岡崎友子info
久しぶりのグラッシーコンディション!/Tomoko Okazaki
2017.01.11
昨日は久々のグラッシーコンディション、
いろんな人がいろんな所で楽しんでるみたいで、ハーバーでも楽しそうなセッション動画、ピアのインサイドワンでビッグサップや、フォイルサップやってるカラマ軍団、キヘイサイドで鯨との遭遇クルージング、カナハでフォイルカイト、ホキパでもサンドパイルでも波はあり、ショートもロングもサップもフォイルボードもみんなが楽しめてるみたい。ラインナップでもハッピーな空気が流れてる。
友人が波にテイクオフしたらそのフェイスでくっついてボールのようになって愛を交わしていた亀さんたち、レイトドロップした彼にびっくりして中途で離れてしまった!笑 「あれは人のベッドルームのドア突然開けるようなものだわー」と批判した私。「人目を気にせずおおっぴらにやってる方が悪い」と彼。どちらにしてもなんか幸せな空気が漂ってたのを亀さんたちも感じていたのでしょう。
Mahalo Ke Akua 大きなうねりが押し寄せてくる予報なので今のうちにスモールファンコンディションを楽しみながら体調を整えたり、やるべきことをやっておこう。
Mahalo Ke Akua
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来年はさらにパワーアップしていきます!/Tomoko Okazaki
2017.01.03
あっという間に一年が過ぎてしまいました、今年は特に早かった!最後の最後にちょっと体調崩してますが、これも浄化だと思って2017年をスッキリ浄化された状態でスタートしたいと思います。
いつも言ってることだけど、私ほど周りの人に支えられている人間はいないと思います。(危なっかしくて見てられないんだと思うけど)日常的にありとあらゆるところで尊敬すべき行為やインスピレーションにふれ、必要な時にタイムリーにもらえるアドバイス、どうしても欲しいというものがふと与えられたり、もうこればまずいっていう時にぎりぎり舞い込んでくるお金(笑)、誰も言いたくないような苦言をしてくれる友人。そしてどんな時でも自分の支えになってくれると信じられる家族と親しい仲間。
感謝の気持ちで一年を締めくくり、来年こそは自分が頂く分と同じくらい周りに与えられる存在になれたらと思います。
何より今年は腰の調子が良くなったのが嬉しい!まだ完璧ではないですがかなりいい感じなので来年はさらにパワーアップしていきます。
Thank you 2016! 本当にたくさんの思い出でいっぱい!
Welcome 2017! あと数時間でマウイも新年を迎えます。
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どうか平和と心の平安がすべてのところに降りてきますように!/Tomoko Okazaki
2016.12.27
Christmas Eve Party with my Maui extended Ohana.
and the cutest santa and raindeer photo came from my real family.
マウイの大家族に囲まれてのディナー、そしてどれだけ遠くにいても近くに感じられるリアルファミリーに感謝。
世界中でみんなが愛溢れる一日を送ることができていますように。クリスマスどころではない国や人々があることも良くわかっている、どうか平和と心の平安がすべてのところに降りてきますように。
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長い板!/Tomoko Okazaki
2016.12.13
つかの間の晴れ間にハーバーで半年ぶりに長い板出して割れないくらい小さな波で練習。
いやはや乗ってないと乗れなくなる。板回そうと無理に力入れて腰痛くなる。(何しろ細いとはいえ普段使ってるボードの2倍以上の長さがあるので)
でも全く操作できないラダーの練習にはこれいいかも。みなさんありがとうございました。
一つ再確認したのは上手い人、早い人はどんなときでも練習してる。一緒に乗ったランディー、ジェレミー、デビンもそうだけど私たちが出て行くときソニーはプロトタイプのボードテスト、キャシーはサーフスキーの練習から戻ってきたところだった。どんなコンディションでも地道にやることが大事。わかっちゃいるがなかなか実践できない自分の弱さ。その上楽しいことはやりすぎるし。
また夕方から雨が戻ってきてしまいました。潜りもしたいけど、この濁った水だと一人で漕ぎに出るのすらちょっと鮫さんが怖い。
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サーフライダーファウンデーションジャパンのインタビュー!/Tomoko Okazaki
2016.12.05
特にたいしたことしていないのにほんとに恐縮ですがサーフライダーファウンデーションジャパンのページにインタビューを載せていただきました。
一番言いたかったのは、これからの世界を支えていく子供達にどう成長してもらうか。そのために自分ができることを考えたらやはり得意分野の外で遊ぶこと、自然の中に小さな、でも素敵な発見を見つけられるようになるお手伝いをすること。
自然の中で遊べば遊ぶほどありがたみを感じるし、その中で本当に人生に必要なことをしっかり学んでいける。
来年はさらにキッズと共に過ごす時間を増やしていきたい。8月の琵琶湖ノサップキャンプはもちろん春休み中の西表島キッズキャンプもそろそろ内容告知できます(日程は3月27、28日に決定です)
キッズが自然の中で一生懸命体験している様子から大人の私たちも学ぶこと多々あります。ぜひ家族でいらしてくださいな。
環境問題って大きすぎる問題だけどまずは自分の周りのこと、自分が絶対ここは大事って思う部分から手をつければいいんだと思います。
SFJ INTERVIEW 04
http://www.surfrider.jp/interview/1777/
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もおちゃん、お疲れ様でした!/Tomoko Okazaki
2016.11.14
もおちゃん、かあかの挑戦は今日すべて終了、よく頑張りました、そして試合でレディースがメイクすることなどホキパではほとんどないバックループまで決めてほんと頑張った!
