阿出川潤info
小浜島カイトツアー初日/阿出川潤
2015.11.12
小浜島カイトサーフツアー初日から最高の風が吹き参加者の皆さんニッコリ。
初参加のTMDさんもこの日1日でかなり上達、いいコンディションのなかクタクタになるまでライディングできました。
TED SURF OCEAN SPORTS facebookより
https://www.facebook.com/TEDS.SURF/?pnref=story
小浜島最高です!/阿出川潤
2015.11.11
小浜島に着いて早速デジタルデバイスを駆使してのレッスン、インカム使ってアドバイスしながらビデオ&フォトシュート。
凄い時代です、本当に。
カイトサーフには最高の風、小浜島最高です。
阿出川潤facebookより
https://www.facebook.com/jun.adegawa?fref=nf
カイトサーフツアー/阿出川潤
2015.11.11
カイトサーフツアーでいつもお世話になっている小浜島のはいむるぶしに。
いい風吹いているので初日からみんな楽しめそうです。
#小浜島 #はいむるぶし #カイトサーフィン
阿出川潤facebookより
https://www.facebook.com/jun.adegawa?fref=nf
12ft-7ft 僕の中でのSUP/阿出川潤
2015.11.06
今日いつも僕のオーシャンライフをバックアップしてくれているNaishからハイエンドSUPボード、Hokua7`3が届きました。 ディメンションは7`3×25×4 / 74L / 5kg ボードを立てみるとそのサイズの小ささにもはやSUPボードのカテゴリーに入っていないのでは…と思わせるほどのデザインとなっています。
こうして現在最先端とも言えるボードを手に取り、自分が乗るようになると本当に今まで自分がどのような感じでこのSUPに向き合ってきたのか….なんてことを考えてしまい過去のblogなどで自分が歩んできたSUPライフを思いかえしてしまいました。
僕がSUPを始めたのは2006年夏。 その時まだまわりにはSUP専用のボードは数種類しかなく、先に始めていたTAKAさんからのアドバイスで当時のSurftech社がだしていたムニョスの12ftでスタートしました。 12ftってよく考えたら今のレースボードと変わらない長さのボード、幅も細くエッジも丸いのでほとんど丸太に立つ感覚でほとんど立てずしっかり立って漕げるようになるまでひたすら夷隅川で漕いでいました。 2006 out side of Nakazato Kujukuri 始めた理由が九十九里のアウトサイド、手つかずのブレイクにこれならライディングできるかも…。 夏に始めてその年の冬にはこれくらいのサイズの波で楽しめるようになりましたがボードがただただデカかったので波に巻かれた時のもってかれ方が尋常でなくそれだけでもかなりのトレーニングになった思い出があります。 この時まわりでSUPをやっていたのは僕、とショップメンバーの丸ちゃんと高久さん、そして先輩の星さん。 知っている限り千葉でSUPをやっていたのはこの三人だけでした。
見る人見る人”何が楽しいかわからない “と言われ続けながらも自分達はアウトサイドの波でグライドし続けた懐かしい思い出です。
それから1年後。 スキルが上がってくると海外でもどんどんSUPのショートレングス化が進んでいるということでその当時最新のデザインだったMELの10ftを手に入れました。
2007 Ichinomiya/MELsurfboard 2007 Taito この時はまだ規制のなかった太東、今はSUPできません。/MELsurfboard 2007 Ichinomiya/MELsurfboard 12ftから小さくなったとはいえ10ft、今スクールで使っているサイズとあまり変わらないですよね。 僕の体もビックサイズ。 でもこうしてみると大きなボードでもしっかりとテイルコントロールすることでボードを動かすスキルをこの時身につけることで今の基礎が出来上がったような気がします。
2008年後半からNaish SUPを乗るようになりその完成度の高さから気に入りそして今に。
