょう。

 

15日(水)は、湘南では日中は南東~南寄りの風が入りそうなものの、面をザワつかせる程度となってしまいそうですが、16日(木)にかけては、前日の夜から南東~南寄りの風が強まる可能性もあるので、朝には多少うねりが強まっている可能性があります。

千葉では15日(水)は十分に南東~東~北東寄りのうねりが続きそうです。ただし、16日(木)は南東~東寄りの風が強めに吹き、ジャンクとなってしまうでしょう。

(6月15日(水)午前9時予想天気図)

6.15

(6月16日(木)午前9時予想天気図)

6.16

 

17日(金)にかけても、湘南では南東寄りのうねりは多少残りそうです。潮が引いている時間帯を中心に多少サーフィンできるでしょう。

千葉では南東~東~北東寄りのうねりが多少弱まりつつも続くでしょう。

(6月17日(金)午前9時予想天気図)

6.17

 

6月10日(金)午後6時現在、警報が発令されている場所は特にありませんが、大雨等の発表がある可能性もあるので、随時チェックするようにしてください。

また、この季節は梅雨前線等の動きによって大きく予報が変わる可能性があるので、常に最新の情報を見るようにしてください。

6月10日(金)午後6時発表

情報提供:WATER KIDS JAPAN

小川気象予報士


SAILRACINGも動き始めました!/SAIL RACING JAPAN

2016.06.09

6月2日に「ルイ・ヴィトン アメリカズ カップ ワールドシリーズ」日本開催が正式に発表されました。
15年ぶりにジャパンチームがソフトバンクから参戦するのはもちろんすごい事ですが、開催が日本というのは初!そしてアジアでの開催も初!160年以上のアメリカズ カップの歴史で今回がアジア初開催は本当に興奮してしまいます!
オフィシャルサポートしているSAILRACINGも動き始めました!

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SAIL RACING JAPANのfacebookより

https://www.facebook.com/sailracing.jp/?pnref=story.unseen-section


過去の投稿一覧

OCEANS WATCHER

小川和幸info

小川和幸

気象予報士、オーシャンプロデューサー
出生地 東京都目黒区
居住地 神奈川県茅ケ崎市在住
WATER KIDS JAPAN代表
OCEANS MAGAZINE編集長
特定非営利活動法人EARTH WIND & WAVE CLUB理事長

OCEANSMAGAZINE facebookページhttps://www.facebook.com/pages/Oceansmagazine/1503862653179360

大学では体育会ヨット部に入部し、副将として部員をまとめるとともに、大会では学生選手権大会で優勝し、全日本選手権大会では総合6位入賞という結果をもたらす。
その後、卒業とともにウインドサーフィンの魅力に魅せられ、それ以来、20年以上続ける。また、趣味を仕事にと、マリンスポーツ雑誌の老舗マリン企画へ入社し、ウインドサーフィン専門雑誌であるHi-Windで8年間広告営業として働く。
また、Hi-Wind時代に気象予報士の資格を取得し、世界最大の気象会社ウェザーニューズ社を経て老舗波情報である波伝説(サーフレジェンド社)へ転職して、14年間、海専門の気象予報士として働く。その間には、ラジオやTVで海の気象情報を伝えながら、日本国内におけるWCTやWQS(プロサーフィン世界大会)、プロウインドサーフィン大会、遠泳では湘南オープンウォータースイミング大会などのオフィシャル気象予報士として、マリンスポーツにおける海専門の気象予報のプロとして活躍。

現在は、独立してWATER KIDS JAPANを設立し、海の気象情報アプリ「ISLANDS WATCH」を企画・運営中。
また、特定非営利活動法人「EARTH WIND & WAVE CLUB」も立ち上げ、地元茅ヶ崎や奄美大島にて、その日のコンディションに合わせてマリンスポーツを楽しみながら、子どもから大人までに海の素晴らしさや奥深さを伝えている。

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