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阿出川潤info

突然のサイズアップ!/阿出川潤

2015.12.14

2015.12.13 土曜日の夜はショップの忘年会でした. 0Y9A8880 今年一年、僕自身がマーシャルから始まりマウイ、タヒチ、バリと動き回ってしまっていてショップ業務もままならいことも多々ありメンバーのみなさんにはご迷惑をおかけしたことも多々ありますがこうして自分が活動できるのもみなさんのおかげです。 来年は今年の反省点を踏まえてより良いサービス、環境でみなさんで楽しんでいただけるように頑張ります。

忙しい中忘年会に参加してくれたみなさんありがとうございました。

翌日…..

かなりお酒を飲みすぎて頭がいたい、完全二日酔い。

お昼くらいにようやく復活し下り方面の波がサイズアップしているようなので南下。 20151213-12374846_903125776438061_2494889700592486159_o ビーチに着くと予想以上にサイズアップしていて完全ボードチョイス間違えたことを後悔。 20151213-12375194_903125579771414_5076839583288396576_o それでも最小のNaish Hokua7`3LEを持ってDaveさん、村岡さんとエントリー。 ここのいつものポイントに比べればサイズもなくファンサイズウェイブですがそれでも一緒に入るメンバーが信頼おける人達だと安心して入ることができます。 村岡さんはもしもの時にとpatagoniaのビックウェイブ用のインパクトスーツを着ていました。 様々な海のスポーツに携わってきた方なので危険なことも分かっているのでこうした備えもしっかりしています。 20151213-12309721_903125673104738_8921642892953558849_o ファーストウェイブをテイクオフしたのはDaveさん。 横から見ていましたがタイミング、ポジショニングともにパーフェクト。 風も強かったのでフェイスが張ってきたところに合わせるようなテイクオフスキルが必要な中ばっちりビックドロップをメイクしていました。 20151213-12356896_903125699771402_2388258072029009203_o 20151213-12356968_903125809771391_2154554259990045958_o 20151213-11233794_903125826438056_5650341849291921497_o 20151213-12377543_903125856438053_5498233885664294982_o 僕が乗れたのはこの一本だけ。 僕たちが入り始めた時から波数が少なくなり後半は波がブレイクしなくなりセッション終了。

でかめのボードを持って行っていればきっともっと波に乗れたと思うと悔やまれますが久しぶりにサイズある波でライディングできたのでOKですね。 ただだんだんこのポイントでのライディングのイメージがつかめてきてテイクオフと同時にいかにフェイスにステイするかが大切でこの一本だけでしたがつかめたことがあって7`3だからもしかしたらできたのかな….とも思っています。

最高のセッションでした。 20151213-0Y9A8953 夕方はメンバーさんがライディングしている御宿へ。 こちらはセットで肩くらいのファンサイズ、メンバーのみなさん楽しんでいました。 この日のSUPの様子/ TED SURF  SUP BLOG

思いにもよらないサイズある波でのライディング、いつ何どきも備えて行く大切さを痛感した1日でした。

 

阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”より

http://oceanlife.jp/blog/?p=4651


OCEANS WATCHER

阿出川潤

プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役

スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro

TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/

阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/

阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa

サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。

現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。

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