岡崎友子info
きょうのマジック!/Tomoko Okazaki
2016.09.08
鎌倉に帰ってきたら早速ビュートリアムのトオルくんが髪を切りに来てくれました。いつもの青空美容室、なんという贅沢。
今回イベントにビュートリアムのブースが来てくれたのはトールくんが紹介してくれたおかげ。
スッキリカットしてくれたあと、一緒乗ろうと海に行ったらサップ歴一年のトオルくんが今まで出たことないようなコンディション。
でも出るなら私が一緒の今日がチャンスだと一緒にパドルアウト。荒れた海面でも地道に漕いできたのを感じさせる崩れないフォームで巻かれながらも冷静にチャージする彼にめちゃくちゃ感動させてもらえた!
普段ホアーンとやわらかい雰囲気であまり自分の感情を出さない彼だけど、海でのシャキッとした緊張感漂わせる目。セッションのあとビーチに上がったときのスカッとした笑顔は最高でした。
海って頑張っていればかならずご褒美をくれる。
誰かが何かステップアップする瞬間にその場に居られるってとっても嬉しいこと、バタフライエフェクトの延長で今日もなんかマジックがたくさん周りにあるのを感じます。
Tomoko Okazaki facebookより
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岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。