村林知安info
カラマさんとのセッション!
2015.08.31
I wrote an article about Maui Kihei run with The legend Dave Kalama and Top paddlers.
For Japanese Magazine ‘Hi Wind’.
9月5日発売のハイウインドに掲載されるPADDLEにてカラマさんとセッションしたマウイのKIHEI RUNについて掲載されています。
ぜひ、お買い求めの上読んでください。
よろしくお願いいたします。
Photo by Darrell Wong
SUP TOMO tomoyasu murabayashi facebookより
https://www.facebook.com/tomomurabayashi?fref=photo
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村林知安
オーシャンアスリート
出生地 広島県呉市
居住地 宮崎県
SUP TOMOホームページ
http://www.sup-tomo.com
村林知安facebookページ
https://www.facebook.com/tomoyasum?fref=ts
スポンサー:スターボードジャパン、Dove wetsuits、KAENON、studio By the Sea、Teva、ZEN
18歳でウィンドサーフィンに出会う。高校卒業後、一旦就職するが、夢を捨てきれず3ヶ月で退職し、マウイへ。9ヶ月間マウイで修行したのち、日本のウィンドサーフィンの聖地・静岡県御前崎へ拠点を移す。
2000年夏、22歳、カイトボーディングを始める。
2002年、千葉県富津で行われた全日本大会で優勝し、ニューカレドニアでのワールドカップKPWTの本選出場権を獲得。
日本人として初の世界大会9位入賞。
2003年7月、ワールドカップPKRAスペイン・フェルトベントゥーラ初参戦、予選突破。
2004年、PKRAドミニカに参戦するが、予選敗退。その悔しさをバネに練習を重ね、同年10月、ハワイ・マウイ島での世界大会、Red Bull King of the Airに参戦。予選で2003年ワールドチャンピオン、マーク・シンを破り本選出場。本選では2回勝ち上がるも途中敗退、結果13位。
2005年4月、活動拠点を沖縄県石垣島に移す。
同年10月の、ハワイ・マウイ島での世界大会Red Bull King of the Airでは日本人でただ1人の予選通過、総合25位。
2008年より再び御前崎を拠点とし、日本各地で行われるカイトのイベントにプロモーションとして参加する傍ら、世界にも通用するパワフルなライディングを目指し、日々修行中。
2006年より始めた”スタンドアップパドルサーフィン”でも、国内大会、海外大会にも積極的に参加。
国内SUPレースでは、毎年鎌倉で行われる”PADOBO GP”スラローム、コースレース部門で3年連続優勝。
2009年、ハワイ・マウイ島で行われたSUPダウンウインドレース”Paddle champion ships Maui”に参戦し、12’6クラスで3位入賞。
2010年、7月25日には世界でもっとも過酷なパドルレース”Molokai to Oahu”レース(32マイル=約52キロ)に参戦。
SUPクラスでは日本人として初めて参戦し、5時間55分18秒でフィニッシュを果たし、パドルボード、SUP全出場選手(SUP2人チーム、3人チーム含む)139人中39位。SUPクラス70人中22位という初参戦にしてはまずまずの結果を残した。
2011年 7月、ハワイで行われたダウンウインドレース(計3戦)に参戦。
3戦とも、好成績を収め、中でも2度目の挑戦となる世界でもっとも過酷なパドルレース”Molokai to Oahu”(32マイル=約52キロ)では、SUP総合7位でフィニッシュ。
2011 IRAKO LONGBOARD CLASSIC SUP Class 優勝。
2011年には、世界でもっとも過酷なパドルレース”Molokai to Oahu”(32マイル=約52キロ)において、SUP総合7位でフィニッシュ。目標だったトップ10入りを達成。年齢別で は1位で表彰台に立った。タイムは”5:01:03″で世界歴代トップ10タイムに記録された。
2012年 7月 3年連続出場となる”Molokai to Oahu”で自己記録更新の4時間59分3秒。 UNLIMITED MEN 11th. 年齢別2位 Time 4:59:03。
2012年10月第1回全日本SUP選手権で総合優勝。
世界のトップパドラーになるべく、近年は”Molokai to Oahu”に標準を合わせSUPでのトレーニングに力を入れ、波があればSUPサーフィン、 サーフィン、風が吹けばカイトサーフィン、ウインドサーフィンと、その日の海のコンディションに合わせて日々トレーニングに励んでいる。