阿出川潤info
小浜島ツアーも終わり/阿出川潤
2015.11.18
朝波が最高だったようですが朝起きれなかった…. 銀行業務などを済ませてショップに行きツアーの後片付け。
夕方波乗りに夷隅へ。 マウイ留学時代からの悪友…..マイク 時間が経ってもこうしてたまに海に入れるのが最高です。 学校帰りの夷隅ボーイズも波乗りに。 Mike Naish Hokua7`3LEをこの日を使っていました、パワーがあってほれるここのブレイクでもしっかりフェイスをキープしながらも深いポジションでライディングできるこのボードはやっぱり調子がいい。 と言ってもこの日のように強烈にカレントがぐるぐるしていて面がボコボコの時は僕の体重だと腰くらいまでしずみこむのでほとんど拷問に近い感じ…..。 僕がこの地域に引っ越してきた小学生の頃からずっとお世話になっているY先輩。 夏は太東の海の家をやっていて子供の頃海で遊びながらずっと入り浸りでした。 知る人ぞ知るハードコアサーファーです。 夷隅ボーイズ 沖縄のような綺麗な海ももちろん最高ですが、ブラウンの水での波乗りをするとなぜか落ち着いてしまいます。 やっぱり生まれ育った場所が一番ですね。
ツアーも終わり風が吹けばサーフカイト、なければ波乗り、そしてショップ業務といつものスタイルに戻り気持ちも入れ替えていかないと。
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”より
http://oceanlife.jp/blog/?p=4427
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阿出川潤
プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
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阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。