岡崎友子info
サーフライダーファウンデーションジャパンのインタビュー!/Tomoko Okazaki
2016.12.05
特にたいしたことしていないのにほんとに恐縮ですがサーフライダーファウンデーションジャパンのページにインタビューを載せていただきました。
一番言いたかったのは、これからの世界を支えていく子供達にどう成長してもらうか。そのために自分ができることを考えたらやはり得意分野の外で遊ぶこと、自然の中に小さな、でも素敵な発見を見つけられるようになるお手伝いをすること。
自然の中で遊べば遊ぶほどありがたみを感じるし、その中で本当に人生に必要なことをしっかり学んでいける。
来年はさらにキッズと共に過ごす時間を増やしていきたい。8月の琵琶湖ノサップキャンプはもちろん春休み中の西表島キッズキャンプもそろそろ内容告知できます(日程は3月27、28日に決定です)
キッズが自然の中で一生懸命体験している様子から大人の私たちも学ぶこと多々あります。ぜひ家族でいらしてくださいな。
環境問題って大きすぎる問題だけどまずは自分の周りのこと、自分が絶対ここは大事って思う部分から手をつければいいんだと思います。
SFJ INTERVIEW 04
http://www.surfrider.jp/interview/1777/
Tomoko Okazaki facebookより
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。