岡崎友子info
念願のフォイル!/Tomoko Okazaki
2016.07.16
2年前から予約(?)していたけどなかなか手に入らなかった念願のフォイルがやっと手元に届きました。でもタイミングよく(?)その日にフェイスブックがフォイルで大怪我したフランケンシュタインのような写真の投稿で炎上、前日は恐怖と緊張と興奮でドキドキ。
初トライは風が弱くて誰も周りにいない、という点では完璧なコンディション。穏やかすぎるほど穏やかな海のに気持ちは6ftの波にパドルアウトする気分でドッキドキ。
とにかくリスクの多いものなので安全第一に初トライは頭をかち割らずに済んだだけで成功としよう。
今日こそは浮かび上がって走れますように。
何はともあれ危険なのは百も承知、びびり屋の私なので人一倍スモールステップでいきます。
かなちゃん写真ありがとう。みなさんサポート、冷やかし、ありがとう。
Tomoko Okazaki facebookより
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。