阿出川潤info
R1インパクトスーツ!/阿出川潤
2016.03.25
今年のマウイではここぞという時に着ていたパタゴニアのR1インパクトスーツ。
これを着ると蟻みたいになるのでアリさんって呼んでました笑
ペアヒの時もこれを着て上からウエットを着て完全防備でエントリー。もっとサイズが上がればこの上からCO2ベストがあれば最高だけど。
SUPでサイズのある波に巻かれていると持っているパドル一本の抵抗で海面深く持って行かれる、その抵抗でボードごと沈んでいくくらいに持って行かれるの でそこから少しでも早く上がろうともがけばそれが酸素を無駄に使うことにつながるのでこうしたベストを着ているそうでないかで精神的に楽になるんですよ ね。
これに頼らないくらいの自分の体力もとても大事です。
もちろんこれを着る前に自分の技量がないと思えばいらないかもしれませんがそれでも気持ちを押して入りたい波があれば必要となるアイテム。
日本では当分出番はないけどこれを着て入る波がまた待ち遠しい。
阿出川潤facebookより
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阿出川潤
プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/
阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。