阿出川潤info
要は気持ちの問題なんですよね。/阿出川潤
2015.05.08
楽しいことはあとからやってくる。
最近SUPで波乗りをやっていますという人達の話を聞くと(僕の周りにはこんな人達いませんが)、何処何処の波はほれてるから嫌だ、何処何処の波は楽しいとか、あまりに海を自分目線で考えている人達が多いようなきがします。
海なんて毎日いたって同じ波なんて二度こないんだしそれこそ週末しかこれなかったら自分好みの波に乗れることなんて年に数回あるかないか。
だから波乗りは楽しいし、そんな気持ちを共感できる人達と僕自身もステップアップしていきたいしそんな人達といい波をシェアしていきたい。
世の中色んな人がいますから、こんな僕だから気づくとまわりは変態だらけなんですよね笑
スクールもっと頑張ってビシッと波に乗れるSUPサーファー育てていきたいと思う今日この頃。
写真は僕の門下生?
スコルピオンスギヤマ、二年前までまともに波に乗れなかっけど週一休まず千葉に通い続け今では僕たちが楽しいと思う波にもチャージしています。
要は気持ちの問題なんですよね。
阿出川潤facebookより
素晴らしき環境に感謝!/阿出川潤
2015.05.03
新しいSUPボードが届きテストをする、それもありきたりの波でなくそれなりにいい波で。そしてそれを写真やムービーに残す、それって口で言うのは簡単ですがとても難しいこと。
こんなことを日常的にできる波に恵まれたこの環境に身を置けることが幸せです。
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マナーは大事です。/阿出川潤
2015.05.03
おはようございます。
早朝は濃霧でしたが今は快晴、今日1日素晴らしい陽気になりそうですね。
ここ1年で僕たちがホームとさせていただいている白里ビーチにも多くのビジターサーファーが訪れるようになりました。
その中の大半の人たちがたぶんここに来るのが初めての人たちでSUPをやっているラインナップに来て僕たちを追い回すように波にのるのでそんな時は注意をします。
“そんなにガツガツ波に乗りたいんだったらもっと他のポイントいってやったほうがいいよ”と。
ここ白里ビーチ、どこのビーチもそうだと思いますが1年中雪が降ろうが、雨が降ろうが、風が吹こうが、どんなコンディションでも入るローカルサーファー、 ショップメンバーがいます、そんな人たちもこれからの暖かくなる季節をこうして何の気なく来るサーファー以上に首を長くしてこれからのシーズンを楽しみに しているのです。
こうした人たちがいると考えればおのずと訪れた海での身の振り方など誰に言われずともわかると思うのですが….日本にサーフインが入り50年、技術の進歩も必要だとおもうのですがマナーが置き去りにされた進歩はもう必要ないのでは….と思います。
GW早々こんなことを感がえていますがこれからスクールラッシュ….周りに気を配りながらやれる器の大きさを持てたらと思います。
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ルール&マナー守って楽しく海で過ごしましょう!/阿出川潤
2015.04.23
昨日届いたSUPのスタートbook、その中に僕たちが日頃からSUPサーフィンをしている白里ビーチが紹介されています。
こうして紹介されていますが大切なことを伝えたいのでこの場で。
この白里ビーチは僕たちがSUPをするようになってもう少しで10年になろうとしていうます、たぶん千葉県の中でも最も古くからSUPが認知されただ漠然 とやり続けているのではなくローカルサーファーの皆さんともリレーションシップをきづきあげ日頃からルールだけでなく周りの空気などを気にしながらやり続 けることによりこのビーチだけはサーファー>SUPではなくSUPも一つの波にのるツールとしてここで認知されるようになりました。
ここにきてこういう本が出ることによりさらにSUPしかやらない人が増えてくると思います。
中身を見てもhow toや技術論にはページをさいているのですが僕たちビーチという現場に立つ人間にとってはそれ以上に海でのマナーであったりただ楽しいということを伝える のではなく海でやる以上は危険性をはらんでいるスポーツということに対してページが割かれていないのが大丈夫かな….と思います。
千葉もクラシカルなサーフポイントでのSUPもできるようになってはいますが実際やる人たちのスキルとマナーが付いていくのか心配ですしたぶんこの数年で千葉エリでも規制がかかるところも….という声もでているようです。
この白里ビーチが一つの前例としてSUPが波に乗る一つのツールとして認められている現状が全国のポイントでも紹介されていければと思う反面、僕たちもこのエリアでのSUPをしっかりとやっていかないと….と思います。
これからのこのビーチでみんなが楽しい時間をシェアできるようにしていきたいですね、そのためにもマナーがわからないビジターSUPサーファーだけでなく ビジターサーファーの方たちにも注意をしてしまうこともあるかもしれませんがこれからもこの環境を大切にしていきたいと思う一人のサーファーの声だと思っ て聞いていただければ幸いです。
禁止という言葉ほどバカバカしいものはないし、くだらないと思いますがそれを招いている人たちがいるのも事実です、器の狭い保守的な人たちがいるのも事実です。
いつかはそれらがあやふやになる時代が来るのかもしれませんが今が大切な時期なんですよね。
GW中全国で事故やいざこざがないハッピーなビーチでいてくれたらいいなと思います。
阿出川潤facebookより
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
阿出川潤
プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/
阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。