岡崎友子info
もおちゃん、お疲れ様でした!/Tomoko Okazaki
2016.11.14
もおちゃん、かあかの挑戦は今日すべて終了、よく頑張りました、そして試合でレディースがメイクすることなどホキパではほとんどないバックループまで決めてほんと頑張った!
対戦相手のサラキタは何ももおちゃんとのヒートでこんなに調子出さなくてもというくらいノリにのってすごいエアリアルや高いフォワード決めて勝ち上がり、そのいきおいでそのまま優勝しました。
大会はほんとに一人一人がいろんなストーリーを持って出てきている。結果の影に隠れているそこにたどり着くまでの長い道のりがある。
たくさんの刺激と感動をもらいました。そしてその一つ一つをもおちゃんとシェアしたり、語り合えたのも本当によかった。自分も頑張らなくちゃって思わせてくれる、心から尊敬できる友人がいることは本当に幸せなこと。
「もうこれで最後と思ってきたのに」って言ってたけど、みんなに「また来年!」って言われてた。
わたしとしては将来スモモと親子で参戦するのを目標に頑張って欲しいな。
もおちゃんが見せてくれた頑張りを見本にわたしもわたしなりにこの冬頑張るね。
Tomoko Okazaki facebookより
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。