2009年Isumi /Naish Hokua9`6 2009年Isumi /Naish Hokua9`6 2009年Isumi /Naish Hokua9`6 乗っているボードは今はなきHokua9`6、ステップレイルになっていてこの時はデッキパッドは自分ではらなくてはいけなくて貼っても貼っても剥がれてしまい結局最後はワックスにしてしまっていました。 この僕が乗っているボードをショップメンバーのTaoちゃんが購入し、その後はTsukiiさん、そしてKabachanとこの年から爆発的に増えたSUPメンバーの火付け役となったのがこのボード。 今でもこのボードのグライド感、思い出します。
2009年後半になるとNaishから続々とショートレングスのモデルが発表され僕はHokuaの9`3を使うようになりました。 2010 Nakasato/Naish Hokua9`3 2010 Onjuku/Naish Hokua9`3 このボードは僕的には永遠の名器とも言える素晴らしいボードでこの当時のボードには珍しく上に立つということに関してあまり考えておらず薄いレイルに過激なロッカーライン&アウトラインで抜群のパフォーマンスを約束してくれたそんなボードです。
2011年になりHokuaがフルモデルチェンジし、これがまた故ハラルド.イギーの素晴らしいデザインのボードで今でもNaishのラインナップに入り続けているボードがこの年に発表となりました。
最初はHokua 9に乗り始め。 2011 Hebara/Naish Hokua9
2011 Leinz Maui/Naish Hokua9 2011 Shirasato/Naish Hokua9 この前に使っていたHokua9`3よりさらに完成度がましたデザインになりどんなコンディションでもこの一本でのれるようになり、今では9ftというと大きなボードの部類ですがこの時にショートレングスボードに乗るための基礎を築いていけました。
2012年の春からはHokua 8`5にスイッチ。 2012 Isumi/Naish Hokua8 `5 GT 2012 Hebara/Naish Hokua8 `5 GT 2013 Hebara/Naish Hokua8 `5 GT このHokua8`5は相当完成されいたボードでこのボードに乗ることで上手くなっている人が今でもいるくらい優れたデザインのSUPサーフボード。 僕もこのボードのおかげで今まで行けなかった波にもチャージすることができるようになっていきました。 このHokua8`5GTも現行モデルとして今年もラインナップに残っています。 2013年後半に発表されたのがNaish LEシリーズ。 ここから劇的にボードがよりショートボードのアウトライン、薄いレイル、強いロッカーラインとなりより激しいライディングができるようになりましたがそれと同時にライダーにも基本的なパドルワーク、バランス能力を求められるようになってきました。
2013 Onjuku/Naish Hokua8 `3LE 2013 Hebara/Naish Hokua8 `3LE 2013 Shirasato/ Naish Hokua8 `3LE 8`3LEの浮力は最初は戸惑いましたが乗り込むことで克服、小さい波からサイズのある波までこのボードとともに台風時期もあっていい波に乗り続けていくことができました。 僕的にはこの8`3の乗り味は歴代3本の指に入るものです。
2013の12月から8LEに乗り始め、立って漕げるようになるまでかなりのトレーニングが必要で漕いでは倒れ、漕いでは倒れ、自分でも何をしているかわからない時期。 真剣にSUPやめようかと思った(冗談)
2013 Isumi/ Naish Hokua8 LE 2013 Hebara/ Naish Hokua8 LE 2014 South Chiba / Naish Hokua8 LE 最初あれだけ乗れなかったことが嘘のように後半はこのボードでサイズのある波から小波まで幅広いコンディションをカバーすることが出来るようになりました。 このボードをまずマスターしたことで次の7ft代のハイパフォーマンスボードにのるための技術、体力、あとはめげない精神力を手にすることができました。
8LEの次に乗り始めたのがKodyがテストしていた7`6。 このボードに乗っていたころはまた体重が増え始め80kg目前くらいだったのでかなり苦労しました。 乗りこなせるようにはなっていたけどその分体力も使い、なおかつ腰への負担も大きくこれから先このサイズのボードにのるには自分の体も変えていかないと故障の原因になるということがわかり体重を減らしながら体力をつけていくことに意識を集中。 そして2014年Hokuaはさらに進化し… Naishから届いたのはKody Kerboxモデルの7`6。 photo Jason wallcot
