岡崎友子info
冬モードのスイッチ入りました!/Tomoko Okazaki
2016.10.14
波サイズアップ、レインズにはいつものメンバーが集結、最近見てなかったエリオットまで来たけど、私はまだ自分の準備ができていない気がしたのでカナハへ。カナハでもストラップレスならセットで十分満足いくサイズだったのでホキパに行かずに正解でした。
地道に頑張らなくては。
10月14日は私にとって毎年結構スペシャルな日であるらしい。たまたま以前の10月14日の写真がたくさん出てきたのでチェックしてみたら、1年前はと びきりのガンボード(恥ずかしながらまだこれに見合うサイズの波には乗れていない)を受け取った日。(この冬はこの板何回使えるのかなあ?)
2年前は北海道の美しい朝焼けの中でのサーフ。3年前は鎌倉で台風スウエル。湾のど真ん中の沖にイチョウ根と呼ばれるリーフがあることを知り、感動した。
4年前は石垣での台風スウエルとやっぱりこの時期日本もマウイも波いいんだなあ。
今日はカナハで初めてマウイに来た時に連れてきてくれた師匠、羽隅さんがリッピングしているのも見かけました。70歳を越えても変わらず毎日海に入ってる彼はすでに日本だけでなくマウイでもレジェンドとして尊敬されています。
体も心も準備できてないけど、気分は完全に冬モードのスイッチ入りました、頑張ります。
Tomoko Okazaki facebookより
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。