小林悠馬info
明日がラスト!/小林悠馬
2016.07.26
今日は風が弱めで、安定せず、2ラウンド目のシングルの途中までしかできませんでした。
明日が最後なので何としても風が吹いて、シングルをサクッと終わらせ、ダブルイリミネーションに入ってほしいです。
戦う準備はバッチリできてます。
予報はちょっと怪しい感じ、、、
頼むーーー!!吹いてくれ!!
今日は練習でスポッククロ惜しかったです。
帰るまでには決めれそうです。
貴重な練習する時間なので、やりたいことが多すぎて、パンクしそうですが、イメージ作りと、集中力を高めて、ケガしないように練習します!!
昨日のコノ!!
そして今日のスポッククロ惜しかったやつ。
手ごたえ十分です。
エアーフラカ。
乗りすぎたかな、、、
小林悠馬ブログ”J-100 YUMA KOBAYASHI”より
http://ameblo.jp/freestyle-wave/entry-12184228675.html
1回戦突破ならず!/小林悠馬
2016.07.24
負けました!!
くやしー
ダブルイリミネーションの一回戦目はアダム・シムズとの対戦。
少し風が抜けていたのもありますが、内容的には昨日より良く、インサイドでコノ、シャカ、クロ、バーナーをメイク。
アウトはシャカ、ポンチ、フォワードメイク。
でも一本足りなかった、、、
もっと難易度が高く確実にできる技を増やさなきゃ。
悔しいですが、試合の時の集中力は少しずつ増していると思います。
練習中はほとんどダック失敗しましたが、試合になると確実にクロやコノなどのダック系のトリックを決めることができるようになってきました。
でも、もっと確率を高めないと、その先に進めません。
練習あるのみ。
一方アダムは、目の前でものすごいパスコをメイクしてくれて、思わずすれ違いざまにヒューヒュー言ってしまいました。
これは完敗です。
この旅の間にパスコメイクしたいなーー!!
めちゃクールです。
試合後の練習中に最近はやりのシフティーにトライしてみました。とても怖かったです。
一回目のトライはプッシュが早かったのか、ショービットみたいになってから前に飛ばされました。
二度目のトライでは、裏風の状態からプッシュして、後ろに吹き飛ばされて何が起きたかわかりませんでした。とりあえず痛かったです。
まだまだ大会期間中なのでケガする前にやめときました。
シフティーとパスコ、モノにしたいなー。
イメージ作り直してまたトライします。
Photo by KUMAMOVIE
まだまだ風が吹けば試合があるので、次の試合のことを考え、しっかり体調とイメージを整えて、次に備えます!!
小林悠馬ブログ”J-100 YUMA KOBAYASHI”より
http://ameblo.jp/freestyle-wave/entry-12183584044.html
FUERTEVENTURA WORLD CUP 前日!/小林悠馬
2016.07.22
今日も4.0ジャストオーバーの風が吹きました。
フェルテ3日目、やっとこのコンディションにも慣れてきました。
とにかくガスティ-で、プレーニング中ですら休める時間はありません。
とにかく集中してウインドしてます。
でも、新しいフリーク&フレアになって、バーナーのメイク率が上がりました。
さらにコノの高さも増し、ポンチも何回もメイク。
調子は良い感じです。
砂漠が背景のシャカ!
クロは高さが出てきて、着水で撃沈。
明日から試合です。
とにかくできることを一つ一つ集中して繰り出していく!! これだけです。
集中!!
小林悠馬ブログ”J-100 YUMA KOBAYASHI”より
http://ameblo.jp/freestyle-wave/entry-12182954831.html
New FREEK!/小林悠馬
2016.07.21
一瞬だけプレーニングする風が吹きましたが、すぐ弱くなり待機。
大会のテントが開放されたので道具の準備。
全てニューモデルでそろいました。
今年は2017モデルのボードでも大丈夫です!!
ちゃんと確認してから持ってきました!!
