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岡崎友子info

長い板!/Tomoko Okazaki

2016.12.13

つかの間の晴れ間にハーバーで半年ぶりに長い板出して割れないくらい小さな波で練習。
いやはや乗ってないと乗れなくなる。板回そうと無理に力入れて腰痛くなる。(何しろ細いとはいえ普段使ってるボードの2倍以上の長さがあるので)
でも全く操作できないラダーの練習にはこれいいかも。みなさんありがとうございました。

一つ再確認したのは上手い人、早い人はどんなときでも練習してる。一緒に乗ったランディー、ジェレミー、デビンもそうだけど私たちが出て行くときソニーはプロトタイプのボードテスト、キャシーはサーフスキーの練習から戻ってきたところだった。どんなコンディションでも地道にやることが大事。わかっちゃいるがなかなか実践できない自分の弱さ。その上楽しいことはやりすぎるし。

また夕方から雨が戻ってきてしまいました。潜りもしたいけど、この濁った水だと一人で漕ぎに出るのすらちょっと鮫さんが怖い。

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Tomoko Okazaki facebookより

https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391


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岡崎友子

地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島

岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/

岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts

鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。

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