対戦相手のサラキタは何ももおちゃんとのヒートでこんなに調子出さなくてもというくらいノリにのってすごいエアリアルや高いフォワード決めて勝ち上がり、そのいきおいでそのまま優勝しました。
大会はほんとに一人一人がいろんなストーリーを持って出てきている。結果の影に隠れているそこにたどり着くまでの長い道のりがある。
たくさんの刺激と感動をもらいました。そしてその一つ一つをもおちゃんとシェアしたり、語り合えたのも本当によかった。自分も頑張らなくちゃって思わせてくれる、心から尊敬できる友人がいることは本当に幸せなこと。
「もうこれで最後と思ってきたのに」って言ってたけど、みんなに「また来年!」って言われてた。
わたしとしては将来スモモと親子で参戦するのを目標に頑張って欲しいな。
もおちゃんが見せてくれた頑張りを見本にわたしもわたしなりにこの冬頑張るね。
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ブログ更新!「カナハセッション」/Tomoko Okazaki
2016.11.13
おとといまでのブログアップしました。今日まで何日かノーウインドが続き、おかげで久しぶりにサップサーフィンできたけど、まあ、足も腕も鈍っていることを実感。もっと真面目に準備しておかなかったことを後悔。明日からまたトレードが戻りそうなのでカイトかな。波は引き続きバンバン来そうです。冬はオーバーペースになりがち、だからこそ体作っておかないと。
Tomoko Okazaki ブログ”WINDMAIL DIARY”
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メンズプロの大迫力ヒートでした!/Tomoko Okazaki
2016.11.04
大きな波とともに朝早くからいろいろ移動した1日。メンズプロウインドサーファーのヒート大迫力でした。レスキューチームも大忙し、でも大活躍。
そして、まだオフレコらしいですがピアヒで火曜日にくるさらに大きなうねりに合わせて大会が開催されそうだとの噂。風はどうなるのかな。
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冬モードのスイッチ入りました!/Tomoko Okazaki
2016.10.14
波サイズアップ、レインズにはいつものメンバーが集結、最近見てなかったエリオットまで来たけど、私はまだ自分の準備ができていない気がしたのでカナハへ。カナハでもストラップレスならセットで十分満足いくサイズだったのでホキパに行かずに正解でした。
地道に頑張らなくては。
10月14日は私にとって毎年結構スペシャルな日であるらしい。たまたま以前の10月14日の写真がたくさん出てきたのでチェックしてみたら、1年前はと びきりのガンボード(恥ずかしながらまだこれに見合うサイズの波には乗れていない)を受け取った日。(この冬はこの板何回使えるのかなあ?)
2年前は北海道の美しい朝焼けの中でのサーフ。3年前は鎌倉で台風スウエル。湾のど真ん中の沖にイチョウ根と呼ばれるリーフがあることを知り、感動した。
4年前は石垣での台風スウエルとやっぱりこの時期日本もマウイも波いいんだなあ。
今日はカナハで初めてマウイに来た時に連れてきてくれた師匠、羽隅さんがリッピングしているのも見かけました。70歳を越えても変わらず毎日海に入ってる彼はすでに日本だけでなくマウイでもレジェンドとして尊敬されています。
体も心も準備できてないけど、気分は完全に冬モードのスイッチ入りました、頑張ります。
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きょうのマジック!/Tomoko Okazaki
2016.09.08
鎌倉に帰ってきたら早速ビュートリアムのトオルくんが髪を切りに来てくれました。いつもの青空美容室、なんという贅沢。
今回イベントにビュートリアムのブースが来てくれたのはトールくんが紹介してくれたおかげ。
スッキリカットしてくれたあと、一緒乗ろうと海に行ったらサップ歴一年のトオルくんが今まで出たことないようなコンディション。
でも出るなら私が一緒の今日がチャンスだと一緒にパドルアウト。荒れた海面でも地道に漕いできたのを感じさせる崩れないフォームで巻かれながらも冷静にチャージする彼にめちゃくちゃ感動させてもらえた!
普段ホアーンとやわらかい雰囲気であまり自分の感情を出さない彼だけど、海でのシャキッとした緊張感漂わせる目。セッションのあとビーチに上がったときのスカッとした笑顔は最高でした。
海って頑張っていればかならずご褒美をくれる。
誰かが何かステップアップする瞬間にその場に居られるってとっても嬉しいこと、バタフライエフェクトの延長で今日もなんかマジックがたくさん周りにあるのを感じます。
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過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
岡崎友子
地球の風と波をもとめて旅する人
プロウインドサーファー、プロカイトボーダー
出生地 神奈川県鎌倉市
居住地 ハワイ州マウイ島
岡崎友子ブログ”WINDMAIL DIARY”
http://windmaildiary.blogspot.jp/
岡崎友子facebookページ
https://www.facebook.com/tomoko.okazaki.391?fref=ts
鎌倉で生まれ育ち、16歳でウインドサーフィンを始め、すぐにその頭角を現すとプロウインドサーファーとして世界を回り始める。1991年にはウェイブライディングの世界ラインキング2位という結果をもたらし、そのほかの多くの大会でも決勝進出など活躍する。ただし、その後に気の合う仲間たちと良い波や風をもとめて旅をすることの方が点数を稼ぐよりも楽しいと思うようになる。
その後は、ウインドサーフィンに限らず、スノーボードではアラスカやそのほか多くの大きな山を滑る初の日本女性スノーボーダーとなり、カイトサーフィンでは女性のパイオニアとして世界を旅し、スタンドアップパドルでは、波乗りやレースを楽しむとともに長距離レースやダウンウインドレースのサポートもして、道具が変わっても いい波や風、雪を求めて旅を続けるスタイルは変わらず。旅や出会った人たちから受けるインスピレーションをテーマにフリーランスのライターとしても活動中。
また、女性のためのウィンド/カ イト・キャンプにも情熱を注ぎ、「海は想像以上のものを与えてくれる」と彼女は確信している。