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阿出川潤info

南へGO!/阿出川潤

2015.08.24

この日も九十九里はクローズアウトコンディション。 海でのSUP、そしてカイトサーフのスクールは不可能と判断してキャンセルに。

風の予報があったのでカイトサーフモードでしたが狙っていたポイントも風が入っていないので朝ショップメンバーのMaruchanが南房総の情報を くれたのでコアなSUPメンバーさんに伝えて僕も一度ショップに行ってカイト、SUP、そしてサーフボードを積み込み途中マウイ時代からの親友マイクを岬 町でピックアップしてひたすら南下。

千葉と言ってもとても広く、こうして房総半島の太平洋側を南下するときはそれをさらに感じますがこの日はマイクと昔話に花を咲かせながらのドライブ、昔よく学生時代マウイで一緒に波乗りを行っていた頃を思い出しました。

ビーチに着くとメインのピークはサーファーが多かったのですがピークをずらせば空いていてたまにいい波がブレイクしていたのでマイクとアウトサイドへ。 朝から入っていてすこし肩をいためてしまったTsukiiさんが夕方までみんなの写真を撮ってくれていました。 20150823-0Y9A7792 Maiku なかなかキレた波がこなくて厳しいコンディションでしたが波をしっかり選べばいい波。 20150823-0Y9A8048 くらってる…笑 20150823-0Y9A8276 20150823-0Y9A8282 20150823-0Y9A8285 20150823-0Y9A8313 20150823-0Y9A8724 20150823-0Y9A8488 Maiku

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ハプニングもあって….. 20150823-0Y9A8291 この写真よく見ると僕のリーシュが明後日の方向に伸びている…. この後この波をメイクしてアウトサイドに戻るとなんか足が軽いので足首をチェックするとコードない….. 無事にボードをチェックするとスィビルのところのイモネジがゆるんでしまってました。

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1時間半で数本いい波にのれたので2時間半かけて行ったかいがありました。

Tsukiiさん炎天下のなかフォトシュートありがとうございました。

今回いつも九十九里でしかSUPをしていないメンバーとみんなで移動してのセッション、普段からあまり波がいいからと移動せず黙々とみんな自分たちのホームでひたすらハードコンディションでもやり続けていたからこそみんないいラディングできていたようなきがします。

台風セッションというには迫力にかけたコンディションでしたが今回の台風はひたすらデカい波をチャージするそんなモチベーションになれなかったのでこうして仲間とセッションできたことでまた気持ちの入れ替えができるようなきがします。

ご一緒してくれたみなさんありがとうございました。

阿出川潤ブログ”Jun’s Oceans Life”より

http://oceanlife.jp/blog/?p=3892


OCEANS WATCHER

阿出川潤

プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役

スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro

TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/

阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/

阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa

サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。

現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。

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