阿出川潤info
一度手を加えたら永遠に続けなければならない/阿出川潤
2015.10.20
白里のビーチをランニングしていると北側の砂浜がかなり侵食されていました。
白里、中里、一松の侵食はかなり深刻で東浪見はすでにビーチがない状態。
砂浜がなくなるところもあれば一宮の北側のヘッドランドのごく一部に砂が異常についている場所もある。
専門家ではないから分からないけど自然のどこかに手を加えてしまうとそのバランスが崩れてしまい、人の都合でどんどん手を出し続けていかないといけないということだけはわかります。
これからスタートする護岸工事、でも一度始めたらずっと続けなくてはいけないんですよね。
子供達にこの広い砂浜をずっと残してあげたい、それだけが僕の願いです。
阿出川潤facebookより
https://www.facebook.com/jun.adegawa
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阿出川潤
プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/
阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。