岡崎友子info
Aloha Classic is like great reunion! /Tomoko Okazaki
2015.11.02
他にも懐かしい顔ぶれたーくさんいるけど、ジェシカとブライアンタルマとは、初めて行ったバハトリップの話で大盛り上がり。ホットセールのチームトリップ で楽しかったな。モーターホームで悠々自適な私たちと対照的にジェイソン・プライアーとブライアンは、でこぼこ道のなか車を走らせている間になぜかテント もコンロも寝袋も全てどこかに落としてきてしまい、結局、テントもなしでボードケースに砂浜に直に寝ながら、調理していない缶詰のスパムとかビーンズを食 べていたのを思い出す。結局最後に隣にいたキャンパー夫婦と交渉して新品のニールプライドのセールをコールマンのコンロと交換してたっけ?
ディオニがこの写真に「僕はこの世代じゃなくて、も一つ若いから!」とはいるのを拒んだのには笑った。
なので、ディオニとリーバイのお兄ちゃん(ルーク)そして当時マウイで一番ホットなサーファーだったエリックで記念撮影。ディオニ、ショーン・エイキン、 ジョッシュ・ストーン、カイ・カチャドリアン、ケビン・プリチャードやナット・ギル、そしてロビーさんもまだまだすごいライディング見せつけてました。も ちろん若手もすごかったですけど。ウインドってすごいなと改めて感動。
Tomoko Okazaki facebookより
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。