2014 Bali Naish Hokua7’6 LE / photo Jason Wallcot
2014 Bali Naish Hokua7’6 LE / photo Jason Wallcot ちょうどボードが届いた数日後にバリツアーだったのでこのボードとともに2週間ひたすらトレーニング。 パドルをやめると完全に膝下まで沈むボードに戸惑いながらもバランスをとれるようになりまた後半は本橋君とのトレーニングでパドル力、体力もつきライディングはともかくこのボードで波に乗れるようになりました。 そして今日届いたのはHokua 7`3LE まさか自分がここまでのボードを乗るとは思いもよりませんでしたが、やはりこのSUPサーフィンの中でこのようなハイスペックなボードに乗ってい くことも大切だと思います。 自分のように体重70kg以上のライダーがこのようなボードにのってライディングできる、小さいボードに限らずSUPを始めたばかりで大きなボードに立つ のもままならい方達にもやり続ければきっと上手く乗れるようになって楽しい世界が広がるという希望を少しでも見せていけたらいいなと思います。 沈んでいる….笑 Naish Hokua7`3LE
最初に始めたのが12ftのSUPボード、それから8年たち7ft代のボードにのってライディングしている。 8年….決して短い時間ではなく、試行錯誤していくなかで多くの失敗もあったし多くの苦労もありましたが今はそれは辛い思い出ではなく今こうして自分がそ れを経験したことで自分自身のスキルにもまちがいなく繋がっているし、僕の周りにでSUPを楽しんでいる方たちへ何か伝えることもできています。
ここ最近のめまぐるしく進化するSUPボードのなかで着実にステップアップできたのも時代の流れにうまくのり、焦らず自分のペースでただただ気持ち良く波に乗りたいという気持ちを大切にしてきたかもしれません。
これから先もどんどんボードは進化していくと思います。 でももし自分がこれから先短いボードに乗ってみたいと思ってもまずは自分の心の声を聞きそして自分がそのボードに乗ることでイメージできるライディングがあればチャレンジしていくのもまた一つのSUPの楽しみ方なのかもしれません。
僕も身体が動く限り自分のできる範囲のなかでこれからも人に流されず自分の心で進化したギアとともに楽しんでいけたらいいなと思います。
Jun
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”より
http://oceanlife.jp/blog/?p=2305
SUPサーフレッスン→鷲神社でNEW熊手/阿出川潤
2015.11.06
今日も朝からSUPサーフレッスン。 今年は本当に体験レッスンだけでなくSUP、しかもステップアップやマスターコースを今でも受講してくれる方が多くそれだけ自己流でやっていた方達の限界が来ていたり、始めたての方でも純粋に上手くなりたいという方達が増えているのかなと思うっています。
波はセットで腰、形がいいので乗ってしまえば1アクションは必ず入れることができるファンコンディションでした。
この日はショップメンバー+メーカーライダーの方達が集まっていて賑やかな午前中の白里ビーチでした。
リップでのアクションが少しずつでるようになってきた Chizuちゃんとスコルピオンちゃん。 二人とも練習熱心だし、何よりも誰よりも楽しそうにライディングしている。 今のTED`S SUPレディースシーンリーダー的存在な二人です。 今日のスクール生のSさん、bB talkingを装着してのレッスン。 この装置をうまく利用することによりさらに効率的なスクールを行うことができるようなりました。 全日本の時もヒートを重ねるごとにスキルが上がっていて海上を沸かせていたYuma&Kenjiro。 こうして若手が頑張っているのを見るとやはりモチベーションが上がりますね。
今年一年も沢山の出会い、沢山のお客様に恵まれました。 来年もそんな一年になりますように。
今日も長い一日だった….