さて、お待ちかね。
新しい道具について紹介してきます。
今日は新しいFREEKについて。
3年ぐらいずっと大きく変わらなかったFREEKですが、今年はフルモデルチェンジです。
しかも嬉しい変更ばかり。
FREEKは5バテンフリースタイルセイルです。
5バテンなのに非常に軽量で、オーバーに強いセイルです。
フリースタイルセイルで5バテンのセイルは今となってはセバーンだけ。
今年も5バテンで、ここは変更なし。
こだわりの5バテンには意味があります。
最近バテンの本数を減らす傾向にありますが、なぜセバーンは5バテンのフリースタイルなのか。
私が考えるに、バテンが少ないメリットは軽さ、ジャストまでのコントロール性が良い、瞬発的なパワーの発生、だと思います。
逆に5バテンのメリットはオーバーセイルのコントロール性が高い、セイルの安定性がある、だと思います。
今までのフリークは5バテンでも軽さがあり、コントロール性は十分。
そして5バテン特有のオーバーセイルの強さと安定性は十分にあり、5バテンで少ないバテンのセイルのいい所を取っている感じです。
しかし、足りなかった部分といえば、瞬発的なパワー。
今年はここが大きく変わり、瞬発力のあるパワーを生み出すようになりました。
変更点その1
ラフパネルに使用されているダクロンの面積が増え、セイルのマストよりがしっかり膨らみ、パワーが出るようになりました。
このダクロンのおかげで前に飛び出すパワーが生まれるのです。
しかしこのパワー、一般的には前に引っ張られやすく乗りずらいのでは?と思われがちですが、そこは5バテンがセイルの安定性を補ったくれるため、使いたいときにパワーが出て、それ以外では安定しています。
そして変更点その2
第一パネルや第二パネルに使われている素材が、eM3という柔らかい素材から張りのあるモノフィルムに変更。
この変更によってセイルのトップの反応がよく、引き込みやセイルパワーが出るときのタイムラグやロスがなくしっかり反応してくれます。
またこれによっても少しパワーが出ています。
パネルの素材が変わるだけで、セイルは大きく変わります。
用途によって素材が違うのは丈夫さだけではないんですよ。
変更点その3
ブームエンドのクリューの位置が角の頂点の位置ではなく約1cm下になりました。
これによりリーチがしっかり開き風の流れがよく、反応もよくなります。
そしてハイクリューにもなりにくくコントロール性が高まります。
他には全体的にハイアスペクトになっていたりとまだまだありますが、大きく変わった部分を紹介しました。
乗ってみて感じたことは、以前より本当にパワーが増しています。
コノの高さが変わりました。
そして、以前よりダックの安定性が高まっています。
セイルがブレにくく、本当に素晴らしいセイルだと思います。
今年のFREEK、本当に最高です。
夕方いつものフェルテになり、4.8で出たら最後はめちゃオーバー。
コノ、クロ、バーナー、ファネル、フォワード、エアーフラカ、シャカ、は何とか決まりました。
良い調整になって良かったです。
フェルテに向けて!/小林悠馬
2016.07.19
フェルテに向けて出発しました!
本栖湖ジュニア合宿!/小林悠馬
2016.07.18
昨日、一昨日と本栖湖ジュニア合宿にフリースタイルの先生として行きました!
準備!/小林悠馬
2016.07.16
フェルテの準備!
出場決定!/小林悠馬
2016.07.08
2016PWA FUERTVENTURA WORLD CUP 出場決定です!
スターボードカップのムービー!/小林悠馬
2016.07.04
スターボードジャパンカップのムービーです!
映像、編集は御前崎でよくウインドを撮っていただくWavesplashさん!
かっこいいムービーです!
https://www.youtube.com/watch?v=iEyCK4pL_FQ
小林悠馬facebookより
https://www.facebook.com/yuma.kobayashi.507?fref=ts
スターボードジャパンカップ!/小林悠馬
2016.06.18
明日(6/18)からsup スターボードジャパンカップが掛川市の菊川河口付近で開催されます。
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
小林悠馬
生年月日 1991年4月18日
出生地 神奈川県逗子市
居住地 神奈川県逗子市
スポンサー:STARBOARD、STARBOARD SUP、SEVERNE、ON’S SURFSUITS、ZEN、江戸一、Lucky Island、adidas eyewear、GoPro、OXBOW、KUMA MOVIE、ZUSHI WINDSURF SCHOOL、CB SURFERS
J-100 YUMA KOBAYASHIブログ
http://ameblo.jp/freestyle-wave/
小林悠馬Facebook
https://www.facebook.com/yuma.kobayashi.507?viewer_id=0
生まれも育ちも神奈川県の逗子市ということから、小さいころから海に親しみ、逗子では有名なウインドサーフィンのインストラクターであった父親に乗せてもらって初めてウインドサーフィンに乗ったのも3歳のころ。その後、小学校5年生となると、すでに自分でウインドサーフィンに乗れるようになり、そのころにはプレーニングもできて、海外の映像などを見て、すでにプロになることを意識していたという。
高校3年生の1月に御前崎で開催された全日本ウェイブ選手権大会では、それまでのトレーニングとその素質が実り、見事に優勝を果たす。また、このときにプロへ転向し、小さいころからの夢がひとつ叶うこととなる。
プロになってからは国内でフリースタイルの年間ランキング1位を獲得すると、世界を回るようになる。
<戦歴>
2005年 NAISH WAVE BASH ビギナーズクラス優勝
2006年 TRICK’N TRY MOTOSUKO 06 クラシッククラス優勝
2008年 MANEUVERLINE CUP オープンクラス4位
2008年 FREESTYLE PRO オープンクラス優勝
2009年 全日本ウェイブ選手権大会 オープンクラス優勝・プロへ転向
KING OF MOTOSUKO プロクラス スーパーセッション4位、クラシッククラス2位
2010年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング5位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング14位
2011年 全日本ウェイブ選手権大会 スペシャルクラス優勝
JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング3位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング10位
2012年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング2位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング8位
2013年 JPWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング1位
JPWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング6位
2014年 JWA JAPAN TOUR フリースタイル年間総合ランキング1位
JWA JAPAN TOUR ウェイブ年間総合ランキング4位