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”より
http://oceanlife.jp/blog/?p=4295
一つ一つクリアして前に進んでいきたい/阿出川潤
2015.11.05
もう11月、今年は夏からずっと波がありスクール、ショップ業務、イベント、そしてフリーセッションとほとんど体を休ませる時間がなかったので季節の変わり目の今の時期は少し気持ちや体のリズムがスローになりがちです。
それも次へつなげるために大切な時間なのかなと思っています。
これからのシーズンが日本であったり海外での本番、これから色々やなくてはいけないことも多々ありますが一つ一つクリアして前に進んでいきたい。
SUP@HBR
Photo by Aikochan
Rider : Jun / Naish Hokua7`3 LE
阿出川潤facebookより
全日本SUP選手権/阿出川潤
2015.11.03
10月31日から11月1日とホームポイントである白里ビーチで全日本SUP選手権が行われました。 初日は雨こそ降りませんでしたが北風爆風コンディションの中でのまさしくサバイバルなコンディションの中ヒートが行われていました。 僕は初日にラウンドアップできたので翌日からの本線に進むことができました。 夜は東浪見のサンズでパーティー、全国のSUPサーファーと楽しい時間を過ごすことができました。 J-PROの皆さんと Ryuも参加していて奄美大島の友達、カポノくんにも会えて嬉しそうでしたが後半は昼間も遊び過ぎてしまっていたのでパワーダウン
二日目は朝から無風、波のサイズもあり最高のコンディションの中でヒートが進んでいき僕はセミファイナルまで進みましたがそこで敗退。 コンテスト前までかなりライディングの調子が悪かったのですがR2くらいから身体も動くようになりこれはいけるかも…とのっていたのですがセミファイナル ではリズムが乱れてしまいました。 もちろんファイナルまで行きたかったけどそれ以上にもっといいライディングを見せたかった。 ホームでいい結果を残したかったけどこれもまた自分の実力、もっともっとトレーニングして上手くなりたい。 選手のレベルも上がってきていてますがSUPサーフとして波乗りのスキルはもちろんですがそれ以上にやはりパドルスキルも必要なんだなと再確認しました、 立ってしっかりとスタミナを切らさずいい波が来たら精確にテイクオフする、ゲッティングアウトの時もスタンドアップしたままホワイトウオターを超えてい く…..単純なことなんですがそれができる人とそうでない人たちのレベルの開きを感じた今大会。
僕自身もスモールボードに乗っていてパドルスキルの重要性を感じてこの一年トレーニングしてきましたがまだまだコンテストで勝つにはやることが多い。 ビーチでは二日間ずっとカメラマンの紅林さん、野口さんがフォトシュートしてくれていました。 二人ともSUPを盛り上げていきたいという熱い気持ちをとても感じます。
シニアで優勝した本橋くん、マスターで準優勝した細井さん、ラモスさん、ジェイソン、田尾夫妻と。
このコンテストに出ていた皆さんがきっとこれからのSUPサーフの歴史を作っていく人たちだとしきりに語っていたマスタークラスで優勝した植田さ ん、素晴らしい気持ちを持ってこのSUPを楽しんでいる方たちといつも自分達がSUPサーフをしているこの白里ビーチで時間を共有できたことが本当に最高 でした。
このビーチで新たな歴史がまたスタートしたこと、それに自分も関われたこと僕自身もとても貴重な経験を積むことができました。
快くビーチを使わせてくれたローカルの吉原さん、そして白里サーファーのみなさんありがとうございます。
2日目、風がオフショアで面の綺麗なコンディションのなか全国から来た方達が楽しそうにライディングをしているのを見て嬉しく思いました。
これで今年のイベントはほとんどなくなり次の目標に向かってハードトレーニングを積んでいきます!
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”より
http://oceanlife.jp/blog/?p=4280
ホームでの全日本/阿出川潤
2015.11.02
九十九里白里、ホームで行われた全日本SUP選手権僕はセミファイナルで敗退、、、コンペティションは本当に難しい。
悔しい気持ちがたくさんありますが全国から集まった選手の素晴らしいバイブレーションをいただきこれからもフリーサーフでもっとチャージしていつかまたホーム開催になった時勝ちたいです。
昨晩はシニアで断トツ優勝した本橋くんの優勝打ち上げを大東の焼肉屋さんで、偶然今回コンテストをオーガナイズしていた加藤さんと遭遇。
今回の全日本の競技の質をしっかりキープしてくれたジャッジの方達のまとめ役をしてくれた裏方さん。
TEDの皆さんと楽しい時間を過ごした後二人で家飲み。
気付いたら本橋君の18番、直角睡眠に入っていました笑
僕もこの2日間選手としてスタッフとして全日本に関わりフラフラになりましたかま素晴らしい経験をまた積むことができました。
SUPAの理事であり今回の全日本のために奔走し新体制のなかコンテストをまとめ上げたHosoi surfの細井さん本当にお疲れ様でした。
快くビーチを使わせてくれたローカルの吉原さん、そして白里サーファーのみなさんありがとうございます。
2日目、風がオフショアで面の綺麗なコンディションのなか全国から来た方達が楽しそうにライディングをしているのを見て嬉しく思いました。
これで今年のイベントはほとんどなくなり次の目標に向かってハードトレーニングを積んでいきます
阿出川潤facebookより
あすからいよいよSUP全日本!/阿出川潤
2015.10.30
今週末からいよいよ千葉県で初のSUP全日本が九十九里白里ビーチで行われます。
自分がSUPでの波乗りを始めてから10年以上このポイントともに歩んできたこの大切な場所でこうして全国から選手が集まりヒートが行われることが本当に光栄なことだと思います。
日頃からSUPに対して暖かい目で見てくれるローカルサーファーの皆さん、本当にありがとうございます。
明日から会場入りする選手も多いと思いますが注意点を幾つかお知らせますね。
1. ゴミは持ち帰ること
2. 駐車場、ビーチでの焚き火、BBQは禁止されています
3. アップした写真でもあるように駐車場にあるポンプ小屋があるのですがSUPサーフをする際にはこの小屋の左側で行うようにしてください
4. 駐車場にはトイレがありますが紙等は自分で持ってくるようにしてください
5. シャワー施設でのボード洗い等は他の利用者に迷惑になるので行わないようにしてください
6. 路上駐車はくれぐれもしないようにお願いします
7.砂浜への車の乗り入れは禁止されています
上記の件に気をつけて訪れた皆さんが九十九里での楽しい時間を過ごしていただければ幸いです。
選手の皆さん、関係者の皆様、白里ビーチでお待ちしております。
TED SURF
阿出川 潤
阿出川潤facebookより
本日のセッション!/阿出川潤
2015.10.28
お昼前から風がオフに触れ3時間ほど面のキレイなコンディションでSUPサーフを楽しむことができた白里ビーチ。
週末のコンテストに向けて練習しに来ていた方もいて盛り上がってきました〜。
夕方には北東が強く吹いてしまい本日のセッションも終了…。
阿出川潤facebook、TED SURF OCEAN SPORTS facebookより
https://www.facebook.com/jun.adegawa?fref=ts
https://www.facebook.com/TEDS.SURF/?pnref=story
過去の投稿一覧
OCEANS WATCHER
阿出川潤
プロオーシャンスポーツアスリート
出生地 千葉県いすみ市
居住地 千葉県いすみ市
生年月日 1973年8月3日
TED SURF OCEAN SPORTS代表取締役
サーフユナイテッド株式会社取締役
スポンサー:Patagonia、Naish、GoPro
TED SURF OCEAN SPORTSホームページ
http://www.tedsurf.com/
阿出川潤ブログ”Jun’s Ocean Life”
http://oceanlife.jp/blog/
阿出川潤facebookページ
https://www.facebook.com/jun.adegawa
サーフショップを経営する父と母の間に生まれ幼少のころからボディーボード、そしてサーフィンと海を中心とした生活を送り小学高学年になるとウィンドサーフィンを始め風を受けて海上を自由自在に走れる事の魅力に取り付かれ高校を卒業と同時にウィンドサーフィンのメッカ、ハワイ.マウイ島に生活の拠点を移しウィンドサーフィン、サーフィンを中心とした生活を6年間送る。
帰国後プロウィンドサーファーとして国内のコンテストを転戦、フリーライドでは台風やエキストリームコンディションでのライディングなどがフューチャーされ注目されるがハワイでのウィンドサーフィンと千葉外房エリアでのコンディションのギャップに悩んでいたところにカイトサーフィンと出会う。
ウィンドサーフィンほどの強い風もいらず、今まで見向きもしなかったコンディションが最高のフィールドになり九十九里外房エリアのパイオニアに。
現在は1964年、父の代から続く老舗サーフショップの看板を大事にしながらカイトサーフィンの普及につとめ、また風がないときはサーフィン、そしてSUPサーフィンなどのニュースポーツをいち早く取り入れ海で遊ぶ事によって健康で充実したライフスタイルを送れる人が一人も増えたらと日々自らを海というフィールドでトレーニングをしています。
現在はショップオーナーとして、またpatagonia社のアンバサダーとしてサポートを受けプロライダーとしても活動し海を中心としたライフスタイルを